04日は、19ポジションの決済により+380pips、計38,000円の利益でした!
2016年02月はここまで、合計600pips、計60,000円の利益です!
2016年01月よりマイナンバー制度が始まり、FX会社も右往左往しています。
FX会社のマイナンバー対応状況にまとめていますので、参考にしてください。
04日のまとめ検証、今日の予想
04日のドル円相場は、
東京市場では、118円23銭-24銭から117円64銭-65銭まで軟調推移。
欧米市場では、一時116円72銭-73銭まで下落しました。
(本日明朝一時116円52銭-53銭まで下落しています)
米国前週分の新規失業保険申請件数が市場予想を超える増加となり、米国の追加利上げ観測が後退し、ドル売り(ドル安)が加速しました。
本日05日のドル円は、117円前後での推移でしょうか。
米国の利上げペースに多大な影響を与える01月雇用統計の発表を踏まえ、その雇用統計内容を確認したいとの思惑から、東京市場・欧州市場では薄商いの値動きが少ない展開が予想されます。
FX(外国為替証拠金取引)の感想
04日の米国株式市場、ニューヨークダウ平均は79.92ドル高となりました。
原油価格を反映するように上下しながら揉み合う展開となりました。
米国12月の製造業受注指数が市場予想を下回ったことも頭が重い要因となっています。
混乱の一因ともなっている原油は、1バレル=33.60ドルまで上昇したものの、31.53ドルまで下落する展開となりました。
米国前週分の新規失業保険申請件数が市場予想を超える増加となり、連邦準備理事会(FRB)による追加利上げ観測が後退。
ドル安が進み、割安感による原油の買いが進みました。
しかしその後、産油国間の減産協力の実施は難しいとの思惑から、世界的な供給過剰感による売りが進みました。
本来その月一番のイベントとなる米国雇用統計ですが、今はそれよりも原油価格の動向に注目が集まっています。
しかし、米国利上げに影響を与える重要イベントに変わりは無く、予想を上回って欲しいものですが…。
さて、米国01月の雇用統計では、非農業部門雇用者数が市場予想前月比+19.0万人(12月実績+29.2万人) 、失業率5.0%(12月実績5.0%)となっています。
新規失業保険申請件数が増加傾向になったため、あまり期待できないと思っていましたが、03日発表だった参考指標である01月ADP雇用統計が前月比+20.5万人だったことから、市場予想を上回る20万人前後を期待できるかもしれません。
非農業部門雇用者数が+19万人でも十分な数字ですし、03月利上げを回避する理由にはならないでしょう。
問題は平均時給。
市場予想は前月比+0.3%。
市場予想を大きく下回るようだと、インフレ目標達成への疑念から、非農業部門雇用者数や失業率が市場予想と一致、もしくは上回っても、ドル売り(ドル安)が進む可能性が高いです。
市場では日銀によるマイナス金利導入というインパクトは、すっかり薄れていましたが、冷静になって考えた時の効果は大きく、この決定が無かったらもっと円高が進んでいた、というアナリストも多いです。
現状の円高は明らかに行き過ぎで、リスク回避という心理的面が占める割合が大きいように思えます。
原油価格上昇、株高、円安、少し願望は言っていますが、市場はもっと冷静になって欲しいですね。
不安定な相場が続いていますが、大丈夫です。
金のなる木はあります。
金の卵を産むガチョウもいます。
資金管理とリスク管理、ポジション管理が上手く出来れば、利益が上がる方法が見出せます。
今日の重要経済指標
22:30 【カナダ】
1月 新規雇用者数
重要度 ☆☆
22:30 【カナダ】
1月 失業率
重要度 ☆☆
22:30 【米国】
1月 非農業部門雇用者数変化
重要度 ☆☆☆
22:30 【米国】
1月 失業率
重要度 ☆☆☆
iサイクル注文やトラッキングトレード、連続予約注文などのリピート注文系システム(自動売買)トレードのメリットデメリットをまとめてみました。
iサイクル注文 トラッキングトレードの評判検証
iサイクル注文 トラッキングトレードのメリットデメリット
参考にしてみてください。
米国は2015年12月15-16日の米連邦公開市場委員会(FOMC)会合にて利上げを決定しました。
また、利上げ発表後に公表された2016年の金利見通しは、1.375%と据え置き。
これは、0.25%の利上げが計4回実施されることを示しています。
日米による政策金利差拡大により、長期的にはドル高円安方向への展開が予想されます。
iサイクル注文やトラッキングトレードはドル高円安トレンドでも相場に追従していきますし、調整時でのレンジ相場は得意なので必要金額と値幅を参考に始めてみるのも良い時期だと思います。
