↑14日は、2ポジションの決済により、+40pips、計4,000円の利益でした!
14日のまとめ、検証と感想
14日のドル円相場は、
東京市場では、124円52銭~54銭まで上昇後、124円20銭~22銭まで下落。
欧米市場では、124円10銭~12銭から124円38銭~40銭で推移し、24円30銭で取引を終えました。
米国の07月生産者物価指数(PPI)、07月鉱工業生産が予想を上回り、早期利上げ観測が強まりドル買い(ドル高)に進みました。
しかしその後発表の米国08月のミシガン大学消費者信頼感指数速報値が、予想を下回ったためドル売り(ドル安)に進んだものの、どちらも20銭~30銭程度の限定的な値動きでした。
本日17日のドル円は、124円台で推移でしょうか。
日本の04-06月期国内総生産(GDP)速報値は前期比年率-1.8%程度とマイナス成長が予想されており、円買い(円高)方向へは進みにくい展開でしょう。
本日17日に日本の04-06月期GDP(速報値)が公表されます。
市場予想は前期比年率-1.8%。
しかし、個人消費の低迷や輸出悪化を理由に-2%以上-3%程度までのマイナス成長を予測する関係者もいるそうです。
-2%を超える場合、日本株価に与える影響は大きいでしょうが、さらにマイナス方向に悪化した場合、より株価に与える出来事が予想されます。
そう、追加緩和!
追加緩和への思惑で円安・株高の相場展開となる可能性はあるものの、黒田日銀総裁は「予定は無い」と言っているので、思惑で買って事実で売るのパターンとなりそうです。
今後も120円~126円程度のレンジ相場と予想します。
14日のポジション ⇒ 決済レート 取引損益
125.703
125.500
125.300
125.100
124.900
124.700
124.500
124.300 ⇒ 124.500 2,000円
124.300
124.100 ⇒ 124.300 2,000円
本日の重要経済指標
08:50 【日本】
04-06月期 四半期実質国内総生産(GDP、速報値)
重要度 ☆☆
18:00 【欧州】
04-06月期 四半期域内総生産(GDP、速報値)
重要度 ☆☆
21:30 【米国】
08月 ニューヨーク連銀製造業景気指数
重要度 ☆
23:00 【米国】
08月 NAHB住宅市場指数
重要度 ☆
必要金額と値幅を参考にiサイクル注文やトラッキングトレードを始められてみてはいかがでしょうか。
マネーパートナーズさんの連続予約注文の場合でも、参考・目安になると思います。
ただし10000PFXと100nanoの違いには注意してくださいね。
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iサイクル注文 トラッキングトレードの利益
過去の月・日ごとのデータ(2015年03月より) | |
ドル円 (単位:pip) | |
2015年03月 | 1,520 |
2015年04月 | 1,400 |
2015年05月 | 1,600 |
2015年06月 | 2,100 |
2015年07月 | 1,480 |
08/03(月) | 20 |
08/04(火) | 20 |
08/05(水) | 120 |
08/06(木) | 20 |
08/07(金) | 60 |
08/10(月) | 40 |
08/11(火) | 40 |
08/12(水) | 20 |
08/13(木) | 80 |
08/14(金) | 40 |
08/17(月) | |
08/18(火) | |
08/19(水) | |
08/20(木) | |
08/21(金) | |
08/24(月) | |
08/25(火) | |
08/26(水) | |
08/27(木) | |
08/28(金) | |
08/31(月) | |
当月合計 | 460 |
総 計 | 8,460 |