02日は、1ポジションの決済により+20pips、計2,000円の利益でした!
02日のまとめ検証、今日の予想
02日のドル円相場は、
東京市場では、120円28銭-30銭から120円57銭-59銭で推移。
欧米市場では、一時120円70銭まで上昇しました。
日本中国の株価は大きく下げましたが、為替相場への影響は限定的でした。
夜には米国10月のISM製造業景況指数や09月建設支出が予想を上回りドル買い(ドル高)が進みました。
本日03日のドル円は、120円後半での推移でしょうか。
欧米諸国の株高もあり、リスク回避的なドル売り円買い(ドル安円高)は大きく進むことはないでしょう。
FX(外国為替証拠金取引)の感想
02日米国10月のISM製造業景況指数が発表されました。
市場予想は50、結果50.1で市場予想を上回ったものの09月実績の50.2は下回りました。
10月実績の50.1は2013年05月以来の低い数値でしたが、まがりなりにも好不調の分岐点となる50を上回ったことは評価したいです。
NYダウ株価も上昇しましたしね♪
10月のISM製造業景況指数は、強い数字とは言えないですが、悪くもない。
なかなか判断が付き難いですが、11月のISM製造業景況指数も50を上回るようだと、12月利上げ実施への後押しにはなりそうです。
次は04日発表の米国10月のISM非製造業景況指数と10月ADP雇用統計に注目です。
地味ですが米国にて債務上限引き上げを含む予算法案が可決。
オバマ大統領も署名し、米国が債務不履行(デフォルト)にならない見込みがたったことも安心感を与えてます。
今週末の雇用統計発表前にレンジ相場を突き抜けることもなさそうですが、大きく円高が進むこともないと思います。
今日の重要経済指標
24:00 【米国】
09月 製造業新規受注
重要度 ☆
27:00 【欧州】
ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁、講演
重要度 ☆
iサイクル注文やトラッキングトレード、連続予約注文などのリピート注文系システム(自動売買)トレードのメリットデメリットをまとめてみました。
iサイクル注文 トラッキングトレードの評判検証
iサイクル注文 トラッキングトレードのメリットデメリット
参考にしてみてください。
方向性を見極める展開が続いています。
iサイクル注文やトラッキングトレードに得意のレンジ相場の展開が予想されますので、必要金額と値幅を参考に始めてみるのも良い時期だと思います。
必要金額と値幅は、マネーパートナーズさんの連続予約注文の場合でも参考・目安になります。
ただし10000PFXと100nanoの違いには注意してくださいね。
iサイクル注文やトラッキングトレード設定時のドル円相場は116円~124円程度のレンジ相場と予想します。
↑管理人も利用中:最大10,000円キャッシュバック!↑
02日のポジション ⇒ 決済レート 取引損益
123.100
122.900
122.700
122.500
122.300
122.100
121.900
121.700
121.500
121.300
121.100
120.900
120.700
120.500
120.300 ⇒ 120.500 2,000円
11月米国雇用統計発表を前に大きく値動きする要素が見当たらないですが油断は禁物です。
変動想定幅と必要資金は余裕を持った設定にした方が、より安全です。
なお上記設定内容については、iサイクル注文 トラッキングトレード開始!、及びトラッキングトレード中止(取消)後に再稼動を参照ください。
iサイクル注文 トラッキングトレードの利益
過去の月・日ごとのデータ(2015年03月より) | |
ドル円 (単位:pip) | |
2015年03月 | 1,520 |
2015年04月 | 1,400 |
2015年05月 | 1,600 |
2015年06月 | 2,100 |
2015年07月 | 1,480 |
2015年08月 | -6,480 |
2015年09月 | 2,840 |
2015年10月 | 1,620 |
11/02(月) | 20 |
11/03(火) | |
11/04(水) | |
11/05(木) | |
11/06(金) | |
11/09(月) | |
11/10(火) | |
11/11(水) | |
11/12(木) | |
11/13(金) | |
11/16(月) | |
11/17(火) | |
11/18(水) | |
11/19(木) | |
11/20(金) | |
11/23(月) | |
11/24(火) | |
11/25(水) | |
11/26(木) | |
11/27(金) | |
11/30(月) | |
当月合計 | 20 |
総 計 | 6,100 |