19日は、6ポジションの決済により+120pips、計12,000円の利益でした!
2016年01月はここまで、合計+1,020pips、計102,000円の利益です!
不安定な相場が続いていますが、大丈夫です。
金のなる木はあります。
金の卵を産むガチョウもいます。
2016年01月よりマイナンバー制度が始まり、FX会社も右往左往しています。
FX会社のマイナンバー対応状況にまとめていますので、参考にしてください。
19日のまとめ検証、今日の予想
19日のドル円相場は、
東京市場では、117円22銭-23銭から117円99銭-118円00銭まで堅調推移。
欧米市場では、一時118円10銭-11銭まで上昇しました。
中国の金融緩和や景気対策への期待からドル買い円売り(ドル高円安)が進みました。
しかし、原油価格の下落に伴い、リスク回避の円買い(円高)が再び進みました。
本日20日のドル円は、117円台での推移でしょうか。
米国株は株高で取引を終えたものの、原油価格の下落を意識して、リスク回避の円買い(円高)が後退したとは言えない状況で、プラス材料がないと、円安には進み難い展開です。
FX(外国為替証拠金取引)の感想
19日の米国株式市場、ニューヨークダウ平均は27.94ドル高となりました。
昨日注目の経済指標、中国10-12月期の四半期国内総生産(GDP)が25年ぶりの低成長となったものの、ほぼ予想通りの結果となったこと。
またそれを受けて中国での追加緩和、経済対策への期待も高まり、アジア・欧州株が全面高となった流れを受け、米国株も株高で始まりました。
しかし、原油価格の下落に伴い、頭は重く、上げ幅を縮小する展開となりました。
混乱の一因ともなっている原油は、1バレル29.53ドルから28.23ドルまで下落しました。
イランへの経済制裁の解除が決まり、今後イラン産の原油が世界に供給される見通しとなり、ただでさえ供給過剰感のある原油が、さらに強まるとの懸念から、売り展開となりました。
昨日発表された中国10-12月期の四半期国内総生産(GDP)は、市場予想前年比+6.9%、結果前年比+6.8%、と予想を若干下回ったものの、概ね予想通りの結果となりました。
日本や欧州各国から比べれば、うらやましい限りの伸び率ですが、中国にとっては1990年以来の低い伸び率となりました。
この低い伸び率は予想通りなのですが、2016年はさらに低い伸び率になることが予想されています。
この結果を受けて、中国当局による追加緩和、経済対策への期待が高まっており、この期待感で株価が上がっている状況で、中国経済の景気減速懸念が払しょくされた訳ではありません。
いつ、再燃(というか治まってもいないですが)してもおかしくない状態です。
不安定な相場が続いていますが、大丈夫です。
金のなる木はあります。
金の卵を産むガチョウもいます。
資金管理とリスク管理、ポジション管理が上手く出来れば、利益が上がる方法が見出せます。
今日の重要経済指標
22:30 【米国】
12月 住宅着工件数
重要度 ☆
22:30 【米国】
12月 建設許可件数
重要度 ☆
22:30 【米国】
12月 消費者物価指数
重要度 ☆☆
24:00 【カナダ】
カナダ銀行 政策金利
重要度 ☆☆
iサイクル注文やトラッキングトレード、連続予約注文などのリピート注文系システム(自動売買)トレードのメリットデメリットをまとめてみました。
iサイクル注文 トラッキングトレードの評判検証
iサイクル注文 トラッキングトレードのメリットデメリット
参考にしてみてください。
米国は2015年12月15-16日の米連邦公開市場委員会(FOMC)会合にて利上げを決定しました。
また、利上げ発表後に公表された2016年の金利見通しは、1.375%と据え置き。
これは、0.25%の利上げが計4回実施されることを示しています。
日米による政策金利差拡大により、長期的にはドル高円安方向への展開が予想されます。
iサイクル注文やトラッキングトレードはドル高円安トレンドでも相場に追従していきますし、調整時でのレンジ相場は得意なので必要金額と値幅を参考に始めてみるのも良い時期だと思います。
必要金額と値幅は、マネーパートナーズさんの連続予約注文の場合でも参考・目安になります。
ただし10000PFXと100nanoの違いには注意してくださいね。
iサイクル注文やトラッキングトレード運用設定時のドル円相場は、
短期:115円~121円程度のレンジ相場
長期:115円~125円程度のレンジ相場と予想します。
※iサイクル注文は外為オンラインの登録商標です。
※トラッキングトレードは外為オンラインからライセンス供与を受けたサービスです。
iサイクル注文やトラッキングトレードは、テクニックやスキルも必要ない、FX初心者こそお勧めの自動売買リピート注文系システムトレードです。
寝ている時も、遊んでいる時も、仕事している時も、PCやスマホの電源を切っていても全部自動で売買してくれます。
19日のポジション ⇒ 決済レート 取引損益
123.500
123.300
123.100
122.900
122.700
122.500
122.300
122.100
121.900
121.700
121.500
121.300
121.100
120.900
120.700
120.500
120.300
120.100
119.900
119.700
119.500
119.300
119.100
118.900
118.700
118.500
118.300
118.100
117.900 ⇒ 118.100 2,000円
117.900
117.700 ⇒ 117.900 2,000円
117.700
117.500 ⇒ 117.700 2,000円
117.500 ⇒ 117.700 2,000円
117.300 ⇒ 117.500 2,000円
117.300 ⇒ 117.500 2,000円
ここ最近の米ドル円為替相場の値動きが激しく、確定利益は出ていますが、それ以上に含み損益が出ていて、さすがに怖いです。
それにしても、すっかり投資家心理が冷え込んでおり、リスクオン(リスクを取ってでもリターンを狙う)展開にはなりそうには無いです。
ドル円は不安定な展開となっています。
(117円~118円台で安定とも言えますが認めたくはないですね(笑)
ただそのため、ちょっとしたことでも値動きが大きくなる可能性はあることには注意が必要です。
(特に今は円高方向が怖いですね)
変動想定幅と必要資金は余裕を持った設定にした方が、より安全です。
なお上記設定内容については、iサイクル注文 トラッキングトレード開始!、及びトラッキングトレード中止(取消)後に再稼動を参照ください。
iサイクル注文 トラッキングトレードの利益
過去の月・日ごとのデータ(2015年03月より) | |
ドル円 (単位:pip) | |
2015年03月 | 1,520 |
2015年04月 | 1,400 |
2015年05月 | 1,600 |
2015年06月 | 2,100 |
2015年07月 | 1,480 |
2015年08月 | -6,480 |
2015年09月 | 2,840 |
2015年10月 | 1,620 |
2015年11月 | 880 |
2015年12月 | 1,660 |
01/04(月) | 60 |
01/05(火) | 140 |
01/06(水) | 120 |
01/07(木) | 160 |
01/08(金) | 280 |
01/11(月) | -520 |
01/12(火) | 140 |
01/13(水) | 120 |
01/14(木) | 140 |
01/15(金) | 160 |
01/18(月) | 100 |
01/19(火) | 120 |
01/20(水) | |
01/21(木) | |
01/22(金) | |
01/25(月) | |
01/26(火) | |
01/27(水) | |
01/28(木) | |
01/29(金) | |
当月合計 | 1,020 |
総 計 | 9,640 |