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2016年12月第3週は1,140pips、計114,000円の利益でした!
2016年12月は合計2,700pips、計270,000円の利益です!
今週もこの一週間で3/4ヶ月分を超える利益を出しています♪
出来すぎていて怖いくらいです。
ありがとうトランプノミクス!
ありがとう米連邦準備制度理事会!
目次
先週のまとめ
2017年の政策金利予測を引き上げ
先週のドル円もさらに下値を切り上げ、一段高の展開となりました。
先週13日-14日の米連邦公開市場委員会(FOMC)にて全会一致で0.25ポイントの利上げが決定。
利上げ自体は予想通りだったものの、FOMCによる2017年末の政策金利予測で年3回の利上げが想定されていることが判明。
市場予想、または09月時点のFOMC予測の年2回を上回る年3回となったことから、リスクオンのドル買い(ドル高)が大きく進みました。
ドル円は118円台を回復!
FOMC前までのドル円は115円前後で推移。
FOMC後、上記通り金利見通しが上方修正されたことを好感し、ドル買い(ドル高)が進んだ結果、翌14日には117円台後半まで上昇。
米国株式市場では、連日ニューヨークダウ平均、ナスダック総合指数、S&P500の主要株価指数が揃って最高値を更新していたこともあり、ドル円は15日(木)の欧米市場で、およそ10カ月ぶりとなる1ドル=118円台を回復しました。
達成感も台頭
しかし米国長期金利の上昇も一服し、日本の長期金利も上昇の兆しが見え始め、日米の金利差拡大が一段落するのではないかという思惑が台頭。
日付変わった日本時間の17日(土)未明、中国海軍が米国の小型無人潜水機を捕獲したとの一部報道により、リスク回避の円買い(円高)や、週末のポジション調整的な意味合いからのドル売り(ドル安)が進んだことから、ドル円は一時117円46銭-47銭まで下落しました。
結局、117円97銭-98銭でこの週の取引を終えました。
ドル円の推移
先週のドル円推移は、114円73銭-74銭から118円65銭-66銭です。
ちなみに先々週のは、112円87銭-88銭から115円36銭-37銭です。
さらにその前の週は、111円35銭-36銭から114円82銭-83銭です。
さらにさらにその前は110円26銭-27銭から113円89銭-90銭です。
参考までにその前は、106円50銭-51銭から110円94銭-95銭です。
米国大統領選挙時は、101円19銭-20銭から106円94銭-95銭です。
週を追うごとに面白いくらいに一直線で円安になっています。
今週の予想
ドル円は底堅いも上値は重い展開に
今週のドル円も底堅い展開が予想されます。
上記通り、13日-14日での米連邦公開市場委員会(FOMC)にて利上げが決定。
さらに2017年の利上げペースは、年2回から年3回へと上方修正され、日米の金利差拡大によるドル買い円売り(ドル高円安)が継続する可能性は高いです。
先週高値の118円66銭以降、これといった抵抗線がないことから、ドル円は心理的な節目である120円や、今年(2016年)最高値である121円68銭-69銭まで上昇する可能性もあります。
しかし利上げは株安を誘う要因であり、2017年の利上げペース加速により、米国企業のコスト増から米国株が株安展開になることも予想されます。
ただ今のところ堅調に推移しており、大きく崩れる兆しもないことから、ドル円の下値もサポートされそうです。
日本銀行金融政策決定会合
日本全体、日本経済にとっては良いことですが、ドル円為替取引(主に”買い”ポジション派)にとっては悪い材料となる、日本の長期金利上昇の可能性があります。
19日-20日に開かれる日本銀行金融政策決定会合では、最近の円安進行や、米国の長期金利の上昇から、日本の長期金利の上昇も容認するのではないかとの見方もあり、それが実際に決まった場合は、思ったほど日米の金利差が拡大しないのではないか、との思惑から、ドル買い円売り(ドル高円安)は後退する可能性があります。
11月08日の米国大統領選時の最安値101円20銭から先週の最高値118円66銭まで、1ヶ月あまりで約17円50銭ものドル高円安が進んでおり、このドル上昇のペースは異例とも言えます。
今のところ日銀の金融政策は現状維持の見通しですが、長期金利の上昇を阻止することを明確にしなかった場合、日本の長期金利上昇を容認と捉えられ、クリスマス休暇や年末年始前の積みあがったドル”買い”ポジションの利益確定売りが増える可能性もあります。
地政学リスク
日本時間の17日(土)未明、南シナ海の公海上で中国海軍が米国の海洋調査用ドローン1基を捕獲したと、米国当局が発表。
米国軍による返還要求にも中国軍は未回答であり、地政学的リスク発生によりドル円は伸び悩みました。
この後、さらに米中関係の悪化が進んだ場合、米国株価、中国株価、日本株価にも影響が及ぶ可能性が高く、リスク回避的なドル売りが進む可能性があります。
(追記)
その後、中国側は米国側の偵察行動を非難するも、無人潜水機の返還を発表。
今週のレンジ予想
今週の予想レンジは、116円50銭から120円50銭までとみます。
ちなみに先週は、113円00銭から117円00銭という予想でした。
今週の注目材料
日銀金融政策決定会合、政策金利発表
12月20日 【日本】
20日に金融政策を発表(発表時刻は未定)。
同日15時30分から黒田東彦総裁による記者会見が行われます。
ドル円にとって今年最後の重要イベントですが、金融政策の現状維持が見込まれており、(可能性はともかく)ドル円への影響は軽微に終わる見込みです。
11月 個人消費支出(PCE)
12月22日 24:00 【米国】
米国11月の個人消費支出(PCE)は、市場予想で前月比+0.3%。
同個人消費支出(PCEコア)は、市場予想で前月比+0.1%となっています。
どちらも前月(10月)と同じ上昇率を予想しています。
PCEコアは上昇基調にあり、市場予想を上回ればもちろん、市場予想と一致しても年3回の利上げペースへの期待からドル買い(ドル高)が進みそうです。
FX(外国為替証拠金取引)の感想
米連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げは予想通りも、2017年の利上げペースは年2回予想に対しまさかの年3回!
