iサイクル注文やトラッキングトレードを始めるなら今がチャンス!
21日は、3ポジションの決済により60pips、計6,000円の利益でした!
2016年12月はここまで、合計3,020pips、計302,000円の利益です!
祝!月間利益30万円突破!
目次
21日のまとめ検証、今日の予想
21日のまとめ検証
21日のドル円相場は、
東京市場では、118円06銭-07銭から117円39銭-40銭と軟調推移。
欧米市場では、さらに一時117円12銭-13銭まで下落しました。
米国11月の中古住宅販売件数が前月比+0.7%と市場予想の-1.8%と大きく上回ったことから、米国の住宅市場の好調さを好感してドル買い(ドル高)が進みました。
今日の予想
本日のドル円は、117円台での推移でしょうか。
欧州株米国株の株安展開により、日本株も株安展開になりやすく、短期的にドル売り円買い(ドル安円高)が進みやすい状況です。
しかし日銀黒田総裁の円安の容認姿勢、日本の長期金利の抑制と、日米金利格差の拡大の傾向は続きそうで、ドル円が大きく崩れる可能性は低いでしょう。
(1ドル=120円の大台復帰も材料的には揃っています。)
(あとは時間と、きっかけでしょうか。)
ニューヨークダウと原油価格
ニューヨークダウとナスダック
21日の米国株式市場、ダウ平均は32.66ドル安の19941.96。
ナスダックは12.51ポイント安の5471.43で取引を終了しました。
欧州株がほぼ全面安の展開となり、米国株もつられる形で売りが進みました。
重要経済指標もなく、これと言った取引材料もなく、終日軟調推移の展開となりました。
原油価格
混乱の一因ともなっている原油は、終値で1バレル=52.49ドルで取引を終了。
前日終値より、およそ0.81ドルの下落となりました。
米国のエネルギー情報局(EIA)公表の週次石油在庫が、市場予想の230万バレル程度の減少から225万バレルの増加と予想外の増加となり、需要と供給のバランスが崩れていることを嫌気して売りが進みました。
FX(外国為替証拠金取引)の感想
トランプ次期米国大統領の政策の一部が見えてきました。
米国の報道によると輸出を増加、輸入を削減させることにより年間5000億ドル程度(59兆1000億円)の貿易赤字を解消させるようです。
え!?年間59兆1000億円の貿易赤字解消!?
いや実現すると米国国内資金は増え、法人所得も増加、結果税収増も期待できます。
よってトランプノミクスの肝である大型減税も可能という考えなのでしょうけど、上手くいくかどうか。
上手くいけば当然ドル高になります。
しかし米国の製造業は米国内ではなく、ほとんど国外に、例えば自動車などはメキシコ、お客様対応のコールセンターはフィリピンなどに進出しています。
人件費が安いですからね、企業としては当然でしょう。
米国社製メキシコ産の車を輸入すると、当然米国側からすれば貿易赤字になります。
国外からの輸入に関しては関税を高くすると言っていますが…。
うーん、ドル円の取引高が明らかに減少していますね。
まあ欧米を中心に、もうクリスマス休暇に突入している投資家も多く、既に閑散取引となっています。
流動性低下による相場の乱高下には注意が必要です。
値動きも少なかったですが、そんな中でも底堅く推移しており、トランプノミクス(トランプ次期米大統領による大型減税・大規模インフラ投資などの経済政策)への期待は健在!と言ったところでしょうか。
しかしほんと為替って、上がったり下がったりですね。
小さな幅のレンジ相場、大きな幅のレンジ相場の中を行ったり来たりしています。
iサイクル注文やトラッキングトレードは簡単な仕組みですが、良くできた理に適ったシステムです。
円買いポジションの場合、ここから大きく円高が進む可能性は低いと思われることからiサイクル注文やトラッキングトレードを始めるチャンスとも言えます。
不安定な相場が続いていますが、大丈夫です。
金のなる木はあります。
金の卵を産むガチョウもいます。
資金管理とリスク管理、ポジション管理が上手く出来れば、利益が上がる方法が見出せます。
今日の重要経済指標
06:45 【ニュージ-ランド】
07-09月期 四半期国内総生産(GDP)
重要度 ☆☆
22:30 【カナダ】
10月 小売売上高
重要度 ☆
22:30 【カナダ】
11月 消費者物価指数(CPI)
重要度 ☆
22:30 【米国】
11月 耐久財受注
重要度 ☆
22:30 【米国】
前週分 新規失業保険申請件数
重要度 ☆
