17日は、11ポジションの決済により+220pips、計22,000円の利益でした!
2015年12月はここまで、合計+1,200pips、計120,000円の利益です!
注意:
このブログではポジション⇒決済の利益部分は日本時間で記載しています。
そのため、米連邦公開市場委員会(FOMC)会合結果発表後のドル円乱高下分が含まれています。
17日のまとめ検証、今日の予想
17日のドル円相場は、
東京市場では、122円20銭-22銭から122円63銭-65銭で推移。
欧米市場では、一時122円76銭-77銭まで上昇しました。
(その後122円87銭-88銭まで上昇)
米国12月のフィラデルフィア連銀製造業景況指数が市場予想を大幅に下回り、予想外のマイナスになったことから一時ドル売り(ドル安)が進みました。
しかし、11月の景気先行指数が予想を上回ったこと、なにより米連邦準備制度理事会(FRB)によるほぼ10年ぶりの利上げ実施からドル買い(ドル高)が継続し、底堅い展開となりました。
本日18日のドル円は、122円台での推移でしょうか。
利益確定売りにより米国株は株安展開となりましたが、日米の金利差から、リスクオン(リスクを取ってでもリターンを得る)状態による、円売り(円安)は継続する見込みです。
FX(外国為替証拠金取引)の感想
最近の混乱の原因となっている原油については、再び35ドルを割り34.63ドルまで下落。
米国議会において、米国産原油の輸出禁止措置を撤廃する法案が可決される見通しとなり、世界的な供給過剰感がさらに強まると予想されることから原油の売りが進みました。
16日の米国株式市場は、ニューヨークダウ平均253.25ドル安となりました。
アジアや欧州など主要各国の株高を受け、米国株も株高でスタートしたものの、利益確定の売りや、原油価格が再び35ドルを割り込んだことで大幅下落。
残念ながら米連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げ決定後の上昇分は帳消しとなりました。
本日は日銀による金融政策決定会合があるのですが、ほぼ金融政策は現状維持と予想されているため、連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げ決定後の消化試合感が拭えません。
FOMC後も市場は安定しており、日銀が年末のこの時期に市場を混乱させる必要性もないでしょう。
07-09月期の国内総生産(GDP、改定値)も予想以上の上方修正となり、日銀による追加緩和の必要性も大きく後退しました。
黒田日銀総裁の会見に注目ですが、今までの会見内容からも材料の無い無難な会見になりそうです。
今日の重要経済指標
未 定 【日本】
日銀金融政策決定会合、終了後決定内容発表
重要度 ☆☆
未 定 【日本】
日銀金融政策決定会合、年間マネタリーベース増加目標
重要度 ☆☆
15:30 【日本】
黒田東彦日銀総裁、定例記者会見
重要度 ☆
iサイクル注文やトラッキングトレード、連続予約注文などのリピート注文系システム(自動売買)トレードのメリットデメリットをまとめてみました。
iサイクル注文 トラッキングトレードの評判検証
iサイクル注文 トラッキングトレードのメリットデメリット
参考にしてみてください。
米国は12月15-16日の米連邦公開市場委員会(FOMC)会合にて利上げを決定しました。
また、利上げ発表後に公表された2016年の金利見通しは、1.375%と据え置き。
これは、0.25%の利上げが計4回実施されることを示しています。
iサイクル注文やトラッキングトレードはドル高円安トレンドでも相場に追従していきますし、調整時でのレンジ相場は得意なので必要金額と値幅を参考に始めてみるのも良い時期だと思います。
必要金額と値幅は、マネーパートナーズさんの連続予約注文の場合でも参考・目安になります。
ただし10000PFXと100nanoの違いには注意してくださいね。
iサイクル注文やトラッキングトレード運用設定時のドル円相場は、
短期:118円~124円程度のレンジ相場
長期:116円~126円程度のレンジ相場と予想します。
※iサイクル注文は外為オンラインの登録商標です。
※トラッキングトレードは外為オンラインからライセンス供与を受けたサービスです。
iサイクル注文やトラッキングトレードは、テクニックやスキルも必要ない、FX初心者こそお勧めの自動売買リピート注文系システムトレードです。
寝ている時も、遊んでいる時も、仕事している時も、PCやスマホの電源を切っていても全部自動で売買してくれます。
17日のポジション ⇒ 決済レート 取引損益
123.700
123.500
123.300
123.100
122.900
122.700
122.500 ⇒ 122.700 2,000円
122.300 ⇒ 122.500 2,000円
122.300 ⇒ 122.500 2,000円
122.300 ⇒ 122.500 2,000円
122.100 ⇒ 122.300 2,000円
122.100 ⇒ 122.300 2,000円
121.900 ⇒ 122.100 2,000円
121.900 ⇒ 122.100 2,000円
121.700 ⇒ 121.900 2,000円
121.700 ⇒ 121.900 2,000円
121.500 ⇒ 121.500 2,000円
米連邦公開市場委員会(FOMC)政策金利発表直後であり、また本日は日銀金融政策決定会合ということで、大きく値動きする可能性が高いです。
変動想定幅と必要資金は余裕を持った設定にした方が、より安全です。
なお上記設定内容については、iサイクル注文 トラッキングトレード開始!、及びトラッキングトレード中止(取消)後に再稼動を参照ください。
iサイクル注文 トラッキングトレードの利益
過去の月・日ごとのデータ(2015年03月より) | |
ドル円 (単位:pip) | |
2015年03月 | 1,520 |
2015年04月 | 1,400 |
2015年05月 | 1,600 |
2015年06月 | 2,100 |
2015年07月 | 1,480 |
2015年08月 | -6,480 |
2015年09月 | 2,840 |
2015年10月 | 1,620 |
2015年11月 | 880 |
12/01(火) | 60 |
12/02(水) | 40 |
12/03(木) | 100 |
12/04(金) | 160 |
12/07(月) | 20 |
12/08(火) | 0 |
12/09(水) | 20 |
12/10(木) | 140 |
12/11(金) | 140 |
12/14(月) | 100 |
12/15(火) | 120 |
12/16(水) | 80 |
12/17(木) | 220 |
12/18(金) | |
12/21(月) | |
12/22(火) | |
12/23(水) | |
12/24(木) | |
12/25(金) | |
12/28(月) | |
12/29(火) | |
12/30(水) | |
当月合計 | 1,200 |
総 計 | 8,160 |