04日は、3ポジションの決済により+60pips、計6,000円の利益でした!
2016年01月はここまで、合計+60pips、計6,000円の利益です!
04日のまとめ検証、今日の予想
04日のドル円相場は、
東京市場では、120円46銭-47銭から118円90銭-91銭で軟調推移。
欧米市場では、一時118円70銭-71銭までさらに下落しました。
中国の製造業購買担当者景気指数(PMI)、米国12月のISM製造業景況指数や建設支出が揃って市場予想を下回り、リスク回避の円買い(円高)が進みました。
本日05日のドル円は、119円台での推移でしょうか。
リスク回避的な円買い(円高)は縮小傾向にありますが、新たな材料がなければ円高局面が継続する見込みです。
FX(外国為替証拠金取引)の感想
04日の米国株式市場、ニューヨークダウ平均は276.09ドル安となりました。
(ダウ平均は一時460ドルを超す大幅下落)
中国製造業購買担当者景況指数(PMI)が市場予想48.9どころか前回の48.6を下回る48.2となり、中国株が急落。
中国経済への懸念感から日本株をはじめとするアジア・欧州株が全面安の展開となり、その流れを受けて米国株も終始軟調推移となりました。
今現在の懸念先は中国と中東でしょうか。
中国は中国製造業購買担当者景況指数(PMI)の悪化により、収まっていた中国経済の減速懸念が再燃。
04日導入開始したサーキットブレーカーが、04日に発動するなど、世界同時株安によるリスク回避が為替市場に影響を与えました。
本日も中国株式市場での展開次第によっては(株安展開になれば)、リスク回避の円高になりやすいです。
中東情勢ですが、サウジアラビアに続き、04日にはバーレーン、スーダンがイランと断交。
アラブ首長国連邦(UAE)も外交関係格下げを発表しました。
結果、中東の地政学的リスクが高まり、原油高、リスク回避の円高が進みました。
こちらはノーマークと言うか、勉強不足でした。
まさか国交断交まで行くとは…。
今週末の米国雇用統計までこの展開が変わるようには思えないですね。
怖い展開です。
今日の重要経済指標
17:55 【ドイツ】
12月 失業率
重要度 ☆
18:30 【英国】
12月 建設業購買担当者景気指数(PMI)
重要度 ☆
19:00 【ユーロ】
12月 消費者物価指数(HICP、速報値)
重要度 ☆☆
iサイクル注文やトラッキングトレード、連続予約注文などのリピート注文系システム(自動売買)トレードのメリットデメリットをまとめてみました。
iサイクル注文 トラッキングトレードの評判検証
iサイクル注文 トラッキングトレードのメリットデメリット
参考にしてみてください。
米国は12月15-16日の米連邦公開市場委員会(FOMC)会合にて利上げを決定しました。
また、利上げ発表後に公表された2016年の金利見通しは、1.375%と据え置き。
これは、0.25%の利上げが計4回実施されることを示しています。
iサイクル注文やトラッキングトレードはドル高円安トレンドでも相場に追従していきますし、調整時でのレンジ相場は得意なので必要金額と値幅を参考に始めてみるのも良い時期だと思います。
必要金額と値幅は、マネーパートナーズさんの連続予約注文の場合でも参考・目安になります。
ただし10000PFXと100nanoの違いには注意してくださいね。
iサイクル注文やトラッキングトレード運用設定時のドル円相場は、
短期:118円~124円程度のレンジ相場
長期:116円~126円程度のレンジ相場と予想します。
※iサイクル注文は外為オンラインの登録商標です。
※トラッキングトレードは外為オンラインからライセンス供与を受けたサービスです。
iサイクル注文やトラッキングトレードは、テクニックやスキルも必要ない、FX初心者こそお勧めの自動売買リピート注文系システムトレードです。
寝ている時も、遊んでいる時も、仕事している時も、PCやスマホの電源を切っていても全部自動で売買してくれます。
04日のポジション ⇒ 決済レート 取引損益
123.700
123.500
123.300
123.100
122.900
122.700
122.500
122.300
122.100
121.700
121.500
121.300
121.100
120.900
120.700
120.500
120.300
120.100
119.900
119.700
119.500
119.300
119.100 ⇒ 119.300 2,000円
119.100
118.900 ⇒ 119.100 2,000円
118.900 ⇒ 119.100 2,000円
01月04日からの取引より、新規注文が約定するたびに、200円(10,000通貨あたり、1,000通貨だと20円)の手数料が取られていました。
決済注文時には取られていません。
さて、これをどう書いていくか悩み中。
一週間のまとめ時にまとめて書くかなー。
1.5円以上の円高により、ポジションが凄いことに…。
さすがに怖い展開となっています。
レンジ相場内でもみ合うなら122円台でやって欲しいですね。
そうでないと心理的にきつい状態に。
ドル円は不安定な展開となっています。
ただそのため、ちょっとしたことでも値動きが大きくなる可能性はあることには注意が必要です。
(特に今は円高方向が怖いですね)
変動想定幅と必要資金は余裕を持った設定にした方が、より安全です。
なお上記設定内容については、iサイクル注文 トラッキングトレード開始!、及びトラッキングトレード中止(取消)後に再稼動を参照ください。
iサイクル注文 トラッキングトレードの利益
過去の月・日ごとのデータ(2015年03月より) | |
ドル円 (単位:pip) | |
2015年03月 | 1,520 |
2015年04月 | 1,400 |
2015年05月 | 1,600 |
2015年06月 | 2,100 |
2015年07月 | 1,480 |
2015年08月 | -6,480 |
2015年09月 | 2,840 |
2015年10月 | 1,620 |
2015年11月 | 880 |
2015年12月 | 1,660 |
01/04(月) | 60 |
01/05(火) | |
01/06(水) | |
01/07(木) | |
01/08(金) | |
01/11(月) | |
01/12(火) | |
01/13(水) | |
01/14(木) | |
01/15(金) | |
01/18(月) | |
01/19(火) | |
01/20(水) | |
01/21(木) | |
01/22(金) | |
01/25(月) | |
01/26(火) | |
01/27(水) | |
01/28(木) | |
01/29(金) | |
当月合計 | 60 |
総 計 | 8,680 |