iサイクル注文やトラッキングトレードを始めるなら今がチャンス!
祝114円突破!
30日は、14ポジションの決済により280pips、計28,000円の利益でした!
2016年11月はここまで、合計5,700pips、計570,000円の利益です!
月間57万円は下降最高!
今後は利益より損益を出さないようにシフトしていきたいと思案中。
目次
30日のまとめ検証、今日の予想
30日のドル円相場は、
東京市場では、112円05銭-06銭から112円95銭-96銭と堅調推移。
欧米市場では、一時113円73銭-74銭まで上昇しました。
(日付変わって原油価格の急騰により一時114円53銭-54銭まで上昇しました)
米国11月のADP雇用統計が前月比+21.6万人と、市場予想の同+17.0万人を上回ったこと。
米連邦準備制度理事会(FRB)による米国地区連銀経済報告(ベージュブック)にて、大半の地区で経済が緩やか成長を継続していることがことが示されたため、米国の12月利上げを見込むドル買い(ドル高)が続きました。
さらに30日に開催された石油輸出国機構(OPEC)総会にて、減産合意を最終決定したとの報道により、リスクオン状態の円売り(円安)が進みました。
本日のドル円は、114円台での推移でしょうか。
石油輸出国機構(OPEC)総会での減産合意による原油高、ドル高により底堅い展開が予想されます。
米国債利回りも大きく上昇しており、本日の日本株も期待できることから、115円を試す動きも期待できます。
ニューヨークダウと原油価格
30日の米国株式市場、ニューヨークダウ平均は1.98ドル高の19123.58となりました。
OPEC総会での減産”正式”合意により原油価格が大幅上昇、リスクオン状態となり、買いが進みました。
また上記通り米国11月のADP雇用統計や、同11月の個人所得も前月比+0.6%と市場予想の同+0.4%を上回った結果、02日公表の米国11月の雇用統計への期待も強まり、さらに買いが進みました。
混乱の一因ともなっている原油は、終値で1バレル=49.44ドルで取引を終了。
前日終値より、およそ4.2ドルの大幅上昇となりました。
不安視されていたOPEC総会での減産合意が正式合意されるポジティブサプライズとなり、大きく買いが進みました。
(来年1月から日量3250万バレルに減産することに)
また、米エネルギー情報局(EIA)による週次石油在庫統計にて、増加と見られていた原油在庫が、予想に反して減少したことも買いにつながりました。
FX(外国為替証拠金取引)の感想
11月30日開催の石油輸出国機構(OPEC)総会での減産合意は、難しいとの予想でしたが…。
いやー、びっくりなポジティブサプライズとなりました。
OPEC総会では8年ぶりの減産が決まり、生産量はOPEC加盟国全体で日量3250万バレルに減少します。
OPEC非加盟国で1、2を争う産油国であり最大の輸出量を誇るロシアも減産に前向きと言われており、減産に合意すれば原油価格のさらなる上昇も見込めるでしょう。
米国では原油高、株高、ドル高、金利上昇、債券安が進みました。
ドル円も3月15日以来の114円台を回復しました。
(長かった…)
ドル円は、2015年最高値である125円86銭から2016年最安値99円09銭までの61.8%戻しである115円60銭あたりが次の目標ですかね。
ただこの後が難しい。
急激に進んだドル高円安への反動・調整。
米国側からの要人(ドル高懸念)発言が出てきそうです。
でもやっぱり、今はドル買い(ドル高)基調は継続ですかね♪
円買いポジションの場合、ここから大きく円高が進む可能性は低いと思われることからiサイクル注文やトラッキングトレードを始めるチャンスとも言えます。
不安定な相場が続いていますが、大丈夫です。
金のなる木はあります。
金の卵を産むガチョウもいます。
資金管理とリスク管理、ポジション管理が上手く出来れば、利益が上がる方法が見出せます。
今日の重要経済指標
10:00 【中国】
11月 製造業購買担当者景気指数(PMI)
重要度 ☆
10:45 【中国】
11月 Caixin製造業購買担当者景気指数(PMI)
重要度 ☆
18:00 【欧州】
11月 製造業購買担当者景気指数(PMI)改定値
重要度 ☆
19:00 【欧州】
10月 失業率
重要度 ☆
21:30 【米国】
11月 チャレンジャー人員削減数
重要度 ☆
22:30 【米国】
前週分 新規失業保険申請件数
重要度 ☆
24:00 【米国】
10月 建設支出
重要度 ☆
24:00 【米国】
11月 ISM製造業景況指数
重要度 ☆
iサイクル注文やトラッキングトレード、連続予約注文などのリピート注文系システム(自動売買)トレードのメリットデメリットをまとめてみました。
iサイクル注文 トラッキングトレードの評判検証
iサイクル注文 トラッキングトレードのメリットデメリット
参考にしてみてください。
iサイクル注文やトラッキングトレードはドル高円安トレンドでも相場に追従していきますし、調整時でのレンジ相場は得意なので必要金額と値幅を参考に始めてみるのも良い時期だと思います。
必要金額と値幅は、マネーパートナーズさんの連続予約注文の場合でも参考・目安になります。
ただし10000PFXと100nanoの違いには注意してくださいね。
iサイクル注文やトラッキングトレード運用設定時のドル円相場は、
短期:108円~115円程度のレンジ相場
長期:105円~115円程度のレンジ相場
と予想します。
※iサイクル注文は外為オンラインの登録商標です。
※トラッキングトレードは外為オンラインからライセンス供与を受けたサービスです。
今なら口座開設で本プレゼント!
