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122.500 ⇒ 122.700 2,000円
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07日のドル円相場は、
東京市場では122円50銭~60銭から122円80銭まで上昇。
欧米市場で一時122円近くまで下げました。
ギリシャ国民投票の結果を受けて再開されたユーロ圏諸国とギリシャの協議は、チプラス首相がギリシャ側の提案を、債権団へ提出するのを遅らせたため具体的な提案がなく、目立った進展はありませんでした。
そのため、リスク回避の円買い(円高)が進みました。
本日08日のドル円は122円台で推移でしょうか。
122円のラインが硬く、ドルの強さを物語っています。
しかし、ギリシャもやばいですが、中国株式もやばくなってきています。
上海市場下げ幅が大変なことになっていますし、大いに心配です。
(調整という言葉ではすまないくらい下げてます)
ただ、ここで気になる要人発言が!
浜田宏一内閣官房参与
「ギリシャ危機が日本経済に深刻な影響を与えたり、日銀の物価見通しを変える可能性は低い」
「円は安全な通貨として円高になる可能性はあるが、そういう事態が起こったとしても日銀が追加緩和で対応できる」
と発言しました。。
つまりギリシャの債務問題に関する交渉で今後さらに円高になったとしても、日銀が追加緩和で対応可能との見方を示したのです。
政府円安誘導
日銀量的緩和
米国利上げ時期模索
一時的なドル安円高はあったとしても、今後もドル高円安トレンドは変わりそうにありません。
今後も120円~126円程度のレンジ相場と予想します。
本日08日の重要経済指標
27:00 【アメリカ】
米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨
重要度 ☆☆
ドル円は121円から125円のレンジ相場が続いています。
iサイクル注文 トラッキングトレードの必要金額と値幅を参考に始められてみてはいかがでしょうか。
過去の月・日ごとのデータ(2015年03月より) | |
ドル円 (単位:pip) | |
2015年03月 | 1,520 |
2015年04月 | 1,400 |
2015年05月 | 1,600 |
2015年06月 | 2,100 |
07/01(水) | 100 |
07/02(木) | 80 |
07/03(金) | 60 |
07/06(月) | 140 |
07/07(火) | 20 |
07/08(水) | |
07/09(木) | |
07/10(金) | |
07/13(月) | |
07/14(火) | |
07/15(水) | |
07/16(木) | |
07/17(金) | |
07/20(月) | |
07/21(火) | |
07/22(水) | |
07/23(木) | |
07/24(金) | |
07/27(月) | |
07/28(火) | |
07/29(水) | |
07/30(木) | |
当月合計 | 400 |
総 計 | 6,920 |