21日は、3ポジションの決済により+60pips、計6,000円の利益でした!
2015年12月はここまで、合計+1,520pips、計152,000円の利益です!
21日のまとめ検証、今日の予想
21日のドル円相場は、
東京市場では、121円03銭-05銭から121円50銭-52銭で推移。
欧米市場では、121円42銭-43銭から121円10銭-11銭で推移。
原油価格がさらに下落(一時34ドル割れ)していることで、米国債の利回りが低下し、ドル売り(ドル安)が進みました。
しかし、ロックハート米アトランタ連銀総裁が利上げペースについて、連邦公開市場委員会(FOMC)会合1回置きに金利が引き上げられる可能性がある(つまりは年4回)ことを発言したことにより下げ止まりました。
本日22日のドル円は、121円台での推移でしょうか。
米国株の株高により、日本株にも期待でき、リスク回避的な円買い(円高)は後退する見込みです。
FX(外国為替証拠金取引)の感想
最近の混乱の原因となっている原油については、一時34ドルを割り込み33.98ドルまで下落。
その後34ドル後半まで持ち直しました。
米国産原油輸出解禁決定
イラン経済制裁解除の増産
石油輸出国機構(OPEC)の減産調整の失敗
と、世界的な過剰供給感による原油価格の低迷は続きそうです。
21日の米国株式市場は、久しぶりにニューヨークダウ平均が123.07ドル高となりました。
まあ、先週末にかけて大幅下落となっていたので、値頃感からの買いで持ち直したのでしょう。
ただやはり、原油価格が安定しないので上値が抑えられている状況です。
原油価格が上昇する気配は無く、まだ下値を探っている状況です。
上にも書いたとおり、世界的な過剰供給感は解決する糸口さえありません。
北半球にある先進国は需要期の冬だって言うのに、下げ止まらないのですから。
こうなると株価の大幅上昇も期待できそうに無く、我慢が続く年末となりそうです。
(年明けても状況が大きく変わりそうにはないですが(笑)
米連邦公開市場委員会(FOMC)、日銀金融政策決定会合というイベントを終え、欧米投資家がクリスマス休暇に入っていることもあり、流動性が低下しています。
ちょっとしたことでも値動きが大きくなる可能性はあることには注意が必要です。
本日は日本時間22:30より米国07-09月期の四半期実質国内総生産(GDP)確定値の発表が予定されています。
米国は利上げが決定し、市場の関心は2016年以降の利上げペースとなっており、市場予想を大きく上回るor下回るようだと、思った以上の値動きになることも予想されます。
今日の重要経済指標
22:30 【米国】
07-09月期 四半期実質国内総生産(GDP、確定値)
重要度 ☆☆
24:00 【米国】
11月 中古住宅販売件数
重要度 ☆
24:00 【米国】
12月 リッチモンド連銀製造業指数
重要度 ☆
iサイクル注文やトラッキングトレード、連続予約注文などのリピート注文系システム(自動売買)トレードのメリットデメリットをまとめてみました。
iサイクル注文 トラッキングトレードの評判検証
iサイクル注文 トラッキングトレードのメリットデメリット
参考にしてみてください。
米国は12月15-16日の米連邦公開市場委員会(FOMC)会合にて利上げを決定しました。
また、利上げ発表後に公表された2016年の金利見通しは、1.375%と据え置き。
これは、0.25%の利上げが計4回実施されることを示しています。
iサイクル注文やトラッキングトレードはドル高円安トレンドでも相場に追従していきますし、調整時でのレンジ相場は得意なので必要金額と値幅を参考に始めてみるのも良い時期だと思います。
必要金額と値幅は、マネーパートナーズさんの連続予約注文の場合でも参考・目安になります。
ただし10000PFXと100nanoの違いには注意してくださいね。
iサイクル注文やトラッキングトレード運用設定時のドル円相場は、
短期:118円~124円程度のレンジ相場
長期:116円~126円程度のレンジ相場と予想します。
※iサイクル注文は外為オンラインの登録商標です。
※トラッキングトレードは外為オンラインからライセンス供与を受けたサービスです。
iサイクル注文やトラッキングトレードは、テクニックやスキルも必要ない、FX初心者こそお勧めの自動売買リピート注文系システムトレードです。
寝ている時も、遊んでいる時も、仕事している時も、PCやスマホの電源を切っていても全部自動で売買してくれます。
21日のポジション ⇒ 決済レート 取引損益
123.700
123.500
123.300
123.100
122.900
122.700
122.500
122.300
122.100
121.700
121.500
121.300 ⇒ 121.500 2,000円
121.300 ⇒ 121.500 2,000円
121.300
121.100 ⇒ 121.300 2,000円
米連邦公開市場委員会(FOMC)政策金利発表直後であり、また日銀金融政策決定会合内容も荒れた展開となっており、大きく値動きする可能性が高いです。
変動想定幅と必要資金は余裕を持った設定にした方が、より安全です。
なお上記設定内容については、iサイクル注文 トラッキングトレード開始!、及びトラッキングトレード中止(取消)後に再稼動を参照ください。
iサイクル注文 トラッキングトレードの利益
過去の月・日ごとのデータ(2015年03月より) | |
ドル円 (単位:pip) | |
2015年03月 | 1,520 |
2015年04月 | 1,400 |
2015年05月 | 1,600 |
2015年06月 | 2,100 |
2015年07月 | 1,480 |
2015年08月 | -6,480 |
2015年09月 | 2,840 |
2015年10月 | 1,620 |
2015年11月 | 880 |
12/01(火) | 60 |
12/02(水) | 40 |
12/03(木) | 100 |
12/04(金) | 160 |
12/07(月) | 20 |
12/08(火) | 0 |
12/09(水) | 20 |
12/10(木) | 140 |
12/11(金) | 140 |
12/14(月) | 100 |
12/15(火) | 120 |
12/16(水) | 80 |
12/17(木) | 220 |
12/18(金) | 260 |
12/21(月) | 60 |
12/22(火) | |
12/23(水) | |
12/24(木) | |
12/25(金) | |
12/28(月) | |
12/29(火) | |
12/30(水) | |
当月合計 | 1,520 |
総 計 | 8,480 |