15日は、6ポジションの決済により+120pips、計12,000円の利益でした!
2015年12月はここまで、合計+900pips、計90,000円の利益です!
15日のまとめ検証、今日の予想
15日のドル円相場は、
東京市場では、121円17銭-19銭から120円57銭-59銭まで軟調推移。
欧米市場では、121円45銭-46銭まで反発上昇しました。
(その後120円78銭-79銭までさらに上昇)
米国11月の消費者物価指数や、12月のニューヨーク連銀製造業景気指数も市場予想を上回り、利上げを後押しする内容になったため、ドル買い(ドル高)が進みました。
また、35ドルを割り込んだ原油価格が37ドル台を回復したこと。
その結果を受けた欧米株高により、いっそうドル買い(ドル高)が進みました。
本日16日のドル円は、121円代後半での推移でしょうか。
原油価格の上昇、それを受けた欧米株高。
日本株やアジア株も期待できることから、リスクオン(リスクを取ってでもリターンを得る)状態となっており、円売り(円安)は継続する見込みです。
FX(外国為替証拠金取引)の感想
混乱の原因となっている原油については、37ドル後半まで回復。
ただし、原油安の根本的な解決は難しいため、今後も原油価格に一喜一憂しそうです。
まだ50ドルどころか40ドル割っている状況ですしね。
15日の米国株式市場は、ニューヨークダウ平均156.41ドル高と2日続けての続出。
上記記載からの安心感や、先週まで売りに売られていて値ごろ感があったのでしょう。
本日の日本株価にも期待が持てます。
今回の米連邦公開市場委員会(FOMC)の会合では、政策金利の引き上げが決定される見込みです。
今までのゼロ金利政策が解除され、金融政策の正常化が始まることになりそうです。
昨日発表の11月の消費者物価コア指数は前年比+2.0%(10月実績は+1.9%)。
最近の雇用統計内容も良く、2016年以降の利上げペースに影響を与えそうです。
今回のFOMCで利上げは決定的ながらも、全会一致で利上げが決定されるのか。
2016年の利上げ実施は2回なのか、それとも3-4回なのか。
声明文やイエレン米連邦公開市場委員会(FOMC)議長の会見に注目が集まります。
ただ懸念点も…。
基本FOMCメンバーはハト派よりです。
政策金利の引き上げというもっともタカ派的な行為に、ハト派的な内容を混ぜ込んで中途半端な内容にならないか心配でもあります。
今日の重要経済指標
18:00 【ユーロ】
12月 製造業購買担当者景気指数(PMI、速報値)
重要度 ☆
18:00 【ユーロ】
12月 サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値)
重要度 ☆
19:00 【ユーロ】
11月 消費者物価指数(HICP、改定値)
重要度 ☆☆
22:30 【米国】
11月 住宅着工件数
重要度 ☆
22:30 【米国】
11月 建設許可件数
重要度 ☆
23:15 【米国】
11月 鉱工業生産
重要度 ☆
28:00 【米国】
米連邦公開市場委員会(FOMC)、終了後政策金利発表
重要度 ☆☆☆
28:30 【米国】
イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長、定例記者会見
重要度 ☆☆
iサイクル注文やトラッキングトレード、連続予約注文などのリピート注文系システム(自動売買)トレードのメリットデメリットをまとめてみました。
iサイクル注文 トラッキングトレードの評判検証
iサイクル注文 トラッキングトレードのメリットデメリット
参考にしてみてください。
米国は次回12月15-16日の米連邦公開市場委員会(FOMC)会合にて利上げの実施するのは、ほぼ確実と見られています。
iサイクル注文やトラッキングトレードはドル高円安トレンドでも相場に追従していきますし、調整時でのレンジ相場は得意なので必要金額と値幅を参考に始めてみるのも良い時期だと思います。
必要金額と値幅は、マネーパートナーズさんの連続予約注文の場合でも参考・目安になります。
ただし10000PFXと100nanoの違いには注意してくださいね。
iサイクル注文やトラッキングトレード運用設定時のドル円相場は、
短期:118円~124円程度のレンジ相場
長期:116円~126円程度のレンジ相場と予想します。
※iサイクル注文は外為オンラインの登録商標です。
※トラッキングトレードは外為オンラインからライセンス供与を受けたサービスです。
iサイクル注文やトラッキングトレードは、テクニックやスキルも必要ない、FX初心者こそお勧めの自動売買リピート注文系システムトレードです。
寝ている時も、遊んでいる時も、仕事している時も、PCやスマホの電源を切っていても全部自動で売買してくれます。
15日のポジション ⇒ 決済レート 取引損益
123.700
123.500
123.300
123.100
122.900
122.700
122.500
122.300
122.100
121.900
121.700
121.500
121.300
121.100 ⇒ 121.300 2,000円
120.900 ⇒ 121.100 2,000円
120.900 ⇒ 121.100 2,000円
120.700 ⇒ 120.900 2,000円
120.700 ⇒ 120.900 2,000円
120.500 ⇒ 120.700 2,000円
ようやく121円台に戻ってきました。
精神的安定のためにも、122円台はキープして欲しいと思う今日この頃です。
このままいくとFOMCが楽しみです♪
しかしその後の展開はドル安円高方向に進みそうで怖いです。
米連邦公開市場委員会(FOMC)政策金利発表、日銀金融政策決定会合とイベントを控え、大きく値動きする可能性が高いです。
変動想定幅と必要資金は余裕を持った設定にした方が、より安全です。
なお上記設定内容については、iサイクル注文 トラッキングトレード開始!、及びトラッキングトレード中止(取消)後に再稼動を参照ください。
iサイクル注文 トラッキングトレードの利益
過去の月・日ごとのデータ(2015年03月より) | |
ドル円 (単位:pip) | |
2015年03月 | 1,520 |
2015年04月 | 1,400 |
2015年05月 | 1,600 |
2015年06月 | 2,100 |
2015年07月 | 1,480 |
2015年08月 | -6,480 |
2015年09月 | 2,840 |
2015年10月 | 1,620 |
2015年11月 | 880 |
12/01(火) | 60 |
12/02(水) | 40 |
12/03(木) | 100 |
12/04(金) | 160 |
12/07(月) | 20 |
12/08(火) | 0 |
12/09(水) | 20 |
12/10(木) | 140 |
12/11(金) | 140 |
12/14(月) | 100 |
12/15(火) | 120 |
12/16(水) | |
12/17(木) | |
12/18(金) | |
12/21(月) | |
12/22(火) | |
12/23(水) | |
12/24(木) | |
12/25(金) | |
12/28(月) | |
12/29(火) | |
12/30(水) | |
当月合計 | 900 |
総 計 | 7,860 |