管理人も利用中のトラッキングトレード
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01日は、2ポジションの決済により40pips、計4,000円の利益でした!
2016年11月はここまで、合計40pips、計4,000円の利益です!
目次
01日のまとめ検証、今日の予想
01日のドル円相場は、
東京市場では、104円66銭-67銭から104円96銭-97銭と堅調推移。
欧米市場では、一時105円11銭-12銭まで上昇後、104円50銭-51銭まで反落しました。
(朝起きたら103円79銭-80銭まで下落していました)
米国10月のISM製造業景況指数が51.9と、市場予想の51.7を上回ったため、ドル買い(ドル高)が進みました。
しかし米国09月の建設支出が前月比-0.4%と、予想外のマイナスになったほか(市場予想は同+0.5%)、原油安も加速。
さらに米国大統領選挙の世論調査で共和党トランプ候補が優勢との報道がされると、いわゆるトランプショック(トランプリスク)への警戒感が一気に強まり、リスク回避のドル売り円買い(ドル安円高)が進みました。
本日のドル円は、104円前後での推移でしょうか。
民主党クリントン候補による私用メール問題に関し、米国大統領選挙にて共和党トランプ候補の支持率が上昇しており、政治的な不透明感からリスク回避の円買い(円高)が進みやすい状況です。
ニューヨークダウと原油価格
01日の米国株式市場、ニューヨークダウ平均は105.32ドル安の18037.10となりました。
先週末からの民主党ヒラリー・クリントン候補による私用メール問題に関し、米国連邦捜査局(FBI)が調査を再開したことで、米国大統領選挙への不透明感が増し、売りの進む結果に。
また今週末の米連邦公開市場委員会(FOMC)や、雇用統計の結果を見極めたいとの思惑も、買いが進まない要因となりました。
NYダウ平均は、一時200ドルを超す下落となったものの、引けにかけて一部買い戻す動きもあり、やや下げ幅を縮小して取引を終えました。
混乱の一因ともなっている原油は、終値で1バレル=46.67ドルで取引を終了。
前日終値よりおよそ0.2ドルの下落となりました。
米国テキサス州から南東部にガソリンなどを供給するパイプラインの一部で火災が発生。
供給停止となり供給面への不安感から買いが期待されたものの、買い材料とはならず。
逆に米国株式市場ともども、トランプショック(トランプリスク)を懸念する動きからリスク回避の売りが進みました。
FX(外国為替証拠金取引)の感想
本日は雇用統計の前哨戦、米国10月のADP雇用統計の発表。
そして米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果が公表されます。
10月ADP雇用統計は、市場予想前月比+16.5万人。
FOMCでは金融政策の現状維持が予想されています。
普段なら一大イベントですが、上記を些細な事とでもいうように大変なことが…。
先週末の米国大統領選挙民主党クリントン候補の私用メール問題が再燃した後の世論調査(ワシントン・ポスト/ABC)で、
共和党候補ドナルド・トランプ氏の支持率46%
民主党候補ヒラリー・クリントン氏の支持率45%
と、トランプ候補がわずかながら支持率でクリントン候補を上回る結果に。
このメール問題が再燃するまで、トランプ候補の米国大統領就任の可能性はずいぶん低いと思われていて、市場もほぼクリントン候補という前提で進んでいたぐらいで、リスク回避が急速に進んでいます。
恐怖指数と呼ばれているVIX指数も一時、先行き不透明感の台頭を示す20台を超え、20.43まで上昇しています。
リスク回避局面である、
買い:日本円、金
売り:米ドル、株、原油
という傾向が出始めています。
うーん、こんなことになるとは…。
円買いポジションの場合、ここから大きく円高が進む可能性は低いと思われることからiサイクル注文やトラッキングトレードを始めるチャンスとも言えます。
円売りポジションの場合は、今年に入ってずっと始める格好のチャンスですね♪
不安定な相場が続いていますが、大丈夫です。
金のなる木はあります。
金の卵を産むガチョウもいます。
資金管理とリスク管理、ポジション管理が上手く出来れば、利益が上がる方法が見出せます。
今日の重要経済指標
06:45 【ニュージーランド】
07-09月期 四半期失業率
重要度 ☆
09:30 【オーストラリア】
