iサイクル注文 トラッキングトレード検証ブログ-7ポジション以上決済-札束-

2016年01月よりマイナンバー制度が始まり、FX会社も右往左往しています。
FX会社のマイナンバー対応状況にまとめていますので、参考にしてください。

14日は、7ポジションの決済により+140pips、計14,000円の利益でした!
2016年01月はここまで、合計+640pips、計64,000円の利益です!

不安定な相場が続いていますが、大丈夫です。
金のなる木はあります。
金の卵を産むガチョウもいます。

14日のまとめ検証、今日の予想

14日のドル円相場は、
東京市場では、117円28銭-29銭から118円17銭-18銭で推移。
欧米市場では、さらに118円27銭-28銭まで上昇しました。

米国セントルイス連銀のブラード総裁のハト派発言(下記に詳しい内容を記載)を受け、米国の利上げ観測が遠のき、低金利が長期化するとの見方から、米国株価が株高に推移し、安心感からのリスクオン(リスクを取ってでもリターンを得る)展開となり、ドル買い円売り(ドル高円安)が進みました。
(普通逆なのですがね)


本日13日のドル円は、118円前後での推移でしょうか。

落ち着いてきたとはいえ、引き続き中国人民元相場、中国株価に左右される展開となりそうです。

ただ米国株の株高や原油価格の上昇を意識して、リスク回避の円買い(円高)は後退する見込みです。


FX(外国為替証拠金取引)の感想

14日の米国株式市場、ニューヨークダウ平均は227.64ドル高となりました。
(一時は330ドルを超す上昇幅でした)

昨日の大幅株安からの反発や、原油価格が下げ止まったことにより、大幅上昇となりました。

また米国セントルイス連銀のブラード総裁が「一連の原油安によって2%のインフレ目標の達成に遅れが出る可能性がある」と発言したことにより、追加利上げ観測が後退。

低金利がまだ続くとの観測から、さらに上げ幅を拡大しました。


セントルイス連銀のブラード総裁の発言もあり、米国株高や原油価格の上昇を受けてドル買い(ドル高)が進んだのですが、普通この発言だと今年予定れている年4回の利上げから、年2-3回に減ることになり、ドルが売られ円買われる(ドル安円高)になると思うのですが、結果はドル高円安に。

為替相場は難しいものですね…。

管理人は年4回の利上げ実施と見込んでいますが、若干希望的観測が含まれているのも否定できません。

市場関係者の間でも、意見は分かれていて、特にどちらもすぐには解決できそうにない、中国の景気減速懸念問題と原油安問題が、米国経済に悪影響を与え、利上げしたくてもできない状態になる、という意見が増えてきています。

確かにインフレ見通しについては今後の経済指標を確認しながら判断していくことになりそうです。

米国の労働市場・雇用情勢は改善していても賃金が上がっていませんからね。
インフレ率の上昇する兆しもたってはいません。


となると、本日15日の米国12月の小売売上高、同12月の卸売物価指数あたりが重要になってきます。

特に小売売上高は前月を下回る市場予想ですが、米国経済の力強さを信じたいです。


不安定な相場が続いていますが、大丈夫です。

金のなる木はあります。

金の卵を産むガチョウもいます。

資金管理とリスク管理、ポジション管理が上手く出来れば、利益が上がる方法が見出せます。


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今日の重要経済指標

22:30 【米国】
12月 小売売上高
重要度 ☆☆

22:30 【米国】
12月 卸売物価指数
重要度 ☆

22:30 【米国】
1月 ニューヨーク連銀製造業景気指数
重要度 ☆

23:15 【米国】
12月 鉱工業生産
重要度 ☆

24:00 【米国】
1月 ミシガン大学消費者態度指数速報値
重要度 ☆


iサイクル注文やトラッキングトレード、連続予約注文などのリピート注文系システム(自動売買)トレードのメリットデメリットをまとめてみました。
iサイクル注文 トラッキングトレードの評判検証
iサイクル注文 トラッキングトレードのメリットデメリット
参考にしてみてください。

米国は2015年12月15-16日の米連邦公開市場委員会(FOMC)会合にて利上げを決定しました。

また、利上げ発表後に公表された2016年の金利見通しは、1.375%と据え置き。
これは、0.25%の利上げが計4回実施されることを示しています。

日米による政策金利差拡大により、長期的にはドル高円安方向への展開が予想されます。

iサイクル注文トラッキングトレードはドル高円安トレンドでも相場に追従していきますし、調整時でのレンジ相場は得意なので必要金額と値幅を参考に始めてみるのも良い時期だと思います。

必要金額と値幅は、マネーパートナーズさんの連続予約注文の場合でも参考・目安になります。
ただし10000PFXと100nanoの違いには注意してくださいね。

iサイクル注文やトラッキングトレード運用設定時のドル円相場は、
短期:116円~122円程度のレンジ相場
長期:115円~125円程度のレンジ相場と予想します。

※iサイクル注文は外為オンラインの登録商標です。
※トラッキングトレードは外為オンラインからライセンス供与を受けたサービスです。

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iサイクル注文トラッキングトレードは、テクニックやスキルも必要ない、FX初心者こそお勧めの自動売買リピート注文系システムトレードです。

寝ている時も、遊んでいる時も、仕事している時も、PCやスマホの電源を切っていても全部自動で売買してくれます。


14日のポジション ⇒ 決済レート 取引損益

123.500
123.300
123.100
122.900
122.700
122.500
122.300
122.100
121.900
121.700
121.500
121.300
121.100
120.900
120.700
120.500
120.300
120.100
119.900
119.700
119.500
119.300
119.100
118.900
118.700
118.500
118.300
118.100 ⇒ 118.300 2,000円
118.100 ⇒ 118.300 2,000円
118.100
117.900 ⇒ 118.100 2,000円
117.900
117.700 ⇒ 117.900 2,000円
117.700 ⇒ 117.900 2,000円
117.700
117.500 ⇒ 117.700 2,000円
117.500
117.300 ⇒ 117.500 2,000円


ここ最近の米ドル円為替相場の値動きが激しく、確定利益は出ていますが、それ以上に含み損益が出ていて、さすがに怖いです。

それにしても、すっかり投資家心理が冷え込んでおり、リスクオン(リスクを取ってでもリターンを狙う)展開にはなりそうには無いです。


ドル円は不安定な展開となっています。
(117円~118円台とも言えますが認めたくはないですね(笑)

ただそのため、ちょっとしたことでも値動きが大きくなる可能性はあることには注意が必要です。
(特に今は円高方向が怖いですね)

変動想定幅と必要資金は余裕を持った設定にした方が、より安全です。

なお上記設定内容については、iサイクル注文 トラッキングトレード開始!、及びトラッキングトレード中止(取消)後に再稼動を参照ください。


iサイクル注文 トラッキングトレードの利益

過去の月・日ごとのデータ(2015年03月より)
ドル円 (単位:pip)
2015年03月 1,520
2015年04月 1,400
2015年05月 1,600
2015年06月 2,100
2015年07月 1,480
2015年08月 -6,480
2015年09月 2,840
2015年10月 1,620
2015年11月 880
2015年12月 1,660
01/04(月) 60
01/05(火) 140
01/06(水) 120
01/07(木) 160
01/08(金) 280
01/11(月) -520
01/12(火) 140
01/13(水) 120
01/14(木) 140
01/15(金)
01/18(月)
01/19(火)
01/20(水)
01/21(木)
01/22(金)
01/25(月)
01/26(火)
01/27(水)
01/28(木)
01/29(金)
当月合計 640
総  計 9,260

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