28日は、6ポジションの決済により120pips、計12,000円の利益でした!
2016年07月はここまで、合計3,920pips、計392,000円の利益です!
今月は既に利益39万円を突破!
過去最高記録です!
本日の日銀会合の結果内容はどうなってしまうのか!
おそらく月間利益40万円超えとなることは確定事項!?
先月の英国の欧州連合離脱問題さえなかったら…(涙
目次
28日のまとめ検証、今日の予想
28日のドル円相場は、
東京市場では、105円42戦-43銭から104円48戦-49銭まで軟調推移。
欧米市場では、104円92銭-93銭まで値を戻しました。
(朝方日銀金融緩和情報により105円50銭-51銭まで上昇、誤発注(?)により一時103円35銭-36銭まで下落)
米国の週次新規失業保険申請件数が市場予想を上回った(予想26.2万件、実績26.6万件)ことにより、ドル売り(ドル安)が進みました。
しかしその後は、本日の日本銀行金融政策決定会合の結果を見極めたいとの思惑(期待含む)から徐々に円売り(円安)の展開となりました。
本日のドル円は、105円台での推移でしょうか。
日本銀行による金融政策決定会合での追加緩和実施への期待も大きく、発表まで大きな値動きは想像しにくいです(誤発注除く)。
ただ追加緩和見送りの場合はもとより、実施されるにしても内容によっては、期待はずれ、もしくは材料出尽くし感からのドル売り円買い(ドル安円高)の可能性もあります。
ニューヨークダウと原油価格
28日の米国株式市場、ニューヨークダウ平均は15.82ドル安となりました。
原油価格の下落、主要企業の好決算により、売り買いが交錯する揉み合いでスタートしました。
しかしその後、日本銀行金融政策決定会合の結果を見極めたいとの思惑から薄商いの展開となりました。
(フェイスブック(FB)やアルファベット(GOOGL)、決算内容良かったですね~)
混乱の一因ともなっている原油は、終値で1バレル=41.14ドルで取引を終了。
昨日終値より0.7ドル近い下落となりました。
これで6日の続落展開となっています。
買い材料がなく、引き続き高い水準の原油在庫がネックとなり売りを誘っています。
需要と供給のアンバランスが解決しない限り、この売りトレンドからの脱却は難しいと考えられます。
FX(外国為替証拠金取引)の感想
今回の日本銀行金融政策決定会合では、何らかの追加緩和策が実施されると予想されています。
理由は2%の物価目標の達成が、ますます危ぶまれていること。
逆に追加緩和が見送られる意見としては、英国の欧州連合離脱問題からの混乱が和らぎ、世界的にも日本的にも株価が持ち直してきており、追加緩和を実施するまでの危機的状況ではない、という意見です。
また秋に実施される予定の日本政府による大型景気経済対策との相乗効果、および金融面での側面支援から、今回ではなく次回会合で実施する、というのが理由です。
よって本日のドル円為替は日銀会合次第。
追加緩和があるのか無いのか。
あっても無くても追加緩和や緩和見送りを想定して仕込んだポジションに対する調整反動から、市場は乱高下しそうです。
(現に朝方投機筋による大量の円買い誤発注(?)があり大きく円高に振れました)
逆に言えばiサイクル注文やトラッキングトレードを始めるチャンスとも言えます(笑
不安定な相場が続いていますが、大丈夫です。
金のなる木はあります。
金の卵を産むガチョウもいます。
資金管理とリスク管理、ポジション管理が上手く出来れば、利益が上がる方法が見出せます。
今日の重要経済指標
08:30 【日本】
06月 失業率
重要度 ☆
08:30 【日本】
06月 有効求人倍率
重要度 ☆
08:30 【日本】
全国消費者物価指数(CPI)
重要度 ☆☆
08:50 【日本】
06月 鉱工業生産・速報値
重要度 ☆
10:30 【オーストラリア】
04-06月期 四半期卸売物価指数(PPI)
重要度 ☆
未 定 【日本】
日銀金融政策決定会合、終了後政策金利発表
重要度 ☆☆☆
未 定 【日本】
日銀金融政策決定会合、年間マネタリーベース増加目標
重要度 ☆☆☆
15:30 【日本】
黒田東彦日銀総裁、定例記者会見
重要度 ☆☆☆
18:00 【欧州】
07月 消費者物価指数(HICP、速報値)
重要度 ☆☆
18:00 【欧州】
04-06月期 四半期域内総生産(GDP、速報値)
重要度 ☆☆
21:30 【米国】
04-06月期 四半期実質国内総生産(GDP、速報値)
重要度 ☆☆☆
22:45 【米国】
