19日は、16ポジションの決済により320pips、計32,000円の利益でした!
2017年01月はここまで、合計3,260pips、計326,000円の利益です!
トランプ相場はiサイクル注文やトラッキングトレード!
iサイクル注文やトラッキングトレードを始めるなら今がチャンス!
目次
19日のまとめ検証、今日の予想
19日のまとめ検証
19日のドル円相場は、
東京市場では、114円43銭-44銭から114円95銭-96銭と堅調推移。
欧米市場では、115円52銭-53銭まで上昇しました。
米国12月の住宅着工件数が前月比+11.3%と市場予想の同+9.0%を上回ったほか、01月フィラデルフィア連銀製造業景況指数も23.6と市場予想の15.3を上回ったこと。
また週次新規失業保険申請件数も23.4万件と市場予想の25.2万件を下回り、米国の年内複数回の利上げを期待してのドル買い(ドル高)が進みました。
しかし、米国株価の下落とともに上げ幅を縮小していきました。
注目の欧州中央銀行(ECB)理事会や、その後のドラギECB総裁の記者会見では、現行の緩和策を維持する必要があることが確認されました。
今日の予想
本日のドル円は、115円前後での推移でしょうか。
本日の26:00ごろからのトランプ米国大統領就任演説の内容を見極めたいとの思惑から、それまでは小動きな展開が予想されます。
ニューヨークダウと原油価格
ニューヨークダウとナスダック
19日の米国株式市場、ニューヨークダウ平均は72.32ドル安の19732.40。
ナスダックは15.57ポイント安の5540.08で取引を終了しました。
上記通り好調な住宅関連指標や、堅調な労働市場を背景に買いが進みました。
しかし本日のトランプ大統領就任式を控えて、演説内容を確認したいとの思惑もあり、値を下げていきました。
原油価格
混乱の一因ともなっている原油は、終値で1バレル=51.37ドルで取引を終了。
前日終値より、およそ0.29ドルの上昇となりました。
国際エネルギー機関(IEA)公表の月次報告書にて、石油輸出国機構(OPEC)は2016年12月には生産を減らしており、2017年01月からは減産ペースが加速する可能性があると指摘したことから、供給過剰感の解消につながるとの思惑から買いが進みました。
しかし米エネルギー情報局(EIA)公表のが発表した米国週次石油在庫統計では、原油在庫が前週比+234.7万バレル、ガソリン在庫が同+595.1万と大幅に増加したことから上げ幅を縮小していきました。
FX(外国為替証拠金取引)の感想
本日は上記にある通り、何と言ってもトランプ米国大統領就任式の後に行われる演説(26:00ごろ)に注目が集まります。
ドル高政策を発表するのか、それともドル安政策を発表するのかでしょう。
ドル高政策(結果円安)としては、
- 国境税
- 大幅減税
- 大規模インフラ投資
ドル安政策(結果円高)としては、
- 北米自由貿易協定(NAFTA)の再交渉
- 環太平洋経済連携協定(TPP)からの離脱
などが挙げられます。
他にもトランプ米国大統領が就任式で発令すると言われている5つ程度の大統領令には、
- ロシアへの経済制裁の解除
- 対中国通商政策(中国強硬政策)
- 医療保険制度改革法(オバマケア)の廃止
などが挙げられています。
本日はトランプデーとなる予想です。
しかしほんと為替って、上がったり下がったりですね。
小さな幅のレンジ相場、大きな幅のレンジ相場の中を行ったり来たりしています。
iサイクル注文やトラッキングトレードは簡単な仕組みですが、良くできた理に適ったシステムです。
円買いポジションの場合、ここから大きく円高が進む可能性は低いと思われることからiサイクル注文やトラッキングトレードを始めるチャンスとも言えます。
不安定な相場が続いていますが、大丈夫です。
金のなる木はあります。
金の卵を産むガチョウもいます。
資金管理とリスク管理、ポジション管理が上手く出来れば、利益が上がる方法が見出せます。
今日の重要経済指標
10:00 【米国】
イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長、講演
重要度 ☆☆
11:00 【中国】
12月 鉱工業生産
重要度 ☆☆
11:00 【中国】
12月 小売売上高
重要度 ☆
11:00 【中国】
10-12月期 四半期国内総生産(GDP)
重要度 ☆
11:30 【英国】
12月 小売売上高指数
重要度 ☆
22:30 【カナダ】
11月 小売売上高
重要度 ☆
22:30 【カナダ】
12月 消費者物価指数(CPI)
重要度 ☆
iサイクル注文やトラッキングトレード、連続予約注文などのリピート注文系システム(自動売買)トレードのメリットデメリットをまとめてみました。
iサイクル注文 トラッキングトレードの評判検証
iサイクル注文 トラッキングトレードのメリットデメリット
参考にしてみてください。
iサイクル注文やトラッキングトレードはドル高円安トレンドでも相場に追従していきますし、調整時でのレンジ相場は得意なので必要金額と値幅を参考に始めてみるのも良い時期だと思います。
必要金額と値幅は、マネーパートナーズさんの連続予約注文の場合でも参考・目安になります。
ただし10000PFXと100nanoの違いには注意してくださいね。
iサイクル注文やトラッキングトレード運用設定時のドル円相場は、
短期:112円~119円程度のレンジ相場
長期:110円~120円程度のレンジ相場
と予想します。
※iサイクル注文は外為オンラインの登録商標です。
※トラッキングトレードは外為オンラインからライセンス供与を受けたサービスです。
20,000円キャッシュバック!
