16日は、20ポジションの決済により-680pips、計680,000円の損益でした!
2016年06月はここまで、合計-5,660pips、計566,000円の損益です!
売りポジションの方、おめでとうございます!正解です!利益大ですね♪
買いポジションの方…。
管理人を反面教師にしてトレードしてください(涙
このブログではポジション⇒決済の利益部分は日本時間で記載しています。
米連邦公開市場委員会(FOMC)の政策金利発表等は一昨日の03:00。
その結果に伴う為替の変動は昨日の検証結果に反映されます。
目次
16日のまとめ検証、今日の予想
16日のドル円相場は、
東京市場では、106円25銭-03銭から103円54銭-55銭まで大幅下落。
欧米市場では、一時104円47銭-48銭まで反発上昇しました。
英国のブレキジット(Brexit、英国のEU離脱)への警戒感の中、米連邦公開市場委員会(FOMC)、スイス国立銀行、日本銀行、英国中央銀行が相次いで金融政策の現状維持を決定したことから、リスク回避の円買い(円高)が進みました。
さらに米国の前週分新規失業保険申請件数が市場予想を上回り(市場予想27.0万件、実績27.7万件)、また同じく米国05月の消費者物価指数も市場予想を下回った(市場予想0.3%、実績0.2%)ため、ドル売り(ドル安)も進みました。
しかしその後は、米国株式相場の上昇に連れてドル円も上昇しました。
本日のドル円は、104円台での推移でしょうか。
米国株が上昇に転じたことから、リスク回避姿勢は一時後退しており、円買い(円高)は縮小しています。
日経平均株価が連日の大幅下落から上昇に転じれば、ドル円も105円台まで上昇する可能性はあります。
ニューヨークダウと原油価格
16日の米国株式市場、ニューヨークダウ平均は92.93ドル高となりました。
英国のブレキジット(Brexit、英国のEU離脱)が根底にあるリスク回避姿勢の中、日銀による政策金利の現状維持による失望売りが重なり、アジア・欧州株が全面安の展開となった流れを受けて米国株も売りが進みました。
しかしその後、米国06月のNAHB住宅市場指数が市場予想を上回ったほか、連日の株価下落による買い戻しが進み、引けにかけて上昇に転じる展開となりました。
混乱の一因ともなっている原油は、終値で1バレル=46.21で取引を終了。
前日の1バレル=48.01から大幅下落となりました。
英国のブレキジット(Brexit、英国のEU離脱)問題への不透明感の中、米連邦公開市場委員会(FOMC)、スイス国立銀行、日本銀行、英国中央銀行が相次いで金融政策の現状維持を決定したことから、世界経済に対するリスク警戒感が改めて強まり、原油の売り圧力となり、売りが大幅に進みました。
FX(外国為替証拠金取引)の感想
米連邦公開市場委員会(FOMC)会合に続き日本銀行金融政策決定会合でも政策金利の現状維持が決定しました。
(スイス銀行、イングランド銀行(BOE)も政策金利の現状維持を決定)
米連邦公開市場委員会(FOMC)での政策金利の据え置き、日本銀行金融政策決定会合での政策金利の現状維持とも、市場も分かっていたこと(織り込み済み)なのに、ここまで下がるとは投機筋にやられた感がありありです。
政府・中央銀行がいいようにやられている感じですね。
(要は下げすぎ)
他国の要素による無秩序な円高阻止の為替介入は認められていますが、自国の金融政策の結果による為替介入は認められない、というところを突いてきた形となりました。
(まあ、そもそも為替介入自体が実施される可能性は低いですが)
105円を割るとは…。
本日は日米の金融イベントをこなし、また来週には今年最大のリスク要因である英国のEU離脱の是非を問う国民投票を控えて、週末を迎えるということから、薄商いが予想されます。
日米金融政策は予想通りの現状維持となりましたが、大きな流れとしてのリスクオフの状況は変わっていません。
その分各国の株価には注意が必要です。
不安定な相場が続いていますが、大丈夫です。
金のなる木はあります。
金の卵を産むガチョウもいます。
資金管理とリスク管理、ポジション管理が上手く出来れば、利益が上がる方法が見出せます。
今日の重要経済指標
21:30 【カナダ】
05月 消費者物価指数(CPI)
重要度 ☆
21:30 【カナダ】
05月 消費者物価指数(CPIコア指数)
重要度 ☆
21:30 【米国】
05月 住宅着工件数
重要度 ☆
21:30 【米国】
05月 建設許可件数
重要度 ☆
24:00 【欧州】
ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁発言
重要度 ☆
iサイクル注文やトラッキングトレード、連続予約注文などのリピート注文系システム(自動売買)トレードのメリットデメリットをまとめてみました。
iサイクル注文 トラッキングトレードの評判検証
iサイクル注文 トラッキングトレードのメリットデメリット
