27日は、3ポジションの決済により+60pips、計6,000円の利益でした!
2016年01月はここまで、合計-220pips、計22,000円の損益です!
不安定な相場が続いていますが、大丈夫です。
金のなる木はあります。
金の卵を産むガチョウもいます。
2016年01月よりマイナンバー制度が始まり、FX会社も右往左往しています。
FX会社のマイナンバー対応状況にまとめていますので、参考にしてください。
27日のまとめ検証、今日の予想
27日のドル円相場は、
東京市場では、118円44銭-45銭から118円03銭-04銭で軟調推移。
欧米市場では、一時118円59銭-60銭まで上昇しました。
(その後のFOMC内容発表時に一時119円05銭-06銭まで上昇しました)
原油価格の上昇や、米国12月の新築住宅販売件数が市場予想を上回り、ドル買い(ドル高)が進みました。
米連邦公開市場委員会(FOMC)では政策金利を予想通りに据え置きに。
その後の声明で「世界経済や金融市場の展開を綿密に監視していく」との文言が加えられ、ハト派的な文面となったため、ドル買い(ドル高)は後退しました。
本日28日のドル円は、118円後半での推移でしょうか。
原油価格の上昇、米国の政策金利見通しの維持により日米の金利差は今後も段階的に拡大していくことが予想されることから、ドル円は底堅い動きとなる見込みです。
FX(外国為替証拠金取引)の感想
27日の米国株式市場、ニューヨークダウ平均は222.77ドル安となりました。
主要企業の決算発表が始まっていますが、内容はさえない結果が多く、売りが先行しました。
原油価格の上昇で株価も上昇に転じましたが、FOMC会合やその後の声明文では、政策金利の据え置きの決定など利上げ観測の後退と読み取れる内容とはならず、金利上昇による企業収益の悪化を懸念して、下落する展開となりました。
混乱の一因ともなっている原油は、1バレル32.84ドルまで上昇しました。
ロシアとOPECが産油量の減産について協議するのではないか、という思惑から買いが進みました。
昨日(日本時間本日04:00)に開催された米連邦公開市場委員会(FOMC)会合では、予想通り金融政策の現状維持(政策金利0.25%-0.50%据え置き)が決定されました。
利上げに関しては、今後の経済指標の内容次第とのことですが、米国内の労働市場は引き続き力強い回復が見込まれていることから、ゆるやかながらも利上げのペース(年4回、フェデラル・ファンド(FF)レートの目標も予想通り据き)は維持されています。
しかし、市場が織り込む03月の利上げ確率は32%-33%と以前低水準であり、市場関係者の間でも利上げペースは年3回との見通しが一番多いそうです。
FOMCの声明文は、03月利上げの可能性も十分残っているなど、予想ほどハト派的な内容にはならなかったですが、強弱まちまちで判断し難い内容でありました。
ドル円相場も明日の日銀金融政策決定会合の内容発表を控えて、動き難い展開となるでしょうね。
不安定な相場が続いていますが、大丈夫です。
金のなる木はあります。
金の卵を産むガチョウもいます。
資金管理とリスク管理、ポジション管理が上手く出来れば、利益が上がる方法が見出せます。
今日の重要経済指標
未 定 【南アフリカ】
南アフリカ準備銀行(中央銀行)政策金利
重要度 ☆☆
04:00 【米国】
米連邦公開市場委員会(FOMC)、終了後政策金利発表
重要度 ☆☆☆
05:00 【ニュージーランド】
ニュージーランド準備銀行(RBNZ、NZ中央銀行)政策金利
重要度 ☆☆
18:30 【英国】
10-12月期 四半期国内総生産(GDP、速報値)
重要度 ☆☆
22:30 【米国】
12月 耐久財受注
重要度 ☆
22:30 【米国】
前週分 新規失業保険申請件数
重要度 ☆
24:00 【米国】
12月 住宅販売保留指数
重要度 ☆
iサイクル注文やトラッキングトレード、連続予約注文などのリピート注文系システム(自動売買)トレードのメリットデメリットをまとめてみました。
iサイクル注文 トラッキングトレードの評判検証
iサイクル注文 トラッキングトレードのメリットデメリット
参考にしてみてください。
米国は2015年12月15-16日の米連邦公開市場委員会(FOMC)会合にて利上げを決定しました。
