21日は、13ポジションの決済により+260pips、計26,000円の利益でした!
2016年01月はここまで、合計-660pips、計66,000円の損益です!
不安定な相場が続いていますが、大丈夫です。
金のなる木はあります。
金の卵を産むガチョウもいます。
2016年01月よりマイナンバー制度が始まり、FX会社も右往左往しています。
FX会社のマイナンバー対応状況にまとめていますので、参考にしてください。
21日のまとめ検証、今日の予想
21日のドル円相場は、
東京市場では、117円47銭-48銭から116円46銭-47銭で軟調推移。
欧米市場では、117円43銭-44銭まで値を戻しました。
(その後一時117円80銭-81銭まで上昇)
ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁が、3月での追加緩和の可能性を示唆したこと。
原油価格が上昇に転じたことを好感し、リスク回避が後退。
ドル買い円売り(ドル高円安)が進みました。
本日22日のドル円は、118円前後での推移でしょうか。
ドラギECB総裁の会見により欧州、米国株価が反発。
日本、中国の株価も株高展開が期待されており、円売り(円安)が進みそうです。
FX(外国為替証拠金取引)の感想
21日の米国株式市場、ニューヨークダウ平均は115.94ドル高となりました。
ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁が追加緩和をにおわせる発言をしたことにより、欧州株価が全面高となったことを受け、一時的にリスクオン(リスクを取ってでもリターンを得る)状態となり、米国株も買いが先行しました。
また、原油価格も上昇に転じたことも背景にあります。
(しかし思っていたよりは上がらず)
混乱の一因ともなっている原油は、1バレル27.93ドルから30.25ドルまで上昇しました。
欧米主要各国の株高を好感し、景気回復による需要増期待などから、買いが進みました。
昨日21日、欧州中央銀行(ECB)は現行の金融政策の維持を決めました。
まあ、現状維持は予想通りだったのですが、その後のドラギECB総裁の会見にて「3月の理事会で金融政策を再検討する可能性がある」と明言したことにより、市場は大きく動きました。
つまりは3月での追加金融緩和を示唆した訳です。
原油価格の下落や世界経済(中国経済)の先行き不透明感により、景気下ぶれのリスクが高まっている、とも発言しています。
まあ経済・市場動向次第ですが、実際に3月に追加緩和を行う用意があるのか、それとも口先介入・リップサービスの範囲なのかは不明ですが、とりあえず市場が株安や原油安に進むのを牽制する狙いは達成できそうです。
来週の連邦公開市場委員会(FOMC)、日銀金融政策決定会合もこの流れに続いて欲しいものです(笑)
不安定な相場が続いていますが、大丈夫です。
金のなる木はあります。
金の卵を産むガチョウもいます。
資金管理とリスク管理、ポジション管理が上手く出来れば、利益が上がる方法が見出せます。
今日の重要経済指標
18:00 【ユーロ】
1月 製造業購買担当者景気指数
重要度 ☆
18:00 【ユーロ】
1月 サービス部門購買担当者景気指数
重要度 ☆
24:00 【米国】
12月 中古住宅販売件数
重要度 ☆
24:00 【米国】
12月 景気先行指標総合指数
重要度 ☆
iサイクル注文やトラッキングトレード、連続予約注文などのリピート注文系システム(自動売買)トレードのメリットデメリットをまとめてみました。
iサイクル注文 トラッキングトレードの評判検証
iサイクル注文 トラッキングトレードのメリットデメリット
参考にしてみてください。
米国は2015年12月15-16日の米連邦公開市場委員会(FOMC)会合にて利上げを決定しました。
また、利上げ発表後に公表された2016年の金利見通しは、1.375%と据え置き。
これは、0.25%の利上げが計4回実施されることを示しています。
日米による政策金利差拡大により、長期的にはドル高円安方向への展開が予想されます。
iサイクル注文やトラッキングトレードはドル高円安トレンドでも相場に追従していきますし、調整時でのレンジ相場は得意なので必要金額と値幅を参考に始めてみるのも良い時期だと思います。
必要金額と値幅は、マネーパートナーズさんの連続予約注文の場合でも参考・目安になります。
ただし10000PFXと100nanoの違いには注意してくださいね。
iサイクル注文やトラッキングトレード運用設定時のドル円相場は、
短期:115円~121円程度のレンジ相場
長期:115円~125円程度のレンジ相場と予想します。
※iサイクル注文は外為オンラインの登録商標です。
※トラッキングトレードは外為オンラインからライセンス供与を受けたサービスです。
iサイクル注文やトラッキングトレードは、テクニックやスキルも必要ない、FX初心者こそお勧めの自動売買リピート注文系システムトレードです。
寝ている時も、遊んでいる時も、仕事している時も、PCやスマホの電源を切っていても全部自動で売買してくれます。
21日のポジション ⇒ 決済レート 取引損益
122.900
122.700
122.500
122.300
122.100
121.900
121.700
121.500
121.300
121.100
120.900
120.700
120.500
120.300
120.100
119.900
119.700
119.500
119.300
119.100
118.900
118.700
118.500
118.300
118.100
117.900
117.700
117.500
117.300
117.100 ⇒ 117.300 2,000円
117.100 ⇒ 117.300 2,000円
117.100 ⇒ 117.300 2,000円
116.900 ⇒ 117.100 2,000円
116.900 ⇒ 117.100 2,000円
116.900 ⇒ 117.100 2,000円
116.900 ⇒ 117.100 2,000円
116.700 ⇒ 116.900 2,000円
116.700 ⇒ 116.900 2,000円
116.500 ⇒ 116.700 2,000円
116.500 ⇒ 116.700 2,000円
116.300 ⇒ 116.500 2,000円
116.300 ⇒ 116.500 2,000円
ここ最近の米ドル円為替相場の値動きが激しく、確定利益は出ていますが、それ以上に含み損益が出ていて、さすがに怖いです。
それにしても、すっかり投資家心理が冷え込んでおり、リスクオン(リスクを取ってでもリターンを狙う)展開にはなりそうには無いです。
ドル円は不安定な展開となっています。
(117円~118円台で安定とも言えますが認めたくはないですね(笑)
ただそのため、ちょっとしたことでも値動きが大きくなる可能性はあることには注意が必要です。
(特に今は円高方向が怖いですね)
変動想定幅と必要資金は余裕を持った設定にした方が、より安全です。
なお上記設定内容については、iサイクル注文 トラッキングトレード開始!、及びトラッキングトレード中止(取消)後に再稼動を参照ください。
iサイクル注文 トラッキングトレードの利益
過去の月・日ごとのデータ(2015年03月より) | |
ドル円 (単位:pip) | |
2015年03月 | 1,520 |
2015年04月 | 1,400 |
2015年05月 | 1,600 |
2015年06月 | 2,100 |
2015年07月 | 1,480 |
2015年08月 | -6,480 |
2015年09月 | 2,840 |
2015年10月 | 1,620 |
2015年11月 | 880 |
2015年12月 | 1,660 |
01/04(月) | 60 |
01/05(火) | 140 |
01/06(水) | 120 |
01/07(木) | 160 |
01/08(金) | 280 |
01/11(月) | -520 |
01/12(火) | 140 |
01/13(水) | 120 |
01/14(木) | 140 |
01/15(金) | 160 |
01/18(月) | 100 |
01/19(火) | 120 |
01/20(水) | -1,940 |
01/21(木) | 260 |
01/22(金) | |
01/25(月) | |
01/26(火) | |
01/27(水) | |
01/28(木) | |
01/29(金) | |
当月合計 | -660 |
総 計 | 7,960 |