トラッキングトレードは管理人も利用中
iサイクル注文やトラッキングトレードは、テクニックやスキルも必要ない、FX初心者こそお勧めの自動売買リピート注文系システムトレードです。
寝ている時も、遊んでいる時も、仕事している時も、PCやスマホの電源を切っていても全部自動で売買してくれます。
昨日までのポジション ⇒ 決済レート 取引損益
118.500
118.300
118.100
117.900
117.700
117.500
117.300
117.100
116.900
116.700
116.500
116.300
116.100
115.900
115.700
115.500
115.300 ⇒ 115.500 2,000円
115.100 ⇒ 115.300 2,000円
114.900 ⇒ 115.100 2,000円
114.700 ⇒ 114.900 2,000円
114.700 ⇒ 114.900 2,000円
114.700 ⇒ 114.900 2,000円
114.500 ⇒ 114.700 2,000円
114.500 ⇒ 114.700 2,000円
114.500 ⇒ 114.700 2,000円
114.500 ⇒ 114.700 2,000円
114.300 ⇒ 114.500 2,000円
114.100 ⇒ 114.300 2,000円
113.900 ⇒ 114.100 2,000円
113.700 ⇒ 113.900 2,000円
113.500 ⇒ 113.700 2,000円
113.300 ⇒ 113.500 2,000円
今後は利益より損益を出さないようにシフトしていきたいと思案中です。
ドル円は不安定な展開となっています。
ただそのため、ちょっとしたことでも値動きが大きくなる可能性はあることには注意が必要です。
変動想定幅と必要資金は余裕を持った設定にした方が、より安全です。
なお上記設定内容については、iサイクル注文 トラッキングトレード開始!、及びトラッキングトレード中止(取消)後に再稼動を参照ください。
iサイクル注文 トラッキングトレードの利益
過去の月・日ごとのデータ(2015年03月より) | |
ドル円 (単位:pip) | |
2015年03月 | 1,520 |
2015年04月 | 1,400 |
2015年05月 | 1,600 |
2015年06月 | 2,100 |
2015年07月 | 1,480 |
2015年08月 | -6,480 |
2015年09月 | 2,840 |
2015年10月 | 1,620 |
2015年11月 | 880 |
2015年12月 | 1,660 |
2016年01月 | 440 |
2016年02月 | -13,440 |
2016年03月 | 1,280 |
2016年04月 | -12,940 |
2016年05月 | 60 |
2016年06月 | -15,210 |
2016年07月 | 5,220 |
2016年08月 | 2,080 |
2016年09月 | 2,280 |
2016年10月 | 1,780 |
2016年11月 | 5,700 |
2016年12月 | 5,520 |
01/03(火) | 180 |
01/04(水) | 200 |
01/05(木) | 360 |
01/06(金) | 500 |
01/09(月) | 60 |
01/10(火) | 200 |
01/11(水) | 240 |
01/12(木) | 480 |
01/13(金) | 300 |
01/16(月) | 100 |
01/17(火) | 120 |
01/18(水) | 200 |
01/19(木) | 320 |
01/20(金) | |
01/23(月) | |
01/24(火) | |
01/25(水) | |
01/26(木) | |
01/27(金) | |
01/30(月) | |
01/31(火) | |
当月合計 | 3,260 |
総 計 | -6,550 |