祝115円突破!!
EU離脱を問う英国国民投票時の99円とは何だったのか!
iサイクル注文やトラッキングトレードを始めるなら今がチャンス!
09日は、10ポジションの決済により200pips、計20,000円の利益でした!
2016年12月はここまで、合計1,560pips、計156,000円の利益です!
目次
09日のまとめ検証、今日の予想
09日のドル円相場は、
東京市場では、114円01銭-02銭から114円56銭-57銭と堅調推移。
欧米市場では、一時114円61銭-62銭へ下落するも、115円36銭-37銭まで上昇。
結局115円31銭-32銭でこの週の取引を終えました。
巨額の不良債権により経営難に陥っているイタリア第3位のモンテ・デイ・パスキ・ディ・シエナ銀行からの要請を欧州中央銀行(ECB)が拒否した、との一部報道により、イタリア金融市場への懸念、ひいてはユーロ圏の金融市場全体への懸念が広まり、リスク回避の円買い(円高)が進みました。
しかしその後、米国12月のミシガン大学消費者態度指数(速報値)が98.0と、市場予想の94.5を上回る、ほぼ2年ぶりの高水準となったことから、ドル買い円売り(ドル高円安)が進みました。
本日のドル円は、115円台での推移でしょうか。
欧州、米国とも株高展開が続いており、リスク回避の円買い(円高)の要素は少ないです。
米国長期金利も上昇しており、リスクオン状態のドル買い円売り(ドル高円安)は続く見込みです。
ニューヨークダウと原油価格
09日の米国株式市場、ニューヨークダウ平均は142.04ドル高の19756.85となりました。
またまたニューヨークダウ平均、ナスダック総合指数、S&P500の主要株価指数が揃って最高値を更新しました。
トランプノミクス(トランプ次期米大統領による大型減税・大規模インフラ投資などの経済政策)への期待が高まるなか、投資家の間でもリスクオンの心理状態となっており、買いが先行。
債券などから株へ資金が流入しています。
上記通り米国12月のミシガン大学消費者態度指数が市場予想を上回ったほか、原油価格の上昇もあり、終日堅調推移となりました。
混乱の一因ともなっている原油は、終値で1バレル=51.50ドルで取引を終了。
前日終値より、およそ0.65ドルの上昇となりました。
10日開催予定の石油輸出国機構(OPEC)加盟国と非OPEC加盟国との会合において、減産合意への話し合いが進むとの期待から、買いが進みました。
しかし1バレル=50ドルの大台を回復したことにより、米国国内の石油掘削装置(リグ)稼動数が前週比で21基増と大幅に増加。
シェールガス・シェールオイル増産の警戒感から、上値は限られました。
FX(外国為替証拠金取引)の感想
トルコ、イスタンブールで連続爆発テロ。
38人の死者が出た模様。
エジプト、カイロでもテロあり、25人が死亡。
ご冥福をお祈りいたします。
てっきりドル円もリスク回避の円買い下窓スタートかと思っていましたが、まさかの上窓スタート。
イスタンブールでの連続爆発テロは容疑者も既に拘束されており、時間があり市場も沈静化したのか。
テロになれて織り込み済みなのか、ドルが強すぎるのか…。
それにしても金曜日夜は興奮しましたね。
節目と見られていた1ドル=115円を突破!
