05日は、7ポジションの決済により+140pips、計14,000円の利益でした!
2016年01月はここまで、合計+200pips、計20,000円の利益です!
05日のまとめ検証、今日の予想
05日のドル円相場は、
東京市場では、119円09銭-10銭から119円69銭-70銭まで上昇。
欧米市場では、一時118円79銭-80銭まで下落しました。
中国経済減速懸念、中東情勢への地政学リスク存続。
また原油安からリスク回避の円買い(円高)が進みました。
本日06日のドル円は、119円前後での推移でしょうか。
日本、中国、欧米各国の株価の展開次第ですが、リスク回避的な円買い(円高)は縮小し、下がってもドルは118円後半で止まる見込みです。
FX(外国為替証拠金取引)の感想
05日の米国株式市場、ニューヨークダウ平均は9.72ドル高となりました。
前日の大幅下落により割安感が出た銘柄などを中心に、開始直後は買いが先行したものの、中国経済への懸念=世界経済への懸念、中東情勢の地政学リスクの高まりを受けて投資家心理が冷え込んでおり、終始小動きな展開となりました。
上記にあるとおり、中国経済への懸念や中東における宗教対立に対する懸念は残ったままであり、すぐに解決できる問題ではないため、ゆっくり時間をかけて解決(できるかどうかは難しい問題ですが)、もしくは薄れていくしかないでしょう。
ただ、欧州・米国とも少しとはいえ株高で取引終了したのは一安心です。
リスク回避の円高展開が続いていますが、余計なニュースがなければ、なんとか持ちこたえれそうです。
報道によると中国人民銀行(中国中央銀行)が市場介入したそうです。
それでも上海総合指数は小幅安で終わりましたが、株価が反発する場面もありました.
人民元買い(米ドル売り)介入により、多少は結果が出ています。
(していなかったらもっとひどい結果となっていた可能性が高い)
中国株と人民元相場が安定すれば、主要国の株価安定にもつながりますからね。
個人的な感想としては、小手先だろうと何だろうと、まずは安定させて欲しいです。
今日の重要経済指標
10:45 【中国】
Caixixサービス部門購買担当者景気指数(PMI)
重要度 ☆
18:00 【ユーロ】
12月 サービス部門購買担当者景気指数(PMI、改定値)
重要度 ☆
18:30 【英国】
12月 サービス部門購買担当者景気指数(PMI)
重要度 ☆
19:00 【ユーロ】
11月 卸売物価指数(PPI)
重要度 ☆
22:15 【米国】
12月 ADP雇用統計
重要度 ☆☆
24:00 【米国】
12月 ISM非製造業景況指数
重要度 ☆☆
28:00 【米国】
米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨
重要度 ☆☆
iサイクル注文やトラッキングトレード、連続予約注文などのリピート注文系システム(自動売買)トレードのメリットデメリットをまとめてみました。
iサイクル注文 トラッキングトレードの評判検証
iサイクル注文 トラッキングトレードのメリットデメリット
参考にしてみてください。
米国は12月15-16日の米連邦公開市場委員会(FOMC)会合にて利上げを決定しました。
また、利上げ発表後に公表された2016年の金利見通しは、1.375%と据え置き。
これは、0.25%の利上げが計4回実施されることを示しています。
iサイクル注文やトラッキングトレードはドル高円安トレンドでも相場に追従していきますし、調整時でのレンジ相場は得意なので必要金額と値幅を参考に始めてみるのも良い時期だと思います。
必要金額と値幅は、マネーパートナーズさんの連続予約注文の場合でも参考・目安になります。
ただし10000PFXと100nanoの違いには注意してくださいね。
iサイクル注文やトラッキングトレード運用設定時のドル円相場は、
短期:118円~124円程度のレンジ相場
長期:116円~126円程度のレンジ相場と予想します。
※iサイクル注文は外為オンラインの登録商標です。
※トラッキングトレードは外為オンラインからライセンス供与を受けたサービスです。
iサイクル注文やトラッキングトレードは、テクニックやスキルも必要ない、FX初心者こそお勧めの自動売買リピート注文系システムトレードです。
寝ている時も、遊んでいる時も、仕事している時も、PCやスマホの電源を切っていても全部自動で売買してくれます。
05日のポジション ⇒ 決済レート 取引損益
123.700
123.500
123.300
123.100
122.900
122.700
122.500
122.300
122.100
121.700
121.500
121.300
121.100
120.900
120.700
120.500
120.300
120.100
119.900
119.700
119.500 ⇒ 119.700 2,000円
119.500
119.300 ⇒ 119.500 2,000円
119.300 ⇒ 119.500 2,000円
119.300
119.100 ⇒ 119.300 2,000円
119.100 ⇒ 119.300 2,000円
119.100
118.900 ⇒ 119.100 2,000円
118.900 ⇒ 119.100 2,000円
01月04日からの取引より、新規注文が約定するたびに、200円(10,000通貨あたり、1,000通貨だと20円)の手数料が取られていました。
決済注文時には取られていません。
さて、これをどう書いていくか悩み中。
一週間のまとめ時にまとめて書くかなー。
ドル円は不安定な展開となっています。
ただそのため、ちょっとしたことでも値動きが大きくなる可能性はあることには注意が必要です。
(特に今は円高方向が怖いですね)
変動想定幅と必要資金は余裕を持った設定にした方が、より安全です。
なお上記設定内容については、iサイクル注文 トラッキングトレード開始!、及びトラッキングトレード中止(取消)後に再稼動を参照ください。
iサイクル注文 トラッキングトレードの利益
過去の月・日ごとのデータ(2015年03月より) | |
ドル円 (単位:pip) | |
2015年03月 | 1,520 |
2015年04月 | 1,400 |
2015年05月 | 1,600 |
2015年06月 | 2,100 |
2015年07月 | 1,480 |
2015年08月 | -6,480 |
2015年09月 | 2,840 |
2015年10月 | 1,620 |
2015年11月 | 880 |
2015年12月 | 1,660 |
01/04(月) | 60 |
01/05(火) | 140 |
01/06(水) | |
01/07(木) | |
01/08(金) | |
01/11(月) | |
01/12(火) | |
01/13(水) | |
01/14(木) | |
01/15(金) | |
01/18(月) | |
01/19(火) | |
01/20(水) | |
01/21(木) | |
01/22(金) | |
01/25(月) | |
01/26(火) | |
01/27(水) | |
01/28(木) | |
01/29(金) | |
当月合計 | 200 |
総 計 | 8,820 |