14日は、18ポジションの決済により360pips、計36,000円の利益でした!
2016年07月はここまで、合計1,780pips、計178,000円の利益です!
目次
14日のまとめ検証、今日の予想
14日のドル円相場は、
東京市場では、103円97銭-98銭から105円74戦-75銭まで堅調推移。
欧米市場では、さらに105円93銭-94銭まで上昇しました。
米国06月の卸売物価指数(PPI)が市場予想を上回る力強い結果となったほか、前週分新規失業保険申請件数も市場予想(26.5万件)に対し、実績(25.4万件)と市場予想を下回る結果となったことから、年内追加利上げ観測が復活。
(市場では年内利上げ「無」が優勢であり、年内1回の利上げがあるかも…という思惑が再燃しました)
また、ジョージ米カンザスシティー地区連銀総裁によるタカ派発言もあり、ドル買い(ドル高)が進みました。
本日のドル円は、105円台での推移でしょうか。
日本株価・米国株価とも株高展開は継続しており、ドル円は底堅い動きが予想されます。
本日は中国の04-06月期四半期国内総生産(GDP)に注目。
市場予想を上回ったときはもとより、予想と一致した場合でも、リスクオン(リスクを取ってでもリターンを得る)状態のドル買い円売り(ドル高円安)となる可能性があります。
ニューヨークダウと原油価格
14日の米国株式市場、ニューヨークダウ平均は134.29ドル高となりました。
上記のように良好な内容となった米国06月の卸売物価指数(PPI)、引き続き堅調な内容の米国前週分新規失業保険申請件数を好感し、買いが先行。
原油価格も上昇となり、終日堅調推移となりました。
(ニューヨーク証券取引所に上場したLINEは公開価格を大幅に上回る株価となりましたね♪)
(またまたまたニューヨークダウ平均、S&P500種指数が最高値を更新!)
混乱の一因ともなっている原油は、終値で1バレル=45.68ドルで取引を終了。
昨日終値より1ドル近い上昇となりました。
ニューヨークダウ平均、S&P500種指数共に連日で史上最高値を更新したことを好感し、リスクオン(リスクを取ってでもリターンを得る)状態の買いが進みました。
しかし、原油供給量過剰・需要量減少の思惑は強く、上値を抑える展開となっています。
FX(外国為替証拠金取引)の感想
祝!東京市場での105円突破!
惜しい!欧州市場でのもうすぐ106円!(105円93銭-94銭)
なにかトレンドが変わってきたような感じがしますね♪
巷では「ヘリコプター・マネー」の導入の検討がささやかれていますが、
「ヘリコプター・マネー」とは
あたかもヘリコプターから現金をばらまくように、中央銀行もしくは政府が、対価を取らずに大量の貨幣を市中に供給する政策のこと。
浜田宏一内閣官房参与はヘリコプター・マネーの導入には反対の姿勢を示しました。
しかし、ヘリコプター・マネーに代わる財政政策と金融政策の検討には賛成の姿勢を示したため、円の思惑売り(円安)が進みました。
政府による10兆円規模の景気対策や、07月の日銀金融政策決定会合での追加金融緩和など、長期はともかく短期的には円売りのトレンドとなっているようです。
不安定な相場が続いていますが、大丈夫です。
金のなる木はあります。
金の卵を産むガチョウもいます。
資金管理とリスク管理、ポジション管理が上手く出来れば、利益が上がる方法が見出せます。
今日の重要経済指標
11:00 【中国】
06月 鉱工業生産
重要度 ☆
11:00 【中国】
06月 小売売上高
重要度 ☆
11:00 【中国】
04-06月期四半期国内総生産(GDP)
重要度 ☆☆
18:00 【欧州】
06月 消費者物価指数(HICP、改定値)
重要度 ☆☆
21:00 【英国】
カーニー英中銀(BOE)総裁発言
重要度 ☆☆
21:30 【米国】
06月 小売売上高
重要度 ☆☆
21:30 【米国】
06月 消費者物価指数(CPI)
重要度 ☆☆
21:30 【米国】
07月 ニューヨーク連銀製造業景気指数
重要度 ☆
22:15 【米国】
06月 鉱工業生産
重要度 ☆
23:00 【米国】
07月 ミシガン大学消費者態度指数(速報値)
重要度 ☆
iサイクル注文やトラッキングトレード、連続予約注文などのリピート注文系システム(自動売買)トレードのメリットデメリットをまとめてみました。
