iサイクル注文 トラッキングトレード 08/17の実績検証

17日は、1ポジションの決済により、＋20pips、計2,000円の利益でした！

17日のまとめ、検証と感想

17日のドル円相場は、
東京市場では、124円22銭～24銭から124円56銭～58銭で推移。
欧米市場では、ほぼ同じく124円21銭～23戦からまで124円52銭～53銭で推移しました。

米国08月のニューヨーク連銀製造業景気指数が、予想を大きく下回り、2009年4月以降で最低に落ち込んだことにより、09月利上げ観測が後退。
ドル売り(ドル安円高)が進みました。

しかしその後、08月NAHB(全米住宅建設業者協会)住宅市場指数が、2005年11月以来の高水準に達したことにより、09月利上げ観測が復活。
ドル買い(ドル高円安)に進んだものの、この間の値動きは30銭程度と限定的でした。


本日17日のドル円は、124円台で推移でしょうか。

欧米の株式市場は平穏を取り戻し、大きく動く要素が見当たりません。
しばらくはこの小さい間隔でのレンジ相場が続くと思われます。


昨日18日公表の日本の04-06月期GDP(速報値)は、市場予想前期比年率-1.8％に対し結果は-1.6％と予想を上回ったものの、個人消費が予想よりも悪く、景気回復、インフレ率目標達成は難しくなりました。

特に個人消費が悪いのが気になりますが、日本経済をこのブログで語っても仕方が無いので、(日銀ですることは限られているでしょうし)アベノミクスに期待することにしましょう。


為替相場が動かないですね。
すっかり124円台でのレンジ相場となっています。

本日は特段、値が動くような経済指標も無く、明日19日の米国の「07月消費者物価指数」や「米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨」まではこのままかもしれませんね。

今後も120円～126円程度のレンジ相場と予想します。
(iサイクル注文やトラッキングトレードを行う場合は想定変動幅として見てください)

17日のポジション ⇒ 決済レート 取引損益

125.703
125.500
125.300
125.100
124.900
124.700
124.500
124.300 ⇒ 124.500　2,000円
124.300

本日の重要経済指標

21:30 【米国】
07月 住宅着工件数
重要度　☆

21:30 【米国】
07月 建設許可件数
重要度　☆



必要金額と値幅を参考にiサイクル注文やトラッキングトレードを始められてみてはいかがでしょうか。

マネーパートナーズさんの連続予約注文の場合でも、参考・目安になると思います。
ただし10000PFXと100nanoの違いには注意してくださいね。

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iサイクル注文 トラッキングトレードの利益