iサイクル注文 トラッキングトレード 10/26の実績検証

26日は、2ポジションの決済により＋40pips、計4,000円の利益でした！

26日のまとめ検証、今日の予想

26日のドル円相場は、
東京市場では、121円47銭-49銭から120円86銭-88銭で推移。
欧米市場では、121円14銭-16銭まで上昇するも結局120円59銭-5銭まで下げました。

米国09月の新築住宅販売件数や10月ダラス連銀製造業活動指数が予想を下回り、ドル売り(ドル安)が進みました。
しかし、今週末開催予定の日銀金融政策決定会合での追加緩和への思惑から、円買い(円高)は限定的でした。


本日27日のドル円は、120円半ばから後半での推移でしょうか。

欧米各国の株高により、リスク回避的な円買い(円高)は後退する見込みです。
10月30日に行われる日本銀行金融政策決定会合での追加緩和観測も高まっており、円買い(円高)は限定的でしょう。

FX(外国為替証拠金取引)の感想

本日から明日にかけて米連邦公開市場委員会(FOMC)会合が注目を集めます。

内容については今回も現状維持となる見込みですが、その後出される声明に次回(12月)FOMCでの利上げに向けた何らかのメッセージが読み取れれば、年内利上げが現実味を帯びてきます。

逆に12月利上げへのメッセージも無く、声明内容も従来と変わりないようなものだった場合は、年内利上げなしと見てドル売り(ドル安)が進む可能性が高いです。

金融政策の中身自体は現状維持で変わらないでしょうが、要人発言にも注意が必要です。


さて、本日の朝日新聞朝刊にて「日銀追加緩和議論へ」との見出しが出ていました。
本当か！？というのが正直な感想ですが、主要メディアである朝日新聞からこういう報道が出たことは、なんらかの動きがあるかもしれません。

現状では追加緩和なしの現状維持と見るのが一般的ですが、こういう報道でドル高円安方向に動いてくれればありがたいなぁ～っと(笑)

今日の重要経済指標

未　定 【米国】
米連邦公開市場委員会(FOMC) 1日目
重要度　☆☆

21:30 【米国】
9月 耐久財受注
重要度　☆

22:00 【米国】
8月 ケース・シラー米住宅価格指数
重要度　☆

23:00 【米国】
10月 リッチモンド連銀製造業指数
重要度　☆


iサイクル注文やトラッキングトレード、連続予約注文などのリピート注文系システム(自動売買)トレードのメリットデメリットをまとめてみました。
iサイクル注文 トラッキングトレードの評判検証
iサイクル注文 トラッキングトレードのメリットデメリット
参考にしてみてください。

方向性を見極める展開が続いています。
iサイクル注文やトラッキングトレードに得意のレンジ相場の展開が予想されますので、必要金額と値幅を参考に始めてみるのも良い時期だと思います。

必要金額と値幅は、マネーパートナーズさんの連続予約注文の場合でも参考・目安になります。
ただし10000PFXと100nanoの違いには注意してくださいね。

iサイクル注文やトラッキングトレード設定時のドル円相場は116円～124円程度のレンジ相場と予想します。

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26日のポジション ⇒ 決済レート 取引損益

123.100
122.900
122.700
122.500
122.300
122.100
121.900
121.700
121.500
121.300
121.100
120.900 ⇒ 121.100　2,000円
120.900
120.700 ⇒ 120.900　2,000円


米国雇用統計発表というイベントを通過し、大きく値動きする要素が見当たらないですが油断は禁物です。
変動想定幅と必要資金は余裕を持った設定にした方が、より安全です。

なお上記設定内容については、iサイクル注文 トラッキングトレード開始！、及びトラッキングトレード中止(取消)後に再稼動を参照ください。

iサイクル注文 トラッキングトレードの利益