08日は、2ポジションの決済により40pips、計4,000円の利益でした!
2016年06月はここまで、合計640pips、計64,000円の利益です!
2016年01月よりマイナンバー制度が始まり、FX会社も右往左往しています。
FX会社のマイナンバー対応状況にまとめていますので、参考にしてください。
目次
08日のまとめ検証、今日の予想
08日のドル円相場は、
東京市場では、106円71銭-72銭から107円38銭-39銭で堅調推移。
欧米市場では、106円60銭-61銭まで下落しました。。
引き続き米国06月の追加利上げ観測後退に伴いドル売り(ドル安)が進みました。
しかしその後、原油価格の上昇、米国04月のJOLT求人件数が過去最高水準にとなったため、ドル買い(ドル高)が進みました。
本日のドル円は、107円台での推移でしょうか。
原油価格や米国株価の上昇により、リスク回避的な円買い(円高)は後退する見込みです。
日本株価の上昇も期待でき、ドル買い円売り(ドル高円安)が進む可能性があります。
ニューヨークダウと原油価格
08日の米国株式市場、ニューヨークダウ平均は66.77ドル高となりました。
引き続き原油価格が上昇し、51ドル台まで上昇したこと。
為替相場でドル安が進んだことにより、買いが進みました。
ニューヨークダウ平均は終値で18000ドル台を回復しました。
混乱の一因ともなっている原油は、終値で1バレル=51.23で取引を終了。
ナイジェリアで武装勢力が新たに油田を攻撃したとの報道、中国04月の貿易収支が改善したことにより、原油の買いが進みました。
08日発表の米エネルギー情報局(EIA)の週報(週次石油在庫統計)にて、米国国内全体の原油在庫、原油先物の受け渡し拠点であるオクラホマ州クッシングの原油在庫は減少。
ガソリン在庫、中間留分在庫は増加という結果となりました。
FX(外国為替証拠金取引)の感想
06月の米連邦公開市場委員会(FOMC)では追加利上げは見送られる見込みで、07月の追加利上げも流動的と早期追加利上げを想像しにくくなっている影響で、ドル安方向に進みやすいです。
ドル円”買い”ポジション派としては困った状況です。
本日の東京市場では、中国05月の消費者物価指数・生産者物価指数に注目が集まります。
今は安定が一番です、その安定がリスクオン(リスクを取ってでもリターンを得る)状態を生みます。
日経株価にも影響を与えそうですし、無事通過して欲しいです。
(その数値が正しいかどうかは分かりませんが…)
また本日の中国市場・香港市場は、端午節の祝日で休場となっています。
不安定な相場が続いていますが、大丈夫です。
金のなる木はあります。
金の卵を産むガチョウもいます。
資金管理とリスク管理、ポジション管理が上手く出来れば、利益が上がる方法が見出せます。
今日の重要経済指標
06:00 【ニュージーランド】
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)政策金利
重要度 ☆☆
08:50 【日本】
04月 機械受注
重要度 ☆
10:30 【中国】
05月 消費者物価指数(CPI)
重要度 ☆
10:30 【中国】
05月 生産者物価指数(PPI)
重要度 ☆
16:00 【欧州】
ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁発言
重要度 ☆
21:30 【南アフリカ】
前週分 新規失業保険申請件数
重要度 ☆
iサイクル注文やトラッキングトレード、連続予約注文などのリピート注文系システム(自動売買)トレードのメリットデメリットをまとめてみました。
iサイクル注文 トラッキングトレードの評判検証
iサイクル注文 トラッキングトレードのメリットデメリット
参考にしてみてください。
iサイクル注文やトラッキングトレードはドル高円安トレンドでも相場に追従していきますし、調整時でのレンジ相場は得意なので必要金額と値幅を参考に始めてみるのも良い時期だと思います。
必要金額と値幅は、マネーパートナーズさんの連続予約注文の場合でも参考・目安になります。
ただし10000PFXと100nanoの違いには注意してくださいね。
iサイクル注文やトラッキングトレード運用設定時のドル円相場は、
短期:105円~112円程度のレンジ相場
長期:105円~115円程度のレンジ相場
と予想します。
※iサイクル注文は外為オンラインの登録商標です。
※トラッキングトレードは外為オンラインからライセンス供与を受けたサービスです。
iサイクル注文やトラッキングトレードは、テクニックやスキルも必要ない、FX初心者こそお勧めの自動売買リピート注文系システムトレードです。
寝ている時も、遊んでいる時も、仕事している時も、PCやスマホの電源を切っていても全部自動で売買してくれます。
昨日までのポジション ⇒ 決済レート 取引損益
112.500
112.300
112.100
111.900
111.700
111.500
111.300
111.100
110.900
110.700
110.500
110.300
110.100
109.900
109.700
109.500
109.300
109.100
108.900
108.300
108.100
107.900
107.700
107.500
107.300
107.100
106.900 ⇒ 107.100 2,000円
106.900 ⇒ 107.100 2,000円
106.900
106.700
来週は15-16日で、日米双方の金融政策イベント(米連邦公開市場委員会(FOMC)、日銀金融政策決定会合)、23日には英国国民投票(Brexit(英国のEU離脱)問題)を控え、市場では様子見ムードが広がっています。
そのイベントが終了するまでは薄商いが予想されます。
その為、流動性低下に伴う一時的な乱高下には注意が必要です。
ドル円は不安定な展開となっています。
ただそのため、ちょっとしたことでも値動きが大きくなる可能性はあることには注意が必要です。
変動想定幅と必要資金は余裕を持った設定にした方が、より安全です。
なお上記設定内容については、iサイクル注文 トラッキングトレード開始!、及びトラッキングトレード中止(取消)後に再稼動を参照ください。
iサイクル注文 トラッキングトレードの利益
過去の月・日ごとのデータ(2015年03月より) | |
ドル円 (単位:pip) | |
2015年03月 | 1,520 |
2015年04月 | 1,400 |
2015年05月 | 1,600 |
2015年06月 | 2,100 |
2015年07月 | 1,480 |
2015年08月 | -6,480 |
2015年09月 | 2,840 |
2015年10月 | 1,620 |
2015年11月 | 880 |
2015年12月 | 1,660 |
2016年01月 | 440 |
2016年02月 | -13,440 |
2016年03月 | 1,280 |
2016年04月 | -12,940 |
2016年05月 | 60 |
06/01(水) | 140 |
06/02(木) | 60 |
06/03(金) | 140 |
06/06(月) | 100 |
06/07(火) | 160 |
06/08(水) | 40 |
06/09(木) | |
06/10(金) | |
06/13(月) | |
06/14(火) | |
06/15(水) | |
06/16(木) | |
06/17(金) | |
06/20(月) | |
06/21(火) | |
06/22(水) | |
06/23(木) | |
06/24(金) | |
06/27(月) | |
06/28(火) | |
06/29(水) | |
06/30(木) | |
当月合計 | 640 |
総 計 | -15,340 |