30日は、3ポジションの決済により60pips、計6,000円の利益でした!
2017年01月はここまで、合計4,620pips、計462,000円の利益です!
トランプ相場はiサイクル注文やトラッキングトレード!
iサイクル注文やトラッキングトレードを始めるなら今がチャンス!
目次
30日のまとめ検証、今日の予想
30日のまとめ検証
30日のドル円相場は、
東京市場では、114円95銭-96銭から114円26銭-27銭と軟調推移。
欧米市場では、一時114円93銭-94銭まで上昇するも、結局114円16銭-17銭まで再度下落する展開となりました。
(日付変わってさらに113円44銭-45銭まで下落しました)
トランプ米国大統領による保護主義的な貿易政策への警戒感が漂う中、一部イスラム諸国からの米国入国を一時停止するという大統領令を発したことによる混乱により、トランプ政権への先行き不安感から売りが進みました。
また、アジア株、欧州株、米国株と世界的な株安展開となったことから、リスク回避のドル売り円買い(ドル安円高)が進みました。
今日の予想
本日のドル円は、113円台後半での推移でしょうか。
本日は、昨日からの日本銀行金融政策決定会合の結果待ちの状況ですが、それまでは昨日のアジア株、欧米株の株安展開もあり、上値は重い展開が予想されます。
ニューヨークダウと原油価格
ニューヨークダウとナスダック
30日の米国株式市場、ニューヨークダウ平均は122.65ドル安の19971.13。
ナスダックは47.07ポイント安の5613.71で取引を終了しました。
上記通りトランプ大統領による難民受け入れや、一部イスラム諸国からの米国入国を一時停止処置による混乱から、アジア株、欧州株が全面安の展開に。
米国株も大幅下落でのスタートとなりました。
この大統領令無効化の裁判や全米規模の抗議デモ、IT企業を中心とした主要企業の大統領令への反発など、投資家心理の悪化により、売り一色の展開となりました。
原油価格
混乱の一因ともなっている原油は、終値で1バレル=52.63ドルで取引を終了。
前日終値より、およそ0.54ドルの下落となりました。
先週末発表の米国国内での石油掘削設備(リグ)稼動数が、前週比15基増と1年2ヶ月ぶりの高水準となったという情報が引き続き尾を引き、売りが進む展開となりました。
日本を始めとするアジア株、欧州株、米国株も下落と世界的な株安展開となったことから、リスク回避の売りがさらに進む結果となりました。
FX(外国為替証拠金取引)の感想
あまり話題になりませんでしたが、昨日の重要経済指標、米国12月の個人消費支出(PEC)は前月比0.5%と市場予想と一致。
同12月の個人消費支出(PECコア)も前月比0.1%と、こちらも市場予想と一致。
市場予想と一致ですから悪くはないのですが、トランプ大統領の一部イスラム諸国からの米国入国一時停止の大統領令が全部持っていきましたね。
米国への入国一時停止により航空会社はもとより、スポーツ界でも混乱が生じるなど、米国内でも早急な見直しが必要との見方が広がっています。
当然、経済活動にも支障が出ています。
(企業も該当社員へ出国を伴う出張や旅行を止めるよう注意喚起しています)
このような情勢では、投資家もリスクオン状態の株買いドル買いは、買い難いのではないでしょうか。
うーん、困った…。
しかしほんと為替って、上がったり下がったりですね。
小さな幅のレンジ相場、大きな幅のレンジ相場の中を行ったり来たりしています。
iサイクル注文やトラッキングトレードは簡単な仕組みですが、良くできた理に適ったシステムです。
円買いポジションの場合、ここから大きく円高が進む可能性は低いと思われることからiサイクル注文やトラッキングトレードを始めるチャンスとも言えます。
不安定な相場が続いていますが、大丈夫です。
金のなる木はあります。
金の卵を産むガチョウもいます。
資金管理とリスク管理、ポジション管理が上手く出来れば、利益が上がる方法が見出せます。
今日の重要経済指標
08:50 【日本】
12月 失業率
重要度 ☆
08:50 【日本】
12月 有効求人倍率
重要度 ☆
08:50 【日本】
12月 鉱工業生産速報値
重要度 ☆
未 定 【日本】
日本銀行金融政策決定会合
重要度 ☆☆☆
15:30 【日本】
黒田東彦日銀総裁、定例記者会見
重要度 ☆☆☆
19:00 【欧州】
12月 失業率
重要度 ☆
19:00 【欧州】
01月 消費者物価指数(HICP、速報値)
重要度 ☆☆
19:00 【欧州】
10-12月期 四半期域内総生産(GDP、速報値)
重要度 ☆☆
21:00 【南アフリカ】
12月 貿易収支
重要度 ☆
22:30 【カナダ】
11月 月次国内総生(GDP)
重要度 ☆☆
23:00 【米国】
11月 ケース・シラー米住宅価格指数
