01月06日5.0万円の利益!ドル円為替の検証

トランプ相場はiサイクル注文やトラッキングトレード！

iサイクル注文やトラッキングトレードを始めるなら今がチャンス！

06日は、25ポジションの決済により500pips、計50,000円の利益でした！

2017年01月はここまで、合計1,240pips、計124,000円の利益です！

06日のまとめ検証、今日の予想

06日のまとめ検証

06日のドル円相場は、

東京市場では、115円06銭-07銭から116円38銭-39銭と堅調推移。

欧米市場では、一時117円07銭-18銭まで上昇しました。

結局117円00銭-01銭でこの週の取引を終えました。

注目の米国12月雇用統計にて、非農業部門雇用者数は前月比+15.6万人と市場予想の+17.5万人を下回ったものの、11月実績は+17.8万人から+20.4万人に上方修正されるなど、米国労働市場の好調さを再確認する結果に。

さらには米国12月の平均時給が前年比+2.9％と市場予想の+2.8％を上回り、2009年以来の大幅な伸びを示したことから、米国の早期利上げ観測も高まり米国長期金利が上昇し、ドル買い(ドル高)が進みました。

また、米国株価もニューヨークダウ平均が20,000ドルの大台にあと一歩のところまで迫り、ナスダック総合指数やS&P500種指数は史上最高値を更新。

原油価格も上昇したことにより、リスクオン状態の円売り(円安)も進みました。

今日の予想

本日のドル円は、117円台での推移でしょうか。

上記通り米国12月の雇用統計内容は、年3回の利上げ実施を後押しする結果となったことから、日米金利差拡大への思惑からドル買い円売り(ドル高円安)は続く見込みです。

本日は大きな経済指標発表も無く、新たなドル売り(ドル安)材料が無ければ、ドル円は底堅く推移する見込みです。

ニューヨークダウと原油価格

ニューヨークダウとナスダック

06日の米国株式市場、ニューヨークダウ平均は64.51ドル高の19963.80。

ナスダックは33.12ポイント高の5521.06で取引を終了しました。

上記通り米国12月雇用統計にて、非農業部門雇用者数は市場予想を下回ったものの過去２ヶ月分は上方修正されたこと。

12月失業率は4.7％と市場予想と一致(11月実績は4.6％)。

なにより12月平均時給が、2009年以来の大幅な伸びを示したことから買いが進みました。

また、地区連銀総裁が講演で利上げに前向きな発言を繰り返したことも買い材料となりました。

しかしその後、フロリダの空港での無差別銃乱射事件の一報が伝わると上げ幅を縮小しました。

ニューヨークダウ平均は20,000ドルの大台まで一時0.37ドルまで迫り、ナスダック総合指数、S&P500は揃って史上最高値を更新しました。

(羨ましい…米国株に手を出すべきだったかな…知識ないけど(笑)

原油価格

混乱の一因ともなっている原油は、終値で1バレル＝53.99ドルで取引を終了。

前日終値より、およそ0.23ドルの上昇となりました。

サウジアラジアなど石油輸出国機構(OPEC)加盟国と非加盟国が生産量を調整し、協調減産を遵守しているとの報道により、供給過剰感の解消に向かっているとの安心感から買いが進みました。

しかし、米国内での石油掘削(リグ)稼動数が、前週比で+4基増と9週連続で増加していることが伝わったこともあり、上げ幅を縮小する展開となりました。

FX(外国為替証拠金取引)の感想

上記通り米国12月の雇用統計内容は、非農業部門雇用者数が市場予想を下回ったものの、過去2ヶ月分は上方修正され、失業率は市場予想と一致。

なにより12月の平均時給が、2009年以来の大幅な伸びを示し、総評すれば良い結果となりました。

雇用統計発表前は弱含みな展開でしたが、発表後は強含みな展開となり、iサイクル注文やトラッキングトレードにとっては狭いレンジ幅での上下行ったり来たりの、ありがたい相場だったと言えます。