09月 住宅建設許可件数
重要度 ☆
未 定 【英国】
英中銀金融政策委員会(MPC 1日目)
重要度 ☆
18:00 【欧州】
10月 製造業購買担当者景気指数(PMI 改定値)
重要度 ☆
21:15 【米国】
10月 ADP雇用統計
重要度 ☆☆
27:00 【米国】
連邦公開市場委員会(FOMC 2日目)
政策金利発表
重要度 ☆☆☆
iサイクル注文やトラッキングトレード、連続予約注文などのリピート注文系システム(自動売買)トレードのメリットデメリットをまとめてみました。
iサイクル注文 トラッキングトレードの評判検証
iサイクル注文 トラッキングトレードのメリットデメリット
参考にしてみてください。
iサイクル注文やトラッキングトレードはドル高円安トレンドでも相場に追従していきますし、調整時でのレンジ相場は得意なので必要金額と値幅を参考に始めてみるのも良い時期だと思います。
必要金額と値幅は、マネーパートナーズさんの連続予約注文の場合でも参考・目安になります。
ただし10000PFXと100nanoの違いには注意してくださいね。
iサイクル注文やトラッキングトレード運用設定時のドル円相場は、
短期:100円~107円程度のレンジ相場
長期:*99円~108円程度のレンジ相場
と予想します。
※iサイクル注文は外為オンラインの登録商標です。
※トラッキングトレードは外為オンラインからライセンス供与を受けたサービスです。
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iサイクル注文やトラッキングトレードは、テクニックやスキルも必要ない、FX初心者こそお勧めの自動売買リピート注文系システムトレードです。
寝ている時も、遊んでいる時も、仕事している時も、PCやスマホの電源を切っていても全部自動で売買してくれます。
昨日までのポジション ⇒ 決済レート 取引損益
107.300
107.100
106.900
106.700
106.500
106.300
106.100
105.900
105.700
105.500
105.300
105.100
104.900 ⇒ 105.100 2,000円
104.900
104.700 ⇒ 104.900 2,000円
104.700
ドル円は不安定な展開となっています。
ただそのため、ちょっとしたことでも値動きが大きくなる可能性はあることには注意が必要です。
変動想定幅と必要資金は余裕を持った設定にした方が、より安全です。
なお上記設定内容については、iサイクル注文 トラッキングトレード開始!、及びトラッキングトレード中止(取消)後に再稼動を参照ください。
iサイクル注文 トラッキングトレードの利益
過去の月・日ごとのデータ(2015年03月より) | |
ドル円 (単位:pip) | |
2015年03月 | 1,520 |
2015年04月 | 1,400 |
2015年05月 | 1,600 |
2015年06月 | 2,100 |
2015年07月 | 1,480 |
2015年08月 | -6,480 |
2015年09月 | 2,840 |
2015年10月 | 1,620 |
2015年11月 | 880 |
2015年12月 | 1,660 |
2016年01月 | 440 |
2016年02月 | -13,440 |
2016年03月 | 1,280 |
2016年04月 | -12,940 |
2016年05月 | 60 |
2016年06月 | -15,210 |
2016年07月 | 5,220 |
2016年08月 | 2,080 |
2016年09月 | 2,280 |
2016年10月 | 1,780 |
11/01(火) | 40 |
11/02(水) | |
11/03(木) | |
11/04(金) | |
11/07(月) | |
11/08(火) | |
11/09(水) | |
11/10(木) | |
11/11(金) | |
11/14(月) | |
11/15(火) | |
11/16(水) | |
11/17(木) | |
11/18(金) | |
11/21(月) | |
11/22(火) | |
11/23(水) | |
11/24(木) | |
11/25(金) | |
11/28(月) | |
11/29(火) | |
11/30(水) | |
当月合計 | 40 |
総 計 | -18,690 |