iサイクル注文 トラッキングトレードの評判検証
iサイクル注文 トラッキングトレードのメリットデメリット
参考にしてみてください。
iサイクル注文やトラッキングトレードはドル高円安トレンドでも相場に追従していきますし、調整時でのレンジ相場は得意なので必要金額と値幅を参考に始めてみるのも良い時期だと思います。
必要金額と値幅は、マネーパートナーズさんの連続予約注文の場合でも参考・目安になります。
ただし10000PFXと100nanoの違いには注意してくださいね。
iサイクル注文やトラッキングトレード運用設定時のドル円相場は、
短期:102円~108円程度のレンジ相場
長期:100円~110円程度のレンジ相場
と予想します。
※iサイクル注文は外為オンラインの登録商標です。
※トラッキングトレードは外為オンラインからライセンス供与を受けたサービスです。
iサイクル注文やトラッキングトレードは、テクニックやスキルも必要ない、FX初心者こそお勧めの自動売買リピート注文系システムトレードです。
寝ている時も、遊んでいる時も、仕事している時も、PCやスマホの電源を切っていても全部自動で売買してくれます。
昨日までのポジション ⇒ 決済レート 取引損益
105.900
105.700 ⇒ 105.900 2,000円
105.700
105.500 ⇒ 105.700 2,000円
105.500 ⇒ 105.700 2,000円
105.500 ⇒ 105.700 2,000円
105.500 ⇒ 105.700 2,000円
105.500 ⇒ 105.700 2,000円
105.500 ⇒ 105.500 2,000円
105.500
105.300 ⇒ 105.500 2,000円
105.300 ⇒ 105.500 2,000円
105.300
105.100 ⇒ 105.300 2,000円
104.900 ⇒ 105.100 2,000円
104.700 ⇒ 104.900 2,000円
104.500 ⇒ 104.700 2,000円
104.300 ⇒ 104.500 2,000円
104.300 ⇒ 104.500 2,000円
104.100 ⇒ 104.300 2,000円
104.100 ⇒ 104.300 2,000円
103.900 ⇒ 104.100 2,000円
ドル円は不安定な展開となっています。
ただそのため、ちょっとしたことでも値動きが大きくなる可能性はあることには注意が必要です。
変動想定幅と必要資金は余裕を持った設定にした方が、より安全です。
なお上記設定内容については、iサイクル注文 トラッキングトレード開始!、及びトラッキングトレード中止(取消)後に再稼動を参照ください。
iサイクル注文 トラッキングトレードの利益
過去の月・日ごとのデータ(2015年03月より) | |
ドル円 (単位:pip) | |
2015年03月 | 1,520 |
2015年04月 | 1,400 |
2015年05月 | 1,600 |
2015年06月 | 2,100 |
2015年07月 | 1,480 |
2015年08月 | -6,480 |
2015年09月 | 2,840 |
2015年10月 | 1,620 |
2015年11月 | 880 |
2015年12月 | 1,660 |
2016年01月 | 440 |
2016年02月 | -13,440 |
2016年03月 | 1,280 |
2016年04月 | -12,940 |
2016年05月 | 60 |
2016年06月 | -15,210 |
07/01(金) | 120 |
07/04(月) | 20 |
07/05(火) | 20 |
07/06(水) | 180 |
07/07(木) | 100 |
07/08(金) | 220 |
07/11(月) | 220 |
07/12(火) | 340 |
07/13(水) | 200 |
07/14(木) | 360 |
07/15(金) | |
07/18(月) | |
07/19(火) | |
07/20(水) | |
07/21(木) | |
07/22(金) | |
07/25(月) | |
07/26(火) | |
07/27(水) | |
07/28(木) | |
07/29(金) | |
当月合計 | 1,780 |
総 計 | -28,310 |