26日は、6ポジションの決済により120pips、計12,000円の利益でした!
2016年07月はここまで、合計3,340pips、計334,000円の利益です!
確定利益は増えつつあるも、一気に2円を超える円高により含み損が増大中(涙
しかし既に今月の利益33万円を突破!
過去最高記録です!
先月の英国の欧州連合離脱問題さえなかったら…(涙
目次
26日のまとめ検証、今日の予想
26日のドル円相場は、
東京市場では、105円88銭-89銭から103円98銭-99銭まで大幅下落。
欧米市場では、一時104円80銭-81銭まで反発上昇しました。
東京時間では、日経平均株価が大幅安の展開となったことからリスク回避の流れが強まり、また日米の金融政策発表を前にしたポジション調整も重なり、ドル円は2ドル近くもの大幅下落となりました。
しかし米国06月の新築住宅販売件数(市場予想1.6%、実績3.5%)、同じく米国07月の消費者信頼感指数(市場予想96.0、実績97.3)、同07月のリッチモンド連銀製造業指数(市場予想-5、実績10)がいずれも市場予想を上回り、ドル買い(ドル高)が進みました。
また「日本銀行が追加緩和案の検討に入った」(?)との報道により円売り(円安)が進みました。
本日のドル円は、104円後半での推移でしょうか。
本日27時に発表される米連邦公開市場委員会(FOMC)の内容を見極める必要があることから、薄商いの小動きが予想されます。
ニューヨークダウと原油価格
26日の米国株式市場、ニューヨークダウ平均は19.31ドル安となりました。
米国06月の新築住宅販売件数や、同じく米国07月の消費者信頼感指数が市場予想を上回り、買いが進みました。
しかしその後、米連邦公開市場委員会(FOMC)の内容を見極めたいとの思惑から小動きとなり、前日終値を下回って取引を終えました。
混乱の一因ともなっている原油は、終値で1バレル=42.92ドルで取引を終了。
43ドルを下抜け3ヶ月ぶりの安値水準になりました。
米エネルギー情報局(EIA)週間統計にて、原油在庫は減少するものの、ガソリン在庫は増加する見込みとなったことから売りが進みました。
FX(外国為替証拠金取引)の感想
今日明日の米連邦公開市場委員会(FOMC)会合、その後の日本銀行金融政策決定会合を控え、上下に大きく振れることは無いように思われます。
と昨日書いたのですが、おもいっきり2円近く下落しました…。
本日も同じく今日の米連邦公開市場委員会(FOMC)会合、明日の日本銀行金融政策決定会合を控え、上下に大きく振れることは無いように思うのですが…。
さて米国の金融政策についてですが、昨日利上げ確率は2%と書きましたが、市場関係者のほぼ全員が金融政策は現状維持と予測しています。
そこで問題となってくるのがFOMCの声明内容。
米国05月の雇用統計のショックから立ち直り、あれは季節要因・エラーのようなものと言えるくらい米国の労働市場は改善しています。
09月追加利上げ!とは言わないまでも年内の追加利上げの条件は再び整いつつあると思っています。
英国の欧州連合離脱決定に伴う箇所がどのように発表されるか気になるところですが、全体としては当たり障りのない、ドル円為替もあまり材料にならない結果になると勝手に予想します。
(1ブログの1管理人の予想)
追加利上げは年内最後のFOMC会合である12月か、次期米国大統領が就任する来年01月以降なのかなぁ…。
不安定な相場が続いていますが、大丈夫です。
金のなる木はあります。
金の卵を産むガチョウもいます。
資金管理とリスク管理、ポジション管理が上手く出来れば、利益が上がる方法が見出せます。
今日の重要経済指標
10:30 【オーストラリア】
04-06月期 四半期消費者物価(CPI)
重要度 ☆
17:30 【英国】
04-06月期 四半期国内総生産(GDP、速報値)
重要度 ☆☆
21:30 【米国】
06月 耐久財受注
重要度 ☆
23:00 【米国】
06月 住宅販売保留指数
重要度 ☆
27:00 【米国】
米連邦公開市場委員会(FOMC)、終了後政策金利発表
重要度 ☆☆☆
iサイクル注文やトラッキングトレード、連続予約注文などのリピート注文系システム(自動売買)トレードのメリットデメリットをまとめてみました。
iサイクル注文 トラッキングトレードの評判検証
iサイクル注文 トラッキングトレードのメリットデメリット
参考にしてみてください。
iサイクル注文やトラッキングトレードはドル高円安トレンドでも相場に追従していきますし、調整時でのレンジ相場は得意なので必要金額と値幅を参考に始めてみるのも良い時期だと思います。
必要金額と値幅は、マネーパートナーズさんの連続予約注文の場合でも参考・目安になります。
ただし10000PFXと100nanoの違いには注意してくださいね。
iサイクル注文やトラッキングトレード運用設定時のドル円相場は、
短期:102円~108円程度のレンジ相場
長期:100円~110円程度のレンジ相場
と予想します。
※iサイクル注文は外為オンラインの登録商標です。
※トラッキングトレードは外為オンラインからライセンス供与を受けたサービスです。
iサイクル注文やトラッキングトレードは、テクニックやスキルも必要ない、FX初心者こそお勧めの自動売買リピート注文系システムトレードです。
寝ている時も、遊んでいる時も、仕事している時も、PCやスマホの電源を切っていても全部自動で売買してくれます。
昨日までのポジション ⇒ 決済レート 取引損益
107.300
107.100
106.900
106.700
106.500
106.300
106.100
105.900 ⇒ 106.100 2,000円
105.900
105.700
105.500
105.300
105.100
104.900
104.700 ⇒ 104.900 2,000円
104.500 ⇒ 104.700 2,000円
104.300 ⇒ 104.500 2,000円
104.300 ⇒ 104.500 2,000円
104.100 ⇒ 104.300 2,000円
ドル円は不安定な展開となっています。
ただそのため、ちょっとしたことでも値動きが大きくなる可能性はあることには注意が必要です。
変動想定幅と必要資金は余裕を持った設定にした方が、より安全です。
なお上記設定内容については、iサイクル注文 トラッキングトレード開始!、及びトラッキングトレード中止(取消)後に再稼動を参照ください。
iサイクル注文 トラッキングトレードの利益
過去の月・日ごとのデータ(2015年03月より) | |
ドル円 (単位:pip) | |
2015年03月 | 1,520 |
2015年04月 | 1,400 |
2015年05月 | 1,600 |
2015年06月 | 2,100 |
2015年07月 | 1,480 |
2015年08月 | -6,480 |
2015年09月 | 2,840 |
2015年10月 | 1,620 |
2015年11月 | 880 |
2015年12月 | 1,660 |
2016年01月 | 440 |
2016年02月 | -13,440 |
2016年03月 | 1,280 |
2016年04月 | -12,940 |
2016年05月 | 60 |
2016年06月 | -15,210 |
07/01(金) | 120 |
07/04(月) | 20 |
07/05(火) | 20 |
07/06(水) | 180 |
07/07(木) | 100 |
07/08(金) | 220 |
07/11(月) | 220 |
07/12(火) | 340 |
07/13(水) | 200 |
07/14(木) | 360 |
07/15(金) | 320 |
07/18(月) | 240 |
07/19(火) | 180 |
07/20(水) | 140 |
07/21(木) | 280 |
07/22(金) | 200 |
07/25(月) | 80 |
07/26(火) | 120 |
07/27(水) | |
07/28(木) | |
07/29(金) | |
当月合計 | 3,340 |
総 計 | -26,750 |