22:30 【米国】
07-09月期 四半期実質国内総生産(GDP)確定値
重要度 ☆☆
24:00 【米国】
11月 個人所得
重要度 ☆
24:00 【米国】
11月 個人消費支出
重要度 ☆☆
24:00 【米国】
11月 景気先行指標総合指数
重要度 ☆
iサイクル注文やトラッキングトレード、連続予約注文などのリピート注文系システム(自動売買)トレードのメリットデメリットをまとめてみました。
iサイクル注文 トラッキングトレードの評判検証
iサイクル注文 トラッキングトレードのメリットデメリット
参考にしてみてください。
iサイクル注文やトラッキングトレードはドル高円安トレンドでも相場に追従していきますし、調整時でのレンジ相場は得意なので必要金額と値幅を参考に始めてみるのも良い時期だと思います。
必要金額と値幅は、マネーパートナーズさんの連続予約注文の場合でも参考・目安になります。
ただし10000PFXと100nanoの違いには注意してくださいね。
iサイクル注文やトラッキングトレード運用設定時のドル円相場は、
短期:114円~121円程度のレンジ相場
長期:112円~122円程度のレンジ相場
と予想します。
※iサイクル注文は外為オンラインの登録商標です。
※トラッキングトレードは外為オンラインからライセンス供与を受けたサービスです。
20,000円キャッシュバック!
トラッキングトレードは管理人も利用中
iサイクル注文やトラッキングトレードは、テクニックやスキルも必要ない、FX初心者こそお勧めの自動売買リピート注文系システムトレードです。
寝ている時も、遊んでいる時も、仕事している時も、PCやスマホの電源を切っていても全部自動で売買してくれます。
昨日までのポジション ⇒ 決済レート 取引損益
118.500
118.300
118.100
117.900 ⇒ 118.100 2,000円
117.900
117.700 ⇒ 117.900 2,000円
117.700
117.500 ⇒ 117.700 2,000円
117.500
117.300
今後は利益より損益を出さないようにシフトしていきたいと思案中です。
ドル円は不安定な展開となっています。
ただそのため、ちょっとしたことでも値動きが大きくなる可能性はあることには注意が必要です。
変動想定幅と必要資金は余裕を持った設定にした方が、より安全です。
なお上記設定内容については、iサイクル注文 トラッキングトレード開始!、及びトラッキングトレード中止(取消)後に再稼動を参照ください。
iサイクル注文 トラッキングトレードの利益
過去の月・日ごとのデータ(2015年03月より) | |
ドル円 (単位:pip) | |
2015年03月 | 1,520 |
2015年04月 | 1,400 |
2015年05月 | 1,600 |
2015年06月 | 2,100 |
2015年07月 | 1,480 |
2015年08月 | -6,480 |
2015年09月 | 2,840 |
2015年10月 | 1,620 |
2015年11月 | 880 |
2015年12月 | 1,660 |
2016年01月 | 440 |
2016年02月 | -13,440 |
2016年03月 | 1,280 |
2016年04月 | -12,940 |
2016年05月 | 60 |
2016年06月 | -15,210 |
2016年07月 | 5,220 |
2016年08月 | 2,080 |
2016年09月 | 2,280 |
2016年10月 | 1,780 |
2016年11月 | 5,700 |
12/01(木) | 380 |
12/02(金) | 200 |
12/05(月) | 260 |
12/06(火) | 200 |
12/07(水) | 80 |
12/08(木) | 240 |
12/09(金) | 200 |
12/12(月) | 100 |
12/13(火) | 120 |
12/14(水) | 80 |
12/15(木) | 600 |
12/16(金) | 240 |
12/19(月) | 40 |
12/20(火) | 220 |
12/21(水) | 60 |
12/21(木) | |
12/23(金) | |
12/26(月) | |
12/27(火) | |
12/28(水) | |
12/29(木) | |
12/30(金) | |
当月合計 | 3,020 |
総 計 | -10,010 |