2016年01月よりマイナンバー制度が始まり、FX会社も右往左往しています。
FX会社のマイナンバー対応状況にまとめていますので、参考にしてください。
13日は、6ポジションの決済により+120pips、計12,000円の利益でした!
2016年01月はここまで、合計+500pips、計50,000円の利益です!
不安定な相場が続いていますが、大丈夫です。
金のなる木はあります。
金の卵を産むガチョウもいます。
13日のまとめ検証、今日の予想
13日のドル円相場は、
東京市場では、117円63銭-64銭から118円35銭-36銭で堅調推移。
欧米市場では、一時118円37銭-38銭まで上昇しました。
その後朝方にかけて、117円63銭-64銭まで下落しました。
中国株価や人民元相場が少しながらも安定と取り戻したこと。
同じく中国の貿易収支が予想外に良かったこと。
また、原油が上昇に転じたことにより安心感が広がり、リスクオン(リスクを取ってでもリターンを得る)展開のドル買い円売り(ドル高円安)となりました。
しかし、米国時間に入り米国の週次石油在庫統計が増加となり、原油価格が再び下落に転じ、またそれにつられる形で株安展開となり、リスク回避の円買い(円高)が再び進みました。
本日13日のドル円は、117円代での推移でしょうか。
落ち着いてきたとはいえ、引き続き中国人民元相場、中国株価に左右される展開となりそうです。
また米国株価が大幅株安となったことで、円売り(円安)は後退する見込みです。
FX(外国為替証拠金取引)の感想
12日の米国株式市場、ニューヨークダウ平均は364.81ドル安となりました。
中国12月の貿易統計が思ったほど悪くなかったことから、プラスで始まりました。
しかし、米国エネルギー情報局(EIA)が発表した週間在庫統計が増加。
結果、原油価格が下落に転じると、株価も下落に転じました。
混乱の一因ともなっている原油は、1バレル31.71ドルまで上昇後、一時30.10ドルまで下落しました。
潜在的な世界的な供給過剰感の中、13日発表の米エネルギー情報局(EIA)の週報(週次石油在庫統計)で、米国内の在庫が減少の市場予想に対して小幅ながらも増加。
また、ガソリンと留出油の在庫も引き続き大幅な在庫となったことから、売りが進み、価格を下げました。
朝起きたら、118円台はキープできるかと思っていたドル円相場が、117円60銭台でした。
中国株価、人民元相場が落ち着いてきたので、このままドル高円安に行って欲しかったのですが、もうひとつの問題、原油価格が重石となりました。
なかなか上手くいかないものです。
米国時間昨日28時、日本時間本日朝04時に米連邦準備理事会(FBB)が地区連銀経済報告(ベージュブック)を公表しました。
これによると、雇用や消費支出は改善しましたが、ドル高やエネルギー価格の低下が製造業や石油関連産業に影響を与えている、と示されています。
まあ、当然でしょうね。
米国から見たドル高は改善されているでしょうが、エネルギー価格の低下(原油安)はプラスもあればマイナスもありますし、米国は産油国(シェールオイル)ですからね。
想定の範囲内でしょう。
ただ、今のところ今年3月、6月、9月、12月に行われる米連邦公開市場委員会(FOMC)の会合にて、年4回の利上げが無事決定されるのかどうか、が問題でしょう。
原油価格の改善は難しそうですから、この問題はずっと尾を引きそうです。
不安定な相場が続いていますが、大丈夫です。
金のなる木はあります。
金の卵を産むガチョウもいます。
資金管理とリスク管理、ポジション管理が上手く出来れば、利益が上がる方法が見出せます。
今日の重要経済指標
08:50 【日本】
11月 機械受注
重要度 ☆
09:30 【オーストラリア】
12月 新規雇用者数
重要度 ☆
09:30 【オーストラリア】
12月 失業率
重要度 ☆
21:00 【英国】
イングランド銀行(BOEE、英中央銀行)金利発表
重要度 ☆☆☆
21:00 【英国】
英中銀金融政策委員会(MPC)議事要旨
重要度 ☆☆
21:30 【ユーロ】
欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨
重要度 ☆☆
22:30 【米国】
前週分 新規失業保険申請件数
重要度 ☆
iサイクル注文やトラッキングトレード、連続予約注文などのリピート注文系システム(自動売買)トレードのメリットデメリットをまとめてみました。
iサイクル注文 トラッキングトレードの評判検証
