18日は、13ポジションの決済により+260pips、計26,000円の利益でした!
2015年12月はここまで、合計+1,460pips、計146,000円の利益です!
18日のまとめ検証、今日の予想
18日のドル円相場は、
東京市場では、123円55銭-57銭から121円71銭-73銭で軟調推移。
欧米市場では、121円75銭-77銭から121円13銭-15銭までさらに下落し、先週の取引を終えました。
米国12月のサービス業PMIや総合PMIが、約1年ぶりの低水準に落ち込んだこと。
原油安による株安によりリスク回避のドル売り円買い(ドル安円高)が進みました。
また、今回の日本の金融緩和の補完策により、本格的な追加緩和が後退したとの見方から、円買い(円高)も進みました。
本日18日のドル円は、121円台での推移でしょうか。
先週末の欧州米国株の大幅株安により、リスク回避の円買い(円高)が進む可能性があります。
FX(外国為替証拠金取引)の感想
最近の混乱の原因となっている原油については、34.29ドルまで下落。
価格下落が止まるように見えませんね。
米国では2010年ごろからシェールガスの産出が急増し、エネルギー資源の供給量も増加。
エネルギー価格が落ち込んだことで、米国内の石油業界が輸出を議会に働きかけていました。
結果、米国議会において、米国産原油の輸出禁止措置を撤廃する法案が可決。
世界的な供給過剰感がさらに強まると予想されることから原油の売りが進みました。
日本などの輸入国にはプラス材料なのでしょうが、産油国や資源国には大問題で、混乱が続きそうです。
18日の米国株式市場も、ニューヨークダウ平均が367.39ドル安となりました。
利益確定の売りや節税目的で含み損を確定しようとする動き、なにより原油安による投資家心理の冷え込みにより大幅下落しました。
今週の米国市場は25日がクリスマスで休場、24日も短縮取引となります。
市場関係者の多くもクリスマス休暇に入ることから、年末にかけて薄商いが予想されます。
先週米国は連邦公開市場委員会(FOMC)にて利上げを決定。
日本では日銀金融政策決定会合で量的緩和の補完策が発表されました。
結果ドル円相場は乱高下。
多くの利益が出ましたが、反面一時的なのか調整なのか、今後はドル安円高方向へ進むという声が多いです。
理由は日米の金融政策イベントで金利差拡大からドル円は上昇するはずだったのが上値を伸ばせず、逆に下落したこと。
原油価格も上昇する気配が無く、結果株価も期待できる材料が無いことです。
今日の重要経済指標
13:30 【日本】
10月 全産業活動指数
重要度 ☆
17:30 【香港】
11月 消費者物価指数(CPI)
重要度 ☆
24:00 【ユーロ】
12月 消費者信頼感(速報値)
重要度 ☆
iサイクル注文やトラッキングトレード、連続予約注文などのリピート注文系システム(自動売買)トレードのメリットデメリットをまとめてみました。
iサイクル注文 トラッキングトレードの評判検証
iサイクル注文 トラッキングトレードのメリットデメリット
参考にしてみてください。
米国は12月15-16日の米連邦公開市場委員会(FOMC)会合にて利上げを決定しました。
また、利上げ発表後に公表された2016年の金利見通しは、1.375%と据え置き。
これは、0.25%の利上げが計4回実施されることを示しています。
iサイクル注文やトラッキングトレードはドル高円安トレンドでも相場に追従していきますし、調整時でのレンジ相場は得意なので必要金額と値幅を参考に始めてみるのも良い時期だと思います。
必要金額と値幅は、マネーパートナーズさんの連続予約注文の場合でも参考・目安になります。
ただし10000PFXと100nanoの違いには注意してくださいね。
iサイクル注文やトラッキングトレード運用設定時のドル円相場は、
短期:118円~124円程度のレンジ相場
長期:116円~126円程度のレンジ相場と予想します。
※iサイクル注文は外為オンラインの登録商標です。
※トラッキングトレードは外為オンラインからライセンス供与を受けたサービスです。
iサイクル注文やトラッキングトレードは、テクニックやスキルも必要ない、FX初心者こそお勧めの自動売買リピート注文系システムトレードです。
寝ている時も、遊んでいる時も、仕事している時も、PCやスマホの電源を切っていても全部自動で売買してくれます。
18日のポジション ⇒ 決済レート 取引損益
123.700
123.500
123.300 ⇒ 123.500 2,000円
123.300
123.100 ⇒ 123.300 2,000円
123.100
122.900 ⇒ 123.100 2,000円
122.900
122.700 ⇒ 122.900 2,000円
122.700
122.500 ⇒ 122.700 2,000円
122.500
122.300 ⇒ 122.500 2,000円
122.300
122.100 ⇒ 122.300 2,000円
122.100
121.900 ⇒ 122.100 2,000円
121.700
121.500 ⇒ 121.700 2,000円
121.500
121.300 ⇒ 121.500 2,000円
121.300 ⇒ 121.500 2,000円
121.300
121.100 ⇒ 121.300 2,000円
121.100 ⇒ 121.300 2,000円
米連邦公開市場委員会(FOMC)政策金利発表直後であり、また日銀金融政策決定会合内容も荒れた展開となっており、大きく値動きする可能性が高いです。
変動想定幅と必要資金は余裕を持った設定にした方が、より安全です。
なお上記設定内容については、iサイクル注文 トラッキングトレード開始!、及びトラッキングトレード中止(取消)後に再稼動を参照ください。
iサイクル注文 トラッキングトレードの利益
過去の月・日ごとのデータ(2015年03月より) | |
ドル円 (単位:pip) | |
2015年03月 | 1,520 |
2015年04月 | 1,400 |
2015年05月 | 1,600 |
2015年06月 | 2,100 |
2015年07月 | 1,480 |
2015年08月 | -6,480 |
2015年09月 | 2,840 |
2015年10月 | 1,620 |
2015年11月 | 880 |
12/01(火) | 60 |
12/02(水) | 40 |
12/03(木) | 100 |
12/04(金) | 160 |
12/07(月) | 20 |
12/08(火) | 0 |
12/09(水) | 20 |
12/10(木) | 140 |
12/11(金) | 140 |
12/14(月) | 100 |
12/15(火) | 120 |
12/16(水) | 80 |
12/17(木) | 220 |
12/18(金) | 260 |
12/21(月) | |
12/22(火) | |
12/23(水) | |
12/24(木) | |
12/25(金) | |
12/28(月) | |
12/29(火) | |
12/30(水) | |
当月合計 | 1,460 |
総 計 | 8,420 |