必要金額と値幅は、マネーパートナーズさんの連続予約注文の場合でも参考・目安になります。
ただし10000PFXと100nanoの違いには注意してくださいね。
iサイクル注文やトラッキングトレード運用設定時のドル円相場は、
短期:116円~122円程度のレンジ相場
長期:115円~125円程度のレンジ相場と予想します。
※iサイクル注文は外為オンラインの登録商標です。
※トラッキングトレードは外為オンラインからライセンス供与を受けたサービスです。
iサイクル注文やトラッキングトレードは、テクニックやスキルも必要ない、FX初心者こそお勧めの自動売買リピート注文系システムトレードです。
寝ている時も、遊んでいる時も、仕事している時も、PCやスマホの電源を切っていても全部自動で売買してくれます。
04日のポジション ⇒ 決済レート 取引損益
122.900
122.700
122.500
122.300
122.100
121.900
121.700
121.500
121.300
121.100
120.900
120.700
120.500
120.300
120.100
119.900
119.700
119.500
119.300
119.100
118.900
118.700
118.500
118.300 ⇒ 118.500 2,000円
118.300
118.100 ⇒ 118.100 2,000円
117.900 ⇒ 118.100 2,000円
117.900 ⇒ 118.100 2,000円
117.900 ⇒ 118.100 2,000円
117.900 ⇒ 118.100 2,000円
117.900
117.700 ⇒ 117.900 2,000円
117.700 ⇒ 117.900 2,000円
117.700 ⇒ 117.900 2,000円
117.700 ⇒ 117.900 2,000円
117.700 ⇒ 117.900 2,000円
117.700
117.500 ⇒ 117.700 2,000円
117.500 ⇒ 117.700 2,000円
117.500 ⇒ 117.700 2,000円
117.500 ⇒ 117.700 2,000円
117.500
117.300 ⇒ 117.500 2,000円
117.300
117.100 ⇒ 117.300 2,000円
117.100
116.900 ⇒ 117.100 2,000円
116.900 ⇒ 117.100 2,000円
ドル円は不安定な展開となっています。
ただそのため、ちょっとしたことでも値動きが大きくなる可能性はあることには注意が必要です。
変動想定幅と必要資金は余裕を持った設定にした方が、より安全です。
なお上記設定内容については、iサイクル注文 トラッキングトレード開始!、及びトラッキングトレード中止(取消)後に再稼動を参照ください。
iサイクル注文 トラッキングトレードの利益
過去の月・日ごとのデータ(2015年03月より) | |
ドル円 (単位:pip) | |
2015年03月 | 1,520 |
2015年04月 | 1,400 |
2015年05月 | 1,600 |
2015年06月 | 2,100 |
2015年07月 | 1,480 |
2015年08月 | -6,480 |
2015年09月 | 2,840 |
2015年10月 | 1,620 |
2015年11月 | 880 |
2015年12月 | 1,660 |
2016年01月 | 440 |
02/01(月) | 40 |
02/02(火) | 60 |
02/03(水) | 120 |
02/04(木) | 380 |
02/05(金) | |
02/08(月) | |
02/09(火) | |
02/10(水) | |
02/11(木) | |
02/12(金) | |
02/15(月) | |
02/16(火) | |
02/17(水) | |
02/18(木) | |
02/19(金) | |
02/22(月) | |
02/23(火) | |
02/24(水) | |
02/25(木) | |
02/26(金) | |
02/29(月) | |
当月合計 | 600 |
総 計 | 9,660 |
2016年01月はここまで、合計600pips、計60,000円の利益です!
↑
2月になっても「01月」のままになっていますよ。
ご指摘ありがとうございます。
お恥ずかしい…。
早速修正させていただきました。
こういう風に言っていただけると助かります。
今後とも、よろしくお願い致します。