私は10,000通貨で取引していますが、10,000通貨でも5,000円の利益ですから美味しいものが食べれるのではないでしょうか(笑


12月の雇用統計が終わった今、次は今週11日のトランプ次期米国大統領の記者会見に注目が移っています。

米国大統領選挙戦時の過激な発言から、大統領就任後の実際の政策との乖離、整合性。

FX取引でいえば、経済政策、財政問題に関する質問に納得のいく回答が出来るかどうかでしょうか。

また、トランプ氏の政策はドル高金利高を招く政策ですが、トランプ氏自体はドル高金利高を快く思っていません。

ドル高牽制発言がでるかどうかにも警戒が必要です。

トヨタに文句言うくらいですから、言ってきそうな気も…。


しかしほんと為替って、上がったり下がったりですね。

小さな幅のレンジ相場、大きな幅のレンジ相場の中を行ったり来たりしています。

iサイクル注文やトラッキングトレードは簡単な仕組みですが、良くできた理に適ったシステムです。


円買いポジションの場合、ここから大きく円高が進む可能性は低いと思われることからiサイクル注文やトラッキングトレードを始めるチャンスとも言えます。


不安定な相場が続いていますが、大丈夫です。

金のなる木はあります。

金の卵を産むガチョウもいます。

資金管理とリスク管理、ポジション管理が上手く出来れば、利益が上がる方法が見出せます。

今日の重要経済指標

09:30 【オーストラリア】
11月 住宅建設許可件数
重要度　☆

19:00 【欧州】
11月 失業率
重要度　☆

24:00 【米国】
12月 米労働市場情勢指数(LMCI)
重要度　☆


iサイクル注文やトラッキングトレード、連続予約注文などのリピート注文系システム(自動売買)トレードのメリットデメリットをまとめてみました。

iサイクル注文 トラッキングトレードの評判検証
iサイクル注文 トラッキングトレードのメリットデメリット

参考にしてみてください。

iサイクル注文やトラッキングトレードはドル高円安トレンドでも相場に追従していきますし、調整時でのレンジ相場は得意なので必要金額と値幅を参考に始めてみるのも良い時期だと思います。

必要金額と値幅は、マネーパートナーズさんの連続予約注文の場合でも参考・目安になります。
ただし10000PFXと100nanoの違いには注意してくださいね。

iサイクル注文やトラッキングトレード運用設定時のドル円相場は、

短期:114円～121円程度のレンジ相場
長期:112円～122円程度のレンジ相場

と予想します。

※iサイクル注文は外為オンラインの登録商標です。
※トラッキングトレードは外為オンラインからライセンス供与を受けたサービスです。

20,000円キャッシュバック!
トラッキングトレードは管理人も利用中

iサイクル注文やトラッキングトレードは、テクニックやスキルも必要ない、FX初心者こそお勧めの自動売買リピート注文系システムトレードです。

寝ている時も、遊んでいる時も、仕事している時も、PCやスマホの電源を切っていても全部自動で売買してくれます。

昨日までのポジション ⇒ 決済レート 取引損益

118.500
118.300
118.100
117.900
117.700
117.500
117.300
117.100
116.900 ⇒ 117.100　 2,000円
116.700 ⇒ 116.900　 2,000円
116.500 ⇒ 116.700　 2,000円
116.500 ⇒ 116.700　 2,000円
116.300 ⇒ 116.500　 2,000円
116.100 ⇒ 116.300　 2,000円
116.100 ⇒ 116.300　 2,000円
116.100 ⇒ 116.300　 2,000円
116.100 ⇒ 116.300　 2,000円
115.900 ⇒ 116.100　 2,000円
115.900 ⇒ 116.100　 2,000円
115.900 ⇒ 116.100　 2,000円
115.900 ⇒ 116.100　 2,000円
115.900 ⇒ 116.100　 2,000円
115.900 ⇒ 116.100　 2,000円
115.700 ⇒ 115.900　 2,000円
115.700 ⇒ 115.900　 2,000円
115.700 ⇒ 115.900　 2,000円
115.500 ⇒ 115.700　 2,000円
115.500 ⇒ 115.700　 2,000円
115.300 ⇒ 115.500　 2,000円
115.300 ⇒ 115.500　 2,000円
115.300 ⇒ 115.500　 2,000円
115.300 ⇒ 115.500　 2,000円
115.100 ⇒ 115.300　 2,000円

今後は利益より損益を出さないようにシフトしていきたいと思案中です。


ドル円は不安定な展開となっています。

ただそのため、ちょっとしたことでも値動きが大きくなる可能性はあることには注意が必要です。

変動想定幅と必要資金は余裕を持った設定にした方が、より安全です。

なお上記設定内容については、iサイクル注文 トラッキングトレード開始！、及びトラッキングトレード中止(取消)後に再稼動を参照ください。

iサイクル注文 トラッキングトレードの利益