iサイクル注文トラッキングトレードの評判評価

110円台ももう目の前!

15日は、13ポジションの決済により260pips、計26,000円の利益でした!

2016年11月はここまで、合計2,920pips、計292,000円の利益です!

15日のまとめ検証、今日の予想

15日のドル円相場は、

東京市場では、108円42銭-43銭から107円79銭-80銭と軟調推移。

欧米市場では、一時108円96銭-97銭まで上昇しました。

(朝方5時ごろさらに109円33銭-34銭まで上昇しました)

注目の米国10月小売売上高は、前月比+0.8%と市場予想の同+0.6%を上回る結果に。

米国10月の輸入物価指数も前月比+0.5%(市場予想同+0.4%)。

さらには11月NY連銀製造業景気指数も1.50(市場予想-2.50)と、いずれも市場予想を上回ったことから、米国の年内(12月)利上げ観測が一段と高まり、ドル買い(ドル高)が大きく進みました。


本日のドル円は、109円前後での推移でしょうか。

米国の長期金利上昇は一服した感じですが、昨日発表された米国経済指標が上記通りいずれも市場予想を上回る強い内容だった為、ドル買い円売り(ドル高円安)基調は続きそうです。



ニューヨークダウと原油価格

15日の米国株式市場、ニューヨークダウ平均は54.37ドル高の18923.06となりました。

朝方は金融株を中心に利益確定売りが広がるも、大きく下落していたハイテク株を中心に買い戻しが入り、揉み合う展開に。

しかしその後、原油価格の大幅上昇により、リスクオンの動きが加速し、引けにかけて買いが進む結果となりました。

この日発表された米国10月の輸入物価指数や同10月小売売上高などの経済指標は、上記通りいずれも市場予想を上回ったものの、株価への影響は軽微でした。

これでニューヨークダウ平均は4営業日連続で史上最高値を更新しました。


混乱の一因ともなっている原油は、終値で1バレル=45.81ドルで取引を終了。

前日終値よりおよそ2.5ドルの大幅上昇となりました。

カタールにて石油輸出国機構(OPEC)最大産油国であるサウジアラビアと、OPEC非加盟国の有力産油国であるロシアが、今週にも減産について話し合う、という一部報道により、大きく買いが進みました。



FX(外国為替証拠金取引)の感想

トランプノミクス(トランプ次期米大統領による大型減税・大規模インフラ投資などの経済政策)への期待から、NYダウ平均は4営業日連続で史上最高値を更新!

2015年最高値である125円86銭(懐かしい…)から2016年最安値99円09銭(思い出したくない)までの38.2%戻しである109円32銭を達成しました。

次は半値戻しである112円50銭あたりが目標となります。

まだ大統領に就任していないのにトランプノミクスによるトランプ・ユーフォリア(幸福感・多幸感、相場で使われるときは陶酔的熱狂という意味で、設備投資や資産投機が盛り上がる理想的な状態)が始まっており、この急上昇ぶりは嬉しい反面、少し怖いですね。

明日の安倍首相とトランプ次期米大統領の日米首脳会談で、日本の円安アベノミクスと米国のドル安トランプノミクスと相いれない経済政策から、トランプ氏側から警告・警戒発言が出ないかが心配です。

