iサイクル注文 トラッキングトレード 10/19の実績検証

19日は、3ポジションの決済により＋60pips、計6,000円の利益でした！

19日のまとめ検証、今日の予想

19日のドル円相場は、
東京市場では、119円13銭-15銭から119円60銭-62銭で推移。
欧米市場では、一時119円37銭-39銭まで下落しました。

中国07-09月期国内総生産(GDP)は前年比＋6.9％と市場予想前年比＋6.8％をわずかに上回ったものの、結果的には金融危機以来の低い伸びにとどまったことから世界経済への景気後退懸念が拡大。
リスク回避の円買い(円高)が進みました。

しかしその後、米国10月のNAHB住宅市場指数が10年ぶりの高水準となったこと、ウィリアムズ・サンフランシスコ連銀総裁が早期の利上げを示唆したため、ドル買い(ドル高)が進みました。


本日20日のドル円は、119円台での推移でしょうか。

東京市場では有力な経済指標発表も無く、薄商いが予想されます。
欧米時間でも米国住宅関連指標の発表を控えているものの、方向性を決めるほどのものではありません。

FX(外国為替証拠金取引)の感想

国家統計局から19日発表された中国07-09月期の国内総生産(GDP)は、前年比＋6.9％と市場予想＋6.8％を上回る結果となったことで、中国経済への不安感はひとまず後退しました。

しかし、約6年ぶりの7％を下回る結果となり、景気減速懸念は数字にも表れています。
「思ったほど悪くない」とは思うのですが、一番の問題は不透明感ですかね。

簡単には晴れそうにないですが、現状中国の世界経済への影響力は大きいので是非払拭(する努力だけでも)して欲しいです。

また、中国経済の成長鈍化傾向ですが、こちらもしばらく続く可能性が高く、追加緩和策や財政拡張政策などの景気刺激策が行われるのではないかという期待があります。

米国が利上げをためらった要因として世界経済(中国経済)の景気減速懸念を挙げていますから、米国早期利上げのためにも(私のFX取引のためにも)、追加対策を行って欲しいものです(笑)

今日の重要経済指標

21:30 【米国】
09月 住宅着工件数
重要度　☆

21:30 【米国】
09月 建設許可件数
重要度　☆


iサイクル注文やトラッキングトレード、連続予約注文などのリピート注文系システム(自動売買)トレードのメリットデメリットをまとめてみました。
iサイクル注文 トラッキングトレードの評判検証
参考にしてみてください。

方向性を見極める展開が続いています。
iサイクル注文やトラッキングトレードに得意のレンジ相場の展開が予想されますので、必要金額と値幅を参考に始めてみるのも良い時期だと思います。

必要金額と値幅は、マネーパートナーズさんの連続予約注文の場合でも参考・目安になります。
ただし10000PFXと100nanoの違いには注意してくださいね。

iサイクル注文やトラッキングトレード設定時のドル円相場は116円～124円程度のレンジ相場と予想します。

↑管理人も利用中:最大10,000円キャッシュバック!↑

19日のポジション ⇒ 決済レート 取引損益

123.100
122.900
122.700
122.500
122.300
122.100
121.900
121.700
121.500
121.300
121.100
120.900
120.700
120.500
120.300
120.100
119.900
119.700
119.500
119.300 ⇒ 119.500　2,000円
119.300 ⇒ 119.500　2,000円
119.300 ⇒ 119.500　2,000円
119.300


米国雇用統計発表というイベントを通過し、大きく値動きする要素が見当たらないですが油断は禁物です。
変動想定幅と必要資金は余裕を持った設定にした方が、より安全です。

なお上記設定内容については、iサイクル注文 トラッキングトレード開始！、及びトラッキングトレード中止(取消)後に再稼動を参照ください。

iサイクル注文 トラッキングトレードの利益