ポジション ⇒ 決済レート 取引損益
125.703
125.500
125.300
125.100
124.900
124.700
124.500
124.300
124.100
123.900
123.700
123.500
123.300 ⇒ 123.500 2,000円
123.100 ⇒ 123.300 2,000円
122.900 ⇒ 123.100 2,000円
122.700 ⇒ 122.900 2,000円
122.500 ⇒ 122.700 2,000円
13日のドル円相場は、
東京市場では122円10銭~20銭から123円30銭~40銭まで上昇。
欧米市場では123円50銭~60銭まで一段高となりました。
ギリシャ債務問題について、市場では先週末で合意できるとの楽観論が大勢を占めていましたが、継続論議になったことにより、13日月曜朝も3週連続下落の窓開きスタートとなりました。
しかし15時ごろ、「ギリシャの財政改革案の一部を法制化することを条件に、金融支援交渉の再開に合意した」との一方が流れると市場はすぐさま反応。
ギリシャ債務問題の進展を好感し、リスク回避で買われていた円を売り、米ドルを買い戻す動き(円安ドル高)が加速しました。
ただし、債権団はギリシャに対する金融支援再開に向けた協議に入ることで合意しましたが、ギリシャ議会で改革案が法制化されことが条件なため(否決されることは無いと思いますが波乱は十分考えられます)、注意が必要です。
また、一見落ち着いたように見える中国株ですが、こちらも危ういと感じます。
中国当局の思惑で、どうとでもなる中国株を投資家がどう考えているか疑問が残ります。
本日14日は、今夜発表される米国6月小売売上高次第ですが、123円50銭前後のレンジ相場を予想します。
ギリシャ債務問題も中国株問題も落ちついてきて、注目は米国経済指標と、なんといってもその結果により利上げ時期になってきました。
今年の一大イベントですしね。
はたして09月が12月か、来年に持ち越しか…。
今後も120円~126円程度のレンジ相場と予想します。
本日14日の重要経済指標
21:30 【アメリカ】
6月 小売売上高
重要度 ☆☆
iサイクル注文 トラッキングトレードの必要金額と値幅を参考に始められてみてはいかがでしょうか。
マネーパートナーズnanoの連続予約注文の場合、証拠金維持率100%(iサイクル注文 トラッキングトレードは20%)でロスカットになるので、当てはまりませんが、参考・目安にはなると思います。
過去の月・日ごとのデータ(2015年03月より) | |
ドル円 (単位:pip) | |
2015年03月 | 1,520 |
2015年04月 | 1,400 |
2015年05月 | 1,600 |
2015年06月 | 2,100 |
07/01(水) | 100 |
07/02(木) | 80 |
07/03(金) | 60 |
07/06(月) | 140 |
07/07(火) | 20 |
07/08(水) | 60 |
07/09(木) | 220 |
07/10(金) | 140 |
07/13(月) | 100 |
07/14(火) | |
07/15(水) | |
07/16(木) | |
07/17(金) | |
07/20(月) | |
07/21(火) | |
07/22(水) | |
07/23(木) | |
07/24(金) | |
07/27(月) | |
07/28(火) | |
07/29(水) | |
07/30(木) | |
当月合計 | 920 |
総 計 | 7,440 |