重要度 ☆
23:45 【米国】
01月 シカゴ購買部協会景気指数
重要度 ☆
24:00 【米国】
01月 消費者信頼感指数(コンファレンス・ボード)
重要度 ☆
未 定 【米国】
米連邦公開市場委員会(FOMC)
重要度 ☆
iサイクル注文やトラッキングトレード、連続予約注文などのリピート注文系システム(自動売買)トレードのメリットデメリットをまとめてみました。
iサイクル注文 トラッキングトレードの評判検証
iサイクル注文 トラッキングトレードのメリットデメリット
参考にしてみてください。
iサイクル注文やトラッキングトレードはドル高円安トレンドでも相場に追従していきますし、調整時でのレンジ相場は得意なので必要金額と値幅を参考に始めてみるのも良い時期だと思います。
必要金額と値幅は、マネーパートナーズさんの連続予約注文の場合でも参考・目安になります。
ただし10000PFXと100nanoの違いには注意してくださいね。
iサイクル注文やトラッキングトレード運用設定時のドル円相場は、
短期:112円~119円程度のレンジ相場
長期:110円~120円程度のレンジ相場
と予想します。
※iサイクル注文は外為オンラインの登録商標です。
※トラッキングトレードは外為オンラインからライセンス供与を受けたサービスです。
20,000円キャッシュバック!
トラッキングトレードは管理人も利用中
iサイクル注文やトラッキングトレードは、テクニックやスキルも必要ない、FX初心者こそお勧めの自動売買リピート注文系システムトレードです。
寝ている時も、遊んでいる時も、仕事している時も、PCやスマホの電源を切っていても全部自動で売買してくれます。
昨日までのポジション ⇒ 決済レート 取引損益
118.500
118.300
118.100
117.900
117.700
117.500
117.300
117.100
116.900
116.700
116.500
116.300
116.100
115.900
115.700
115.500
115.300
115.100
114.900
114.700 ⇒ 114.900 2,000円
114.700
114.500 ⇒ 114.700 2,000円
114.500
114.300 ⇒ 114.500 2,000円
114.300
今後は利益より損益を出さないようにシフトしていきたいと思案中です。
ドル円は不安定な展開となっています。
ただそのため、ちょっとしたことでも値動きが大きくなる可能性はあることには注意が必要です。
変動想定幅と必要資金は余裕を持った設定にした方が、より安全です。
なお上記設定内容については、iサイクル注文 トラッキングトレード開始!、及びトラッキングトレード中止(取消)後に再稼動を参照ください。
iサイクル注文 トラッキングトレードの利益
過去の月・日ごとのデータ(2015年03月より) | |
ドル円 (単位:pip) | |
2015年03月 | 1,520 |
2015年04月 | 1,400 |
2015年05月 | 1,600 |
2015年06月 | 2,100 |
2015年07月 | 1,480 |
2015年08月 | -6,480 |
2015年09月 | 2,840 |
2015年10月 | 1,620 |
2015年11月 | 880 |
2015年12月 | 1,660 |
2016年01月 | 440 |
2016年02月 | -13,440 |
2016年03月 | 1,280 |
2016年04月 | -12,940 |
2016年05月 | 60 |
2016年06月 | -15,210 |
2016年07月 | 5,220 |
2016年08月 | 2,080 |
2016年09月 | 2,280 |
2016年10月 | 1,780 |
2016年11月 | 5,700 |
2016年12月 | 5,520 |
01/03(火) | 180 |
01/04(水) | 200 |
01/05(木) | 360 |
01/06(金) | 500 |
01/09(月) | 60 |
01/10(火) | 200 |
01/11(水) | 240 |
01/12(木) | 480 |
01/13(金) | 300 |
01/16(月) | 100 |
01/17(火) | 120 |
01/18(水) | 200 |
01/19(木) | 320 |
01/20(金) | 380 |
01/23(月) | 140 |
01/24(火) | 140 |
01/25(水) | 220 |
01/26(木) | 160 |
01/27(金) | 260 |
01/30(月) | 60 |
01/31(火) | |
当月合計 | 4,620 |
総 計 | -5,190 |