07月 シカゴ購買部協会景気指数
重要度 ☆
23:00 【米国】
07月 ミシガン大学消費者態度指数・確報値
重要度 ☆
iサイクル注文やトラッキングトレード、連続予約注文などのリピート注文系システム(自動売買)トレードのメリットデメリットをまとめてみました。
iサイクル注文 トラッキングトレードの評判検証
iサイクル注文 トラッキングトレードのメリットデメリット
参考にしてみてください。
iサイクル注文やトラッキングトレードはドル高円安トレンドでも相場に追従していきますし、調整時でのレンジ相場は得意なので必要金額と値幅を参考に始めてみるのも良い時期だと思います。
必要金額と値幅は、マネーパートナーズさんの連続予約注文の場合でも参考・目安になります。
ただし10000PFXと100nanoの違いには注意してくださいね。
iサイクル注文やトラッキングトレード運用設定時のドル円相場は、
短期:102円~108円程度のレンジ相場
長期:100円~110円程度のレンジ相場
と予想します。
※iサイクル注文は外為オンラインの登録商標です。
※トラッキングトレードは外為オンラインからライセンス供与を受けたサービスです。
iサイクル注文やトラッキングトレードは、テクニックやスキルも必要ない、FX初心者こそお勧めの自動売買リピート注文系システムトレードです。
寝ている時も、遊んでいる時も、仕事している時も、PCやスマホの電源を切っていても全部自動で売買してくれます。
昨日までのポジション ⇒ 決済レート 取引損益
107.300
107.100
106.900
106.700
106.500
106.300
106.100
105.900
105.700 ⇒ 105.900 2,000円
105.700
105.500
105.300
105.100 ⇒ 105.300 2,000円
105.100
104.900 ⇒ 105.100 2,000円
104.900
104.700 ⇒ 104.900 2,000円
104.700 ⇒ 104.900 2,000円
104.700
104.500 ⇒ 104.700 2,000円
本日は日本銀行金融政策決定会合を皮切りに、米国四半期域内総生産(GDP、速報値)発表など、重要経済指標も目白押しです。
為替相場の急激な変動が起こりやすい人なりますので、重ねて資金管理にはご注意ください。
ドル円は不安定な展開となっています。
ただそのため、ちょっとしたことでも値動きが大きくなる可能性はあることには注意が必要です。
変動想定幅と必要資金は余裕を持った設定にした方が、より安全です。
なお上記設定内容については、iサイクル注文 トラッキングトレード開始!、及びトラッキングトレード中止(取消)後に再稼動を参照ください。
iサイクル注文 トラッキングトレードの利益
過去の月・日ごとのデータ(2015年03月より) | |
ドル円 (単位:pip) | |
2015年03月 | 1,520 |
2015年04月 | 1,400 |
2015年05月 | 1,600 |
2015年06月 | 2,100 |
2015年07月 | 1,480 |
2015年08月 | -6,480 |
2015年09月 | 2,840 |
2015年10月 | 1,620 |
2015年11月 | 880 |
2015年12月 | 1,660 |
2016年01月 | 440 |
2016年02月 | -13,440 |
2016年03月 | 1,280 |
2016年04月 | -12,940 |
2016年05月 | 60 |
2016年06月 | -15,210 |
07/01(金) | 120 |
07/04(月) | 20 |
07/05(火) | 20 |
07/06(水) | 180 |
07/07(木) | 100 |
07/08(金) | 220 |
07/11(月) | 220 |
07/12(火) | 340 |
07/13(水) | 200 |
07/14(木) | 360 |
07/15(金) | 320 |
07/18(月) | 240 |
07/19(火) | 180 |
07/20(水) | 140 |
07/21(木) | 280 |
07/22(金) | 200 |
07/25(月) | 80 |
07/26(火) | 120 |
07/27(水) | 460 |
07/28(木) | 120 |
07/29(金) | |
当月合計 | 3,920 |
総 計 | -26,170 |