さらに20,000円キャッシュバック!
トラッキングトレードは管理人も利用中
iサイクル注文やトラッキングトレードは、テクニックやスキルも必要ない、FX初心者こそお勧めの自動売買リピート注文系システムトレードです。
寝ている時も、遊んでいる時も、仕事している時も、PCやスマホの電源を切っていても全部自動で売買してくれます。
昨日までのポジション ⇒ 決済レート 取引損益
113.900
113.700
113.500
113.500 ⇒ 113.700 2,000円
113.300 ⇒ 113.500 2,000円
113.300 ⇒ 113.500 2,000円
113.300 ⇒ 113.500 2,000円
113.100 ⇒ 113.300 2,000円
112.900 ⇒ 113.100 2,000円
112.900 ⇒ 113.100 2,000円
112.700 ⇒ 112.900 2,000円
112.700 ⇒ 112.900 2,000円
112.700 ⇒ 112.900 2,000円
112.500 ⇒ 112.700 2,000円
112.300 ⇒ 112.500 2,000円
112.300 ⇒ 112.500 2,000円
112.100 ⇒ 112.300 2,000円
ドル円は不安定な展開となっています。
ただそのため、ちょっとしたことでも値動きが大きくなる可能性はあることには注意が必要です。
変動想定幅と必要資金は余裕を持った設定にした方が、より安全です。
なお上記設定内容については、iサイクル注文 トラッキングトレード開始!、及びトラッキングトレード中止(取消)後に再稼動を参照ください。
iサイクル注文 トラッキングトレードの利益
過去の月・日ごとのデータ(2015年03月より) | |
ドル円 (単位:pip) | |
2015年03月 | 1,520 |
2015年04月 | 1,400 |
2015年05月 | 1,600 |
2015年06月 | 2,100 |
2015年07月 | 1,480 |
2015年08月 | -6,480 |
2015年09月 | 2,840 |
2015年10月 | 1,620 |
2015年11月 | 880 |
2015年12月 | 1,660 |
2016年01月 | 440 |
2016年02月 | -13,440 |
2016年03月 | 1,280 |
2016年04月 | -12,940 |
2016年05月 | 60 |
2016年06月 | -15,210 |
2016年07月 | 5,220 |
2016年08月 | 2,080 |
2016年09月 | 2,280 |
2016年10月 | 1,780 |
11/01(火) | 40 |
11/02(水) | 80 |
11/03(木) | 80 |
11/04(金) | 100 |
11/07(月) | 200 |
11/08(火) | 40 |
11/09(水) | 1,240 |
11/10(木) | 420 |
11/11(金) | 280 |
11/14(月) | 180 |
11/15(火) | 260 |
11/16(水) | 160 |
11/17(木) | 280 |
11/18(金) | 460 |
11/21(月) | 160 |
11/22(火) | 240 |
11/23(水) | 220 |
11/24(木) | 260 |
11/25(金) | 280 |
11/28(月) | 180 |
11/29(火) | 260 |
11/30(水) | 280 |
当月合計 | 5,700 |
総 計 | -13,030 |