iサイクル注文 トラッキングトレード 06/10の実績検証

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東京市場では124円60銭～70銭から122円40銭～50銭で軟調推移。
欧米市場でドルは一時123円30銭～40銭まで反発しましたが、勢いは続かず。

日銀の黒田総裁が10日の衆院財務金融委員会で、「円の実質実効為替レートが円安になっているのは事実だが、ここからさらに円安に振れることはない」と述べたことが原因です。

先日のオバマ大統領のドル高牽制発言、そして今回の日銀黒田総裁の円安牽制発言により、124円台が一定のラインという考え方が出てきました。
つまりは、124円30銭～50銭以上のドル高円安は両国とも望んでいないと言う考え方です。
…考えすぎですよね？
125円70銭のポジション掴んでますし…。

今後も120円～126円程度のレンジ相場と予想します。



本日の重要経済指標
21:30 【アメリカ】
5月 小売売上高
重要度　☆☆



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