ポジティブサプライズとなり115円弱から、あれよあれよという間に117円80銭に。
いやーその間、管理人は寝てました(笑
寝ている間でもiサイクル注文やトラッキングトレードは、きっちりと利益確定決済を繰り返してくれた訳ですが、まさか年3回とはね…。
その後も米国株高もあり、118円66銭まで上昇しています。
本当にEU離脱を問う英国国民投票時の99円とは何だったのか…(涙
iサイクル注文やトラッキングトレード運用設定時のドル円相場は、
短期:114円~121円程度のレンジ相場
長期:112円~122円程度のレンジ相場
と予想します。
(iサイクル注文やトラッキングトレードを利用する場合は想定変動幅として見てください)
iサイクル注文やトラッキングトレードは遊んでいる最中や寝ている最中でも自動で売買取引しているので、資金管理と設定さえしっかりしておけば、あとは見ているだけ、もしくは結果を確認するだけとなります(笑)
※iサイクル注文は外為オンラインの登録商標です。
※トラッキングトレードは外為オンラインからライセンス供与を受けたサービスです。
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トラッキングトレードは管理人も利用中
現在の保有ポジション
118.500
118.300
118.700
117.900
先週末の”115.300″からさらに上昇し、一番高値のポジションは”118.500″となっています。
EU離脱を問う英国国民投票時99円の大幅下落さえなかったらなー(遠い目
嬉しい反面、iサイクル注文やトラッキングトレードの性質上、上がりすぎると反動の下落があります。
下の注意書き(?)を参考に、特に必要金額と値幅を参考に、10,000通貨単位や1,000通貨単位、利益確定幅20pipsとか25pipsにこだわらず、10円くらいの変動幅を見ていた方が良いです。
お金は儲けることよりも、失わないようにすることの方が重要です。
なお上記設定内容については、iサイクル注文 トラッキングトレード開始!、及びトラッキングトレード中止(取消)後に再稼動を参照ください。
必要金額と値幅を参考にiサイクル注文やトラッキングトレードを始められてみてはいかがでしょうか。
マネーパートナーズさんの連続予約注文の場合でも、参考・目安になると思います。
ただし10000PFXと100nanoの違いには注意してくださいね。
iサイクル注文トラッキングトレードの利益
過去の月・日ごとのデータ(2015年03月より) | |
ドル円 (単位:pip) | |
2015年03月 | 1,520 |
2015年04月 | 1,400 |
2015年05月 | 1,600 |
2015年06月 | 2,100 |
2015年07月 | 1,480 |
2015年08月 | -6,480 |
2015年09月 | 2,840 |
2015年10月 | 1,620 |
2015年11月 | 880 |
2015年12月 | 1,660 |
2016年01月 | 440 |
2016年02月 | -13,440 |
2016年03月 | 1,280 |
2016年04月 | -12,940 |
2016年05月 | 60 |
2016年06月 | -15,210 |
2016年07月 | 5,220 |
2016年08月 | 2,080 |
2016年09月 | 2,280 |
2016年10月 | 1,780 |
2016年11月 | 5,700 |
12/01(木) | 380 |
12/02(金) | 200 |
12/05(月) | 260 |
12/06(火) | 200 |
12/07(水) | 80 |
12/08(木) | 240 |
12/09(金) | 200 |
12/12(月) | 100 |
12/13(火) | 120 |
12/14(水) | 80 |
12/15(木) | 600 |
12/16(金) | 240 |
12/19(月) | |
12/20(火) | |
12/21(水) | |
12/21(木) | |
12/23(金) | |
12/26(月) | |
12/27(火) | |
12/28(水) | |
12/29(木) | |
12/30(金) | |
当月合計 | 2,700 |
総 計 | -10,330 |