31日は、2ポジションの決済により40pips、計4,000円の利益でした!
2017年10月はここまで、合計1,080pips、計108,000円の利益です!
今後もドル安円高基調ながらもドルの下値は底堅く、レンジ相場が続きそうな今がiサイクル注文やトラッキングトレードを始めるチャンス!
目次
31日のまとめ検証、今日の予想
31日のまとめ検証
31日のドル円相場は、
東京市場では、112円95線-96銭から113円27銭-28銭と堅調推移。
欧米市場では、一時113円53銭-54銭まで上昇しました。
(その後日付変わって113円72銭-73銭までさらに上昇しました)
米国10月の消費者信頼感指数(コンファレンス・ボード)が125.9と市場予想の121.4を大きく上回る17年ぶりの高水準となったこと。
さらに米国の税制改革(大型減税)について、トランプ大統領が年内の実施に向けて前向きな発言をしたことから、ドル買い(ドル高)が進みました。
今日の予想
本日のドル円は、113円台後半での推移でしょうか。
堅調な米国経済や税制改革(大型減税)への期待から、ドル買い円売り(ドル高円安)が進みそうです。
ただ本日の米国連邦公開市場委員会(FOMC)結果発表や、明日予定されているイエレン米国連邦準備制度理事会(FRB)議長の後任人事発表などの重要イベント控え、市場は様子見ムードが広がっており、薄商いの小動きが予想されます。
ニューヨークダウと原油価格
ニューヨークダウとナスダック
31日の米国株式市場、ニューヨークダウ平均は28.50ドル高の23377.24ドル。
ナスダック総合指数は28.71ポイント高の6727.67ポイントで取引を終了しました。
明日の米国連邦公開市場委員会(FOMC)結果発表や、2日予定のイエレン米国連邦準備制度理事会(FRB)議長の後任人事発表、3日の10月雇用統計内容を見極めたいとの思惑から、取引は薄商いの様子見模様となっています。
そんな中、投資家の中では期待感の方が勝っており、緩やかに上昇する展開となりました。
原油価格
落ち着きつつある原油価格は、1バレル=54.38ドルで取引を終了。
前日終値より、およそ0.23ドルの上昇となりました。
引き続き石油輸出国機構(OPEC)加盟国と非加盟国間による協調減産体制が2018年03月以降も期間延長され維持されるとの期待から買いが進みました。
原油の供給過剰状態が解消されつつあるとの思惑や、好調な米国の景気経済が原油相場への支援材料となっています。
FX(外国為替証拠金取引)の感想
はい昨日の日本銀行金融政策決定会合では大方の市場予想通り政策金利の据え置き、金融政策も現状維持。
特に見新しい個所は無く、市場もまったくと言って良いほど反応しませんでした。
(反応できない程の内容だったと言った方が正しいかな)
一方、本日(日本時間2日の前3時)は米国連邦公開市場委員会(FOMC)の結果内容が発表されます。
市場予想では政策金利の据え置き、金融政策の現状維持となっています。
しかし、来月12月には年内合計3回目の追加利上げが見込まれています。
今後も追加利上げが見込まれる米国。
異次元金融緩和政策を継続せざるを得ない日本。
日米金利差拡大への思惑からドル買い円売り(ドル高円安)姿勢は変わりそうにありません。
しかし、ほんと為替って上がったり下がったりですね。
小さな幅のレンジ相場、大きな幅のレンジ相場の中を行ったり来たりしています。
iサイクル注文やトラッキングトレードは簡単な仕組みですが、良くできた理に適ったシステムです。
円買いポジションの場合、ここから大きく円高が進む可能性は低いと思われることからiサイクル注文やトラッキングトレードを始めるチャンスとも言えます。
不安定な相場が続いていますが、大丈夫です。
金のなる木はあります。
金の卵を産むガチョウもいます。
資金管理とリスク管理、ポジション管理が上手く出来れば、利益が上がる方法が見出せます。
今日の重要経済指標
未 定 【英国】
英国中央銀行金融政策委員会(MPC)1日目
重要度 ☆
06:45 【ニュージーランド】
07-09月期 四半期失業率
重要度 ☆
10:45 【中国】
10月 Caixin製造業購買担当者景気指数(PMI)
重要度 ☆
18:30 【英国】
10月 製造業購買担当者景気指数(PMI)
重要度 ☆
21:15 【米国】
10月 ADP雇用統計
重要度 ☆☆
23:00 【米国】
10月 ISM製造業景況指数
重要度 ☆☆
27:00 【米国】
米国連邦公開市場委員会(FOMC)、終了後政策金利発表
重要度 ☆☆☆
iサイクル注文やトラッキングトレード運用設定時のドル円相