iサイクル注文 トラッキングトレード 08/04の実績検証

↑04日は、1ポジションの決済により、＋20pips、計2,000円の利益でした！
(花火1発で1ポジション決済の意味(涙)

04日のまとめ、感想

04日のドル円相場は、
東京市場では123円79銭～81銭から124円10銭～12銭で推移。
欧米市場ではほとんど動きがありませんでした。

米国06月の製造業受注指数が03月以来の高水準となったことで、早期利上げ観測が浮上、ドル買い(ドル高)が進みました。


本日未明の出来事なので本来は明日書くべきことなのですが、値が動いた重要な事柄だったので記載します。

米連邦公開市場委員会(FOMC)で政策決定の投票権を持ち、中立派とみられていた米アトランタ地区連銀のロックハート総裁が、「米国経済が大幅に悪化しない限りは09月利上げが妥当」と発言しました。

政策決定の投票権を持つロックハート総裁の発言だけに、ドルが上昇しています。

今後も要人発言には要注意です。


本日05日のドル円相場は、124円台前半から後半での推移でしょうか。

米国09月利上げの可能性が高まったことでドル買い円売り(ドル高円安)は継続する見込みです。

本日発表される米国07月のADP雇用統計は、前月比+21.5万人程度の増加(06月実績は23.7万人)と予想されています。
先月より若干下回る見込みですが、予想通りであれば、09月利上げ観測がますます現実味を帯びてきます。


ここにきて米国09月利上げ観測が強まってきています。
米国アトランタ地区連銀のロックハート総裁の発言も大きいです。

07日に発表される07月の米雇用統計では、非農業部門雇用者数や平均時間給が06月実績と比べ同水準、もしくは上回ると予想されており、予想通りなら09月の利上げがますます現実味を帯びてきそうです。

しかし…、インフレ見通しが厳しい(思ったよりも上がっていない)ので、ここをどう考えるかが問題です。

個人的な見解ですが、09月に利上げを実施しても、12月の再度の利上げはないでしょうね。
(↑1ブログの1個人の無責任な考えですよ(笑)

手数料無料キャンペーン継続

遅くなりましたが、iサイクル注文の手数料無料キャンペーン(キャンペーン期間:2015年8月3日(月) 7:00～2015年9月1日(火)5:55まで)が延長されました。
第10弾だそうです(笑

トラッキングトレードも2015年9月5日(土)5時55分まで延長されました。
こちらは手数料無料キャンペーン開始以来ずっとです(2014年11月10日(月)7時～2015年9月5日(土)5時55分)。

ありがたいことです。
もういっそのことず～っと手数料無料で良いのではないでしょうか。
いまさら手数料取れないと思います。

ちなみに連続予約注文はというと…。

…最初から手数料というものはありません。
安心して取引してください。

今後も120円～126円程度のレンジ相場と予想します。

04日のポジション ⇒ 決済レート 取引損益

125.703
125.500
125.300
125.100
124.900
124.700
124.500
124.300
124.100
123.900 ⇒ 124.100　2,000円
123.900

本日の重要経済指標

21:15 【米国】
07月 ADP雇用統計
重要度　☆☆

21:30 【米国】
06月 貿易収支
重要度　☆

23:00 【米国】
07月 ISM非製造業景況指数
重要度　☆☆



iサイクル注文 トラッキングトレードの必要金額と値幅を参考に始められてみてはいかがでしょうか。

マネーパートナーズさんの連続予約注文の場合でも、参考・目安になると思います。
ただし10000PFXと100nanoの違いには注意してくださいね。

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iサイクル注文 トラッキングトレードの利益