参考にしてみてください。
iサイクル注文やトラッキングトレードはドル高円安トレンドでも相場に追従していきますし、調整時でのレンジ相場は得意なので必要金額と値幅を参考に始めてみるのも良い時期だと思います。
必要金額と値幅は、マネーパートナーズさんの連続予約注文の場合でも参考・目安になります。
ただし10000PFXと100nanoの違いには注意してくださいね。
iサイクル注文やトラッキングトレード運用設定時のドル円相場は、
短期:103円~110円程度のレンジ相場
長期:102円~112円程度のレンジ相場
と予想します。
※iサイクル注文は外為オンラインの登録商標です。
※トラッキングトレードは外為オンラインからライセンス供与を受けたサービスです。
iサイクル注文やトラッキングトレードは、テクニックやスキルも必要ない、FX初心者こそお勧めの自動売買リピート注文系システムトレードです。
寝ている時も、遊んでいる時も、仕事している時も、PCやスマホの電源を切っていても全部自動で売買してくれます。
昨日までのポジション ⇒ 決済レート 取引損益
112.500 ⇒ 105.500 -70,000円
112.300 ⇒ 105.300 -70,000円
112.100 ⇒ 105.100 -70,000円
111.900 ⇒ 104.900 -70,000円
111.700 ⇒ 104.700 -70,000円
111.500 ⇒ 104.500 -70,000円
111.300 ⇒ 104.300 -70,000円
111.100 ⇒ 104.100 -70,000円
110.900 ⇒ 103.900 -70,000円
110.700 ⇒ 103.700 -70,000円
110.500
110.300
110.100
109.900
109.700
109.500
109.300
109.100
108.900
108.300
108.100
107.900
107.700
107.500
107.300
107.100
106.900
106.700
106.500
106.300
106.100
105.900 ⇒ 106.100 2,000円
105.900
105.700 ⇒ 105.900 2,000円
105.700
105.500 ⇒ 105.700 2,000円
105.500
105.300
105.100
104.900
104.700 ⇒ 104.900 2,000円
104.700
104.500
104.300
104.100 ⇒ 104.300 2,000円
104.100 ⇒ 104.300 2,000円
104.100 ⇒ 104.300 2,000円
104.100
103.900 ⇒ 104.100 2,000円
103.900 ⇒ 104.100 2,000円
103.700 ⇒ 103.900 2,000円
ドル円は不安定な展開となっています。
ただそのため、ちょっとしたことでも値動きが大きくなる可能性はあることには注意が必要です。
変動想定幅と必要資金は余裕を持った設定にした方が、より安全です。
なお上記設定内容については、iサイクル注文 トラッキングトレード開始!、及びトラッキングトレード中止(取消)後に再稼動を参照ください。
iサイクル注文 トラッキングトレードの利益
過去の月・日ごとのデータ(2015年03月より) | |
ドル円 (単位:pip) | |
2015年03月 | 1,520 |
2015年04月 | 1,400 |
2015年05月 | 1,600 |
2015年06月 | 2,100 |
2015年07月 | 1,480 |
2015年08月 | -6,480 |
2015年09月 | 2,840 |
2015年10月 | 1,620 |
2015年11月 | 880 |
2015年12月 | 1,660 |
2016年01月 | 440 |
2016年02月 | -13,440 |
2016年03月 | 1,280 |
2016年04月 | -12,940 |
2016年05月 | 60 |
06/01(水) | 140 |
06/02(木) | 60 |
06/03(金) | 140 |
06/06(月) | 100 |
06/07(火) | 160 |
06/08(水) | 40 |
06/09(木) | 40 |
06/10(金) | 160 |
06/13(月) | 100 |
06/14(火) | 140 |
06/15(水) | 60 |
06/16(木) | -6,800 |
06/17(金) | |
06/20(月) | |
06/21(火) | |
06/22(水) | |
06/23(木) | |
06/24(金) | |
06/27(月) | |
06/28(火) | |
06/29(水) | |
06/30(木) | |
当月合計 | -5,660 |
総 計 | -20,500 |