27日は、23ポジションの決済により460pips、計46,000円の利益でした!
2016年07月はここまで、合計3,800pips、計380,000円の利益です!
情報に振り回され市場は乱高下!その結果利益は大幅大!
今月は既に利益38万円を突破!
過去最高記録です!
先月の英国の欧州連合離脱問題さえなかったら…(涙
目次
27日のまとめ検証、今日の予想
27日のドル円相場は、
東京市場では、104円62銭-63銭から106円54銭-55銭まで乱高下。
欧米市場では、一時105円33銭-34銭まで下落しました。
米連邦公開市場委員会(FOMC)は2日間の日程を終了し声明を発表。
「経済見通しの短期リスクが低下した」との認識を示したため、ドル買い(ドル高)が進みました。
しかし利上げ見送りは予想通りだったものの、09月以降の利上げに対し、再度急がない方針が確認されたことから、その後はドル売り(ドル安)が進みました。
本日のドル円は、105円台での推移でしょうか。
米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明を見るに、米国09月の利上げの可能性は若干あるものの、市場関係者の間では利上げは年内1度だけとの見方が増えており、リスクオンのドル買い円売り(ドル高円安)は継続しない見込みです。
ニューヨークダウと原油価格
27日の米国株式市場、ニューヨークダウ平均は1.58ドル安となりました。
朝方は主要企業の決算内容が好感され、買いが進みました。
しかしその後、米連邦公開市場委員会(FOMC)の内容を見極めたいとの思惑から上げ幅を縮小していきました。
そのFOMCでは予想通り、賛成多数で政策金利の現状維持が決定。
FOMC声明では、労働市場の改善、米国経済に対するリスクの後退が示されました。
また、09月の利上げに関する内容が含まれなかったことから、追加利上げ観測が後退し、徐々に上昇していったものの、取引終了間近になり下落しました。
混乱の一因ともなっている原油は、終値で1バレル=41.92ドルで取引を終了。
昨日終値より1.0ドルの下落となりました。
米エネルギー情報局(EIA)週間統計にて、先週の米国原油在庫が市場予想に反し増加していたことが判明。
需要と供給のアンバランスが問題視され、売りが進みました。
FX(外国為替証拠金取引)の感想
今日明日の米連邦公開市場委員会(FOMC)会合、その後の日本銀行金融政策決定会合を控え、上下に大きく振れることは無いように思われます。
と昨日書いたのですが、おもいっきり2円近く下落しました…。
本日も同じく今日の米連邦公開市場委員会(FOMC)会合、明日の日本銀行金融政策決定会合を控え、上下に大きく振れることは無いように思うのですが…。
と昨日書いたのですが、23ポジションの決済、460pips、計46,000円の利益と乱高下する相場となってしまいました。
これも日銀会合や政府大型景気経済対策の情報により振り回された格好です。
(まあむしろiサイクル注文やトラッキングトレードはこういう乱高下相場に強いので大歓迎ですが♪)
こうやって上昇してくれれば(円安に向かってくれれば)良いのですけどね♪
米連邦公開市場委員会(FOMC)では、大方の予想通り政策金利の現状維持が賛成多数で決まりました。
問題はFOMCの声明の方で「経済見通しにおいて短期的なリスクは低下した」との文言が入り、米国経済についても「緩やかに拡大した」との判断が示されました。
さらに労働市場の改善は続いている、との認識も示され、米国経済の力強さを表す結果となりました。
しかし09月利上げを示す文言は無く、むしろ「利上げは急がない」方針が確認された次第です。
年内2回の利上げはどこへ行った!
