03日は、5ポジションの決済により+100pips、計10,000円の利益でした!
2015年12月はここまで、合計+200pips、計20,000円の利益です!
目次 [閉じる]
03日のまとめ検証、今日の予想
03日のドル円相場は、
東京市場では、123円21銭-23銭から123円48銭-50銭で推移。
欧米市場では、123円55銭-56銭から123円16銭-17銭で推移。
(その後本日朝方一時122円30銭-31銭まで反落しました)
欧州中央銀行(ECB)による追加緩和策が発表されたものの、内容が不十分との見方を受けユーロ買いによるドル売り(ドル安)が進みました。
米国11月のISM非製造業景況指数も、市場予想より大幅に下回ったことでドル売り(ドル安)、欧米株安に連れたリスク回避の円買い(円高)がさらに進みました。
本日04日のドル円は、122円台での推移でしょうか。
ドル安ユーロ高の影響でドル円相場も円高方向に進みましたが、米国11月の雇用統計の内容を確認する必要があることから、雇用統計発表前までは薄商いで値動きも限定される見込みです。
FX(外国為替証拠金取引)の感想
米国、週間新規失業保険申請件数は、予想26.9万件に対し結果26.9万件と市場予想と一致したことで、雇用関係の好調さは確認されたものの、米国11月のISM非製造業景況指数は、市場予想58.0に対し結果55.9と下回ったことにより、ドル売り(ドル安)が進みました。
本日の雇用統計の市場予想は、非農業雇用者数が+20万人、失業率が5.0%。
12月の利上げ確率は75%前後との数値も出ており、雇用統計が市場予想を大幅に下回らない限りは、米国の利上げは決定的かと。
3日、欧州中央銀行(ECB)は追加緩和策を発表しました。
マイナス金利を拡大し、預金金利を-0.20%から-0.30%に引き下げました。
また、現行の資産買い入れプログラムを2017年3月まで延長することも決めました。
しかし、量的緩和(QE)での資産購入規模が現行の各月600億ユーロはそのまま、期限も6か月の延長に留まりました。
追加緩和策は市場の想定の範囲内でしたが、想定の下の方の規模であり、市場参加者の間では内容が不十分と受け止められ、既に織り込み済みであった市場からはユーロを買い戻す動きが進みました。
ただ、米国も今月に利上げを開始予定ですし、ゆくゆくはユーロとの金利差拡大を意識した、ドル高ユーロ安が進むと思われます。
今日の重要経済指標
09:30 【オーストラリア】
10月 小売売上高
重要度 ☆
22:30 【米国】
10月 貿易収支
重要度 ☆
22:30 【米国】
11月 非農業部門雇用者数変化
重要度 ☆☆☆
22:30 【米国】
11月 失業率
重要度 ☆☆☆
25:45 【ユーロ】
ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁、発言
重要度 ☆
iサイクル注文やトラッキングトレード、連続予約注文などのリピート注文系システム(自動売買)トレードのメリットデメリットをまとめてみました。
iサイクル注文 トラッキングトレードの評判検証
iサイクル注文 トラッキングトレードのメリットデメリット
参考にしてみてください。
米国は次回12月15-16日の米連邦公開市場委員会(FOMC)会合にて利上げの実施するのは、ほぼ確実と見られています。
iサイクル注文やトラッキングトレードはドル高円安トレンドでも相場に追従していきますし、調整時でのレンジ相場は得意なので必要金額と値幅を参考に始めてみるのも良い時期だと思います。
必要金額と値幅は、マネーパートナーズさんの連続予約注文の場合でも参考・目安になります。
ただし10000PFXと100nanoの違いには注意してくださいね。
iサイクル注文やトラッキングトレード運用設定時のドル円相場は、
短期:118円~124円程度のレンジ相場
長期:116円~126円程度のレンジ相場と予想します。
※iサイクル注文は外為オンラインの登録商標です。
※トラッキングトレードは外為オンラインからライセンス供与を受けたサービスです。
iサイクル注文やトラッキングトレードは、テクニックやスキルも必要ない、FX初心者こそお勧めの自動売買リピート注文系システムトレードです。
寝ている時も、遊んでいる時も、仕事している時も、PCやスマホの電源を切っていても全部自動で売買してくれます。
03日のポジション ⇒ 決済レート 取引損益
123.700
123.500
123.300 ⇒ 123.500 2,000円
123.300 ⇒ 123.500 2,000円
123.300
123.100 ⇒ 123.300 2,000円
123.100 ⇒ 123.300 2,000円
122.900 ⇒ 123.100 2,000円
米国雇用統計、イングランド銀行(BOE)政策金利発表、米連邦公開市場委員会(FOMC)政策金利発表、日銀金融政策決定会合とイベントを控え、大きく値動きする可能性が高いです。
変動想定幅と必要資金は余裕を持った設定にした方が、より安全です。
なお上記設定内容については、iサイクル注文 トラッキングトレード開始!、及びトラッキングトレード中止(取消)後に再稼動を参照ください。
iサイクル注文 トラッキングトレードの利益
過去の月・日ごとのデータ(2015年03月より) | |
ドル円 (単位:pip) | |
2015年03月 | 1,520 |
2015年04月 | 1,400 |
2015年05月 | 1,600 |
2015年06月 | 2,100 |
2015年07月 | 1,480 |
2015年08月 | -6,480 |
2015年09月 | 2,840 |
2015年10月 | 1,620 |
2015年11月 | 880 |
12/01(火) | 60 |
12/02(水) | 40 |
12/03(木) | 100 |
12/04(金) | |
12/07(月) | |
12/08(火) | |
12/09(水) | |
12/10(木) | |
12/11(金) | |
12/14(月) | |
12/15(火) | |
12/16(水) | |
12/17(木) | |
12/18(金) | |
12/21(月) | |
12/22(火) | |
12/23(水) | |
12/24(木) | |
12/25(金) | |
12/28(月) | |
12/29(火) | |
12/30(水) | |
当月合計 | 200 |
総 計 | 7,160 |