iサイクル注文 トラッキングトレードのメリットデメリット
参考にしてみてください。
米国は2015年12月15-16日の米連邦公開市場委員会(FOMC)会合にて利上げを決定しました。
また、利上げ発表後に公表された2016年の金利見通しは、1.375%と据え置き。
これは、0.25%の利上げが計4回実施されることを示しています。
日米による政策金利差拡大により、長期的にはドル高円安方向への展開が予想されます。
iサイクル注文やトラッキングトレードはドル高円安トレンドでも相場に追従していきますし、調整時でのレンジ相場は得意なので必要金額と値幅を参考に始めてみるのも良い時期だと思います。
必要金額と値幅は、マネーパートナーズさんの連続予約注文の場合でも参考・目安になります。
ただし10000PFXと100nanoの違いには注意してくださいね。
iサイクル注文やトラッキングトレード運用設定時のドル円相場は、
短期:116円~122円程度のレンジ相場
長期:115円~125円程度のレンジ相場と予想します。
※iサイクル注文は外為オンラインの登録商標です。
※トラッキングトレードは外為オンラインからライセンス供与を受けたサービスです。
iサイクル注文やトラッキングトレードは、テクニックやスキルも必要ない、FX初心者こそお勧めの自動売買リピート注文系システムトレードです。
寝ている時も、遊んでいる時も、仕事している時も、PCやスマホの電源を切っていても全部自動で売買してくれます。
13日のポジション ⇒ 決済レート 取引損益
123.500
123.300
123.100
122.900
122.700
122.500
122.300
122.100
121.900
121.700
121.500
121.300
121.100
120.900
120.700
120.500
120.300
120.100
119.900
119.700
119.500
119.300
119.100
118.900
118.700
118.500
118.300
118.100 ⇒ 118.300 2,000円
118.100 ⇒ 118.300 2,000円
118.100
117.900 ⇒ 118.100 2,000円
117.700 ⇒ 117.900 2,000円
117.700 ⇒ 117.900 2,000円
117.500 ⇒ 117.700 2,000円
ここ最近の米ドル円為替相場の値動きが激しく、確定利益は出ていますが、それ以上に含み損益が出ていて、さすがに怖いです。
それにしても、すっかり投資家心理が冷え込んでおり、リスクオン(リスクを取ってでもリターンを狙う)展開にはなりそうには無いです。
ドル円は不安定な展開となっています。
ただそのため、ちょっとしたことでも値動きが大きくなる可能性はあることには注意が必要です。
(特に今は円高方向が怖いですね)
変動想定幅と必要資金は余裕を持った設定にした方が、より安全です。
なお上記設定内容については、iサイクル注文 トラッキングトレード開始!、及びトラッキングトレード中止(取消)後に再稼動を参照ください。
iサイクル注文 トラッキングトレードの利益
過去の月・日ごとのデータ(2015年03月より) | |
ドル円 (単位:pip) | |
2015年03月 | 1,520 |
2015年04月 | 1,400 |
2015年05月 | 1,600 |
2015年06月 | 2,100 |
2015年07月 | 1,480 |
2015年08月 | -6,480 |
2015年09月 | 2,840 |
2015年10月 | 1,620 |
2015年11月 | 880 |
2015年12月 | 1,660 |
01/04(月) | 60 |
01/05(火) | 140 |
01/06(水) | 120 |
01/07(木) | 160 |
01/08(金) | 280 |
01/11(月) | -520 |
01/12(火) | 140 |
01/13(水) | 120 |
01/14(木) | |
01/15(金) | |
01/18(月) | |
01/19(火) | |
01/20(水) | |
01/21(木) | |
01/22(金) | |
01/25(月) | |
01/26(火) | |
01/27(水) | |
01/28(木) | |
01/29(金) | |
当月合計 | 500 |
総 計 | 9,120 |