また、利上げ発表後に公表された2016年の金利見通しは、1.375%と据え置き。
これは、0.25%の利上げが計4回実施されることを示しています。
日米による政策金利差拡大により、長期的にはドル高円安方向への展開が予想されます。
iサイクル注文やトラッキングトレードはドル高円安トレンドでも相場に追従していきますし、調整時でのレンジ相場は得意なので必要金額と値幅を参考に始めてみるのも良い時期だと思います。
必要金額と値幅は、マネーパートナーズさんの連続予約注文の場合でも参考・目安になります。
ただし10000PFXと100nanoの違いには注意してくださいね。
iサイクル注文やトラッキングトレード運用設定時のドル円相場は、
短期:116円~122円程度のレンジ相場
長期:115円~125円程度のレンジ相場と予想します。
※iサイクル注文は外為オンラインの登録商標です。
※トラッキングトレードは外為オンラインからライセンス供与を受けたサービスです。
iサイクル注文やトラッキングトレードは、テクニックやスキルも必要ない、FX初心者こそお勧めの自動売買リピート注文系システムトレードです。
寝ている時も、遊んでいる時も、仕事している時も、PCやスマホの電源を切っていても全部自動で売買してくれます。
27日のポジション ⇒ 決済レート 取引損益
122.900
122.700
122.500
122.300
122.100
121.900
121.700
121.500
121.300
121.100
120.900
120.700
120.500
120.300
120.100
119.900
119.700
119.500
119.300
119.100
118.900
118.700
118.500
118.300 ⇒ 118.500 2,000円
118.100 ⇒ 118.300 2,000円
118.100 ⇒ 118.300 2,000円
ここ最近の米ドル円為替相場の値動きが激しく、確定利益は出ていますが、それ以上に含み損益が出ていて、さすがに怖いです。
ようやく118円台後半まで戻ってきましたが、欲を言えば120円台でもみ合って欲しいですね。
(希望は122円台でのもみ合い)
その方が精神的に楽です(笑)
ドル円は不安定な展開となっています。
(117円~118円台で安定とも言えますが認めたくはないですね(笑)
ただそのため、ちょっとしたことでも値動きが大きくなる可能性はあることには注意が必要です。
(特に今は円高方向が怖いですね)
変動想定幅と必要資金は余裕を持った設定にした方が、より安全です。
なお上記設定内容については、iサイクル注文 トラッキングトレード開始!、及びトラッキングトレード中止(取消)後に再稼動を参照ください。
iサイクル注文 トラッキングトレードの利益
過去の月・日ごとのデータ(2015年03月より) | |
ドル円 (単位:pip) | |
2015年03月 | 1,520 |
2015年04月 | 1,400 |
2015年05月 | 1,600 |
2015年06月 | 2,100 |
2015年07月 | 1,480 |
2015年08月 | -6,480 |
2015年09月 | 2,840 |
2015年10月 | 1,620 |
2015年11月 | 880 |
2015年12月 | 1,660 |
01/04(月) | 60 |
01/05(火) | 140 |
01/06(水) | 120 |
01/07(木) | 160 |
01/08(金) | 280 |
01/11(月) | -520 |
01/12(火) | 140 |
01/13(水) | 120 |
01/14(木) | 140 |
01/15(金) | 160 |
01/18(月) | 100 |
01/19(火) | 120 |
01/20(水) | -1,940 |
01/21(木) | 260 |
01/22(金) | 260 |
01/25(月) | 40 |
01/26(火) | 80 |
01/27(水) | 60 |
01/28(木) | |
01/29(金) | |
当月合計 | -220 |
総 計 | 8,400 |