どの通貨ペアで、どれくらいの利食い値幅(pips)で、連続予約注文を発注してたら、いくらの利益があったのか。
実際に利用している人の連続予約注文をもとに、マネーパートナーズさんが、先週1週間(07月20日~07月24日)の実現利益率をランキング形式にまとめられてたので紹介します。
連続予約注文 先週の利益率ランキング(クリックで拡大)
↑マネーパートナーズHPより
今週は珍しく「10000PFX」では、ほぼ「米ドル/円(USD/JPY)」が、
「100nano」でも珍しく、ほぼ「豪ドル/円(AUD/JPY)」のランキングとなりました。
「10000PFX」で我らが「ドル/円(USD/JPY)」が上位にきていて、尚且つ5pips等の極端に狭い利⾷い幅ではなく、30pipsや25pips、20pipsの利⾷い幅と、見ていて気持ちの良いランキングでした。
ピンポイントで狙えれば、それに越したことは無いのですが、管理人を含め当ブログに来られている人は、iサイクル注文やトラッキングトレードのような使い方をされると思いますので、利⾷い幅5pipsや10pipsの運用は危険です。
初心者にはお勧めできません。
実施するなら1,000通貨単位、10,000通貨単位ならおとなしく(欲張らず)利⾷い幅25pipsや20pipsでの運用をお勧めします。
低レバレッジ、高証拠金維持率を心がけましょう。
(↑重要です)
「100nano」の「豪ドル/円(AUD/JPY)」ですが、利益幅10pipsが上位を占めました。
「豪ドル/円(AUD/JPY)」は買いポジションで持っていれば、スワップ狙いで持ってて良し、売買して良しの、良い通貨だと思います。
ただし「豪ドル/円(AUD/JPY)」は「米ドル/円(USD/JPY)」以上に値動きが激しいので、来訪者さんにはこちらも、せめて利食い幅20pips~25pipsでの運用をお勧めします。
ちなみに管理人は、ドル/円20pipsで運用しています。
ご利用はご計画的に。
この「連続予約注文 先週の利益率ランキング」。
マネーパートナーズさんに、せめて「買い」の連続予約注文か、「売り」の連続予約注文なのか、記載して頂くようお願いしました。
記載してくれるといいなぁ(笑