いやーめでたいです♪
米国長期金利が上昇、原油価格も上昇、ニューヨークダウ平均やナスダック総合指数などの主要株価指数も揃って史上最高値を更新。
さらに上記通り、米国12月のミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)も市場予想を高水準の結果と、数え役満(例えが分かるでしょうか…)の様相を呈し、ドル円は115円36銭-37線まで上昇しました。
さらに今現在は、115円50銭を超えています。
次の目標、2015年最高値である125円86銭から2016年最安値99円09銭までの61.8%戻しである115円60銭あたりまで目指すはずです。
本日中にも超えるかもしれません。
明日から注目の米連邦公開市場委員会(FOMC)が開催されます。
利上げ実施は確実視されているものの、それは市場も織り込み済み。
「噂で買って事実で売る」
材料出尽くしで、いったん利益確定売りの動きが広がるかもしれません。
ただ、そうでも、そうでなくても、トランプノミクス(トランプ次期米大統領による大型減税・大規模インフラ投資などの経済政策)への期待は継続しています。
また株高、原油高も継続中です。
少なくても2017年1月20日の米国大統領就任式まではリスクオン状態は続きそうですね♪
円買いポジションの場合、ここから大きく円高が進む可能性は低いと思われることからiサイクル注文やトラッキングトレードを始めるチャンスとも言えます。
不安定な相場が続いていますが、大丈夫です。
金のなる木はあります。
金の卵を産むガチョウもいます。
資金管理とリスク管理、ポジション管理が上手く出来れば、利益が上がる方法が見出せます。
今日の重要経済指標
08:50 【日本】
10月 機械受注
重要度 ☆
08:50 【日本】
11月 国内企業物価指数
重要度 ☆
28:00 【米国】
11月 月次財政収支
重要度 ☆
iサイクル注文やトラッキングトレード、連続予約注文などのリピート注文系システム(自動売買)トレードのメリットデメリットをまとめてみました。
iサイクル注文 トラッキングトレードの評判検証
iサイクル注文 トラッキングトレードのメリットデメリット
参考にしてみてください。
iサイクル注文やトラッキングトレードはドル高円安トレンドでも相場に追従していきますし、調整時でのレンジ相場は得意なので必要金額と値幅を参考に始めてみるのも良い時期だと思います。
必要金額と値幅は、マネーパートナーズさんの連続予約注文の場合でも参考・目安になります。
ただし10000PFXと100nanoの違いには注意してくださいね。
iサイクル注文やトラッキングトレード運用設定時のドル円相場は、
短期:110円~117円程度のレンジ相場
長期:108円~118円程度のレンジ相場
と予想します。
※iサイクル注文は外為オンラインの登録商標です。
※トラッキングトレードは外為オンラインからライセンス供与を受けたサービスです。
20,000円キャッシュバック!
トラッキングトレードは管理人も利用中
iサイクル注文やトラッキングトレードは、テクニックやスキルも必要ない、FX初心者こそお勧めの自動売買リピート注文系システムトレードです。
寝ている時も、遊んでいる時も、仕事している時も、PCやスマホの電源を切っていても全部自動で売買してくれます。
昨日までのポジション ⇒ 決済レート 取引損益
115.300
115.100 ⇒ 115.300 2,000円
114.900 ⇒ 115.100 2,000円
114.900 ⇒ 115.100 2,000円
114.700 ⇒ 114.900 2,000円
114.700 ⇒ 114.900 2,000円
114.500 ⇒ 114.700 2,000円
114.300 ⇒ 114.500 2,000円
114.300 ⇒ 114.500 2,000円
114.100 ⇒ 114.300 2,000円
114.100 ⇒ 114.300 2,000円
今後は利益より損益を出さないようにシフトしていきたいと思案中です。
ドル円は不安定な展開となっています。
ただそのため、ちょっとしたことでも値動きが大きくなる可能性はあることには注意が必要です。
変動想定幅と必要資金は余裕を持った設定にした方が、より安全です。
なお上記設定内容については、iサイクル注文 トラッキングトレード開始!、及びトラッキングトレード中止(取消)後に再稼動を参照ください。
iサイクル注文 トラッキングトレードの利益
過去の月・日ごとのデータ(2015年03月より) | |
ドル円 (単位:pip) | |
2015年03月 | 1,520 |
2015年04月 | 1,400 |
2015年05月 | 1,600 |
2015年06月 | 2,100 |
2015年07月 | 1,480 |
2015年08月 | -6,480 |
2015年09月 | 2,840 |
2015年10月 | 1,620 |
2015年11月 | 880 |
2015年12月 | 1,660 |
2016年01月 | 440 |
2016年02月 | -13,440 |
2016年03月 | 1,280 |
2016年04月 | -12,940 |
2016年05月 | 60 |
2016年06月 | -15,210 |
2016年07月 | 5,220 |
2016年08月 | 2,080 |
2016年09月 | 2,280 |
2016年10月 | 1,780 |
2016年11月 | 5,700 |
12/01(木) | 380 |
12/02(金) | 200 |
12/05(月) | 260 |
12/06(火) | 200 |
12/07(水) | 80 |
12/08(木) | 240 |
12/09(金) | 200 |
12/12(月) | |
12/13(火) | |
12/14(水) | |
12/15(木) | |
12/16(金) | |
12/19(月) | |
12/20(火) | |
12/21(水) | |
12/21(木) | |
12/23(金) | |
12/26(月) | |
12/27(火) | |
12/28(水) | |
12/29(木) | |
12/30(金) | |
当月合計 | 1,560 |
総 計 | -11,470 |