最重要要人であるトランプ次期米国大統領から円安否定ドル安誘導発言が出れば、今の相場は一変しますからね。

無難に切り抜けて欲しいです。


さて上記通り、米国10月の小売売上高は前月比+0.8%と、市場予想の同+0.6%を上回りました。

先月09月実績も前月比+0.6%から同+1.0%に上方修正されました。

10月も予想以上の強い数字でしたが、09月実績はそれ以上の強い数字に修正されており、もう12月利上げはほぼ決定ですね♪


円買いポジションの場合、ここから大きく円高が進む可能性は低いと思われることからiサイクル注文トラッキングトレードを始めるチャンスとも言えます。


不安定な相場が続いていますが、大丈夫です。

金のなる木はあります。

金の卵を産むガチョウもいます。

資金管理とリスク管理、ポジション管理が上手く出来れば、利益が上がる方法が見出せます。


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iサイクル注文は外為オンライン




今日の重要経済指標

22:30 【米国】
10月 卸売物価指数(PPI)
重要度 ☆

22:30 【米国】
10月 卸売物価指数(PPIコア指数)
重要度 ☆

23:15 【米国】
10月 鉱工業生産
重要度 ☆

24:00 【米国】
11月 NAHB住宅市場指数
重要度 ☆

30:00 【米国】
09月 対米証券投資
重要度 ☆


iサイクル注文トラッキングトレード連続予約注文などのリピート注文系システム(自動売買)トレードのメリットデメリットをまとめてみました。

iサイクル注文 トラッキングトレードの評判検証
iサイクル注文 トラッキングトレードのメリットデメリット

参考にしてみてください。

iサイクル注文トラッキングトレードはドル高円安トレンドでも相場に追従していきますし、調整時でのレンジ相場は得意なので必要金額と値幅を参考に始めてみるのも良い時期だと思います。

必要金額と値幅は、マネーパートナーズさんの連続予約注文の場合でも参考・目安になります。
ただし10000PFXと100nanoの違いには注意してくださいね。

iサイクル注文トラッキングトレード運用設定時のドル円相場は、

短期:102円~110円程度のレンジ相場
長期:100円~110円程度のレンジ相場

と予想します。

iサイクル注文は外為オンラインの登録商標です。
トラッキングトレードは外為オンラインからライセンス供与を受けたサービスです。

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iサイクル注文トラッキングトレードは、テクニックやスキルも必要ない、FX初心者こそお勧めの自動売買リピート注文系システムトレードです。

寝ている時も、遊んでいる時も、仕事している時も、PCやスマホの電源を切っていても全部自動で売買してくれます。



昨日までのポジション ⇒ 決済レート 取引損益

108.900
108.700 ⇒ 108.900  2,000円
108.700
108.500 ⇒ 108.700  2,000円
108.300 ⇒ 108.500  2,000円
108.300 ⇒ 108.500  2,000円
108.300 ⇒ 108.500  2,000円
108.300 ⇒ 108.500  2,000円
108.100 ⇒ 108.300  2,000円
108.100 ⇒ 108.300  2,000円
108.100 ⇒ 108.300  2,000円
108.100 ⇒ 108.300  2,000円
107.900 ⇒ 108.100  2,000円
107.900 ⇒ 108.100  2,000円
107.900 ⇒ 108.100  2,000円


ドル円は不安定な展開となっています。

ただそのため、ちょっとしたことでも値動きが大きくなる可能性はあることには注意が必要です。

変動想定幅と必要資金は余裕を持った設定にした方が、より安全です。

なお上記設定内容については、iサイクル注文 トラッキングトレード開始!、及びトラッキングトレード中止(取消)後に再稼動を参照ください。


iサイクル注文 トラッキングトレードの利益

過去の月・日ごとのデータ(2015年03月より)
ドル円 (単位:pip)
2015年03月 1,520
2015年04月 1,400
2015年05月 1,600
2015年06月 2,100
2015年07月 1,480
2015年08月 -6,480
2015年09月 2,840
2015年10月 1,620
2015年11月 880
2015年12月 1,660
2016年01月 440
2016年02月 -13,440
2016年03月 1,280
2016年04月 -12,940
2016年05月 60
2016年06月 -15,210
2016年07月 5,220
2016年08月 2,080
2016年09月 2,280
2016年10月 1,780
11/01(火) 40
11/02(水) 80
11/03(木) 80
11/04(金) 100
11/07(月) 200
11/08(火) 40
11/09(水) 1,240
11/10(木) 420
11/11(金) 280
11/14(月) 180
11/15(火) 260
11/16(水)
11/17(木)
11/18(金)
11/21(月)
11/22(火)
11/23(水)
11/24(木)
11/25(金)
11/28(月)
11/29(火)
11/30(水)
当月合計 2,920
総  計 -15,810

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