(むしろ市場では年内1回、年内利上げ見送りが半々くらいですけどね)
管理人も年内に利上げが実施される可能性は踏んでいますが、これから米国大統領選挙が本格化していきますからねえ…。
米連邦公開市場委員会(FOMC)の日程をこなし、次の注目は日銀会合に移っています。
追加緩和があるのか無いのか。
あっても無くても追加緩和や緩和見送りを想定して仕込んだポジションに対する調整反動から、また市場は乱高下しそうですね。
逆に言えばiサイクル注文やトラッキングトレードを始めるチャンスとも言えます(笑
不安定な相場が続いていますが、大丈夫です。
金のなる木はあります。
金の卵を産むガチョウもいます。
資金管理とリスク管理、ポジション管理が上手く出来れば、利益が上がる方法が見出せます。
今日の重要経済指標
03:00 【米国】
米連邦公開市場委員会(FOMC)、終了後政策金利発表
重要度 ☆☆☆
未 定 【日本】
日本銀行・金融政策決定会合 1日目
重要度 ☆
18:00 【欧州】
07月 消費者信頼感(確定値)
重要度 ☆
21:30 【米国】
前週分 新規失業保険申請件数
重要度 ☆
iサイクル注文やトラッキングトレード、連続予約注文などのリピート注文系システム(自動売買)トレードのメリットデメリットをまとめてみました。
iサイクル注文 トラッキングトレードの評判検証
iサイクル注文 トラッキングトレードのメリットデメリット
参考にしてみてください。
iサイクル注文やトラッキングトレードはドル高円安トレンドでも相場に追従していきますし、調整時でのレンジ相場は得意なので必要金額と値幅を参考に始めてみるのも良い時期だと思います。
必要金額と値幅は、マネーパートナーズさんの連続予約注文の場合でも参考・目安になります。
ただし10000PFXと100nanoの違いには注意してくださいね。
iサイクル注文やトラッキングトレード運用設定時のドル円相場は、
短期:102円~108円程度のレンジ相場
長期:100円~110円程度のレンジ相場
と予想します。
※iサイクル注文は外為オンラインの登録商標です。
※トラッキングトレードは外為オンラインからライセンス供与を受けたサービスです。
iサイクル注文やトラッキングトレードは、テクニックやスキルも必要ない、FX初心者こそお勧めの自動売買リピート注文系システムトレードです。
寝ている時も、遊んでいる時も、仕事している時も、PCやスマホの電源を切っていても全部自動で売買してくれます。
昨日までのポジション ⇒ 決済レート 取引損益
107.300
107.100
106.900
106.700
106.500
106.300 ⇒ 106.500 2,000円
106.300
106.100 ⇒ 106.300 2,000円
106.100
105.900 ⇒ 106.100 2,000円
105.900 ⇒ 106.100 2,000円
105.900 ⇒ 106.100 2,000円
105.900 ⇒ 106.100 2,000円
105.900
105.700 ⇒ 105.900 2,000円
105.700 ⇒ 105.900 2,000円
105.700 ⇒ 105.900 2,000円
105.700
105.500 ⇒ 105.700 2,000円
105.500 ⇒ 105.700 2,000円
105.500 ⇒ 105.700 2,000円
105.500 ⇒ 105.700 2,000円
105.500 ⇒ 105.700 2,000円
105.300 ⇒ 105.500 2,000円
105.300 ⇒ 105.500 2,000円
105.300 ⇒ 105.500 2,000円
105.100 ⇒ 105.300 2,000円
105.100 ⇒ 105.300 2,000円
104.900 ⇒ 105.100 2,000円
104.900 ⇒ 105.100 2,000円
104.700 ⇒ 104.900 2,000円
104.700 ⇒ 104.900 2,000円
ドル円は不安定な展開となっています。
ただそのため、ちょっとしたことでも値動きが大きくなる可能性はあることには注意が必要です。
変動想定幅と必要資金は余裕を持った設定にした方が、より安全です。
なお上記設定内容については、iサイクル注文 トラッキングトレード開始!、及びトラッキングトレード中止(取消)後に再稼動を参照ください。
iサイクル注文 トラッキングトレードの利益
過去の月・日ごとのデータ(2015年03月より) | |
ドル円 (単位:pip) | |
2015年03月 | 1,520 |
2015年04月 | 1,400 |
2015年05月 | 1,600 |
2015年06月 | 2,100 |
2015年07月 | 1,480 |
2015年08月 | -6,480 |
2015年09月 | 2,840 |
2015年10月 | 1,620 |
2015年11月 | 880 |
2015年12月 | 1,660 |
2016年01月 | 440 |
2016年02月 | -13,440 |
2016年03月 | 1,280 |
2016年04月 | -12,940 |
2016年05月 | 60 |
2016年06月 | -15,210 |
07/01(金) | 120 |
07/04(月) | 20 |
07/05(火) | 20 |
07/06(水) | 180 |
07/07(木) | 100 |
07/08(金) | 220 |
07/11(月) | 220 |
07/12(火) | 340 |
07/13(水) | 200 |
07/14(木) | 360 |
07/15(金) | 320 |
07/18(月) | 240 |
07/19(火) | 180 |
07/20(水) | 140 |
07/21(木) | 280 |
07/22(金) | 200 |
07/25(月) | 80 |
07/26(火) | 120 |
07/27(水) | 460 |
07/28(木) | |
07/29(金) | |
当月合計 | 3,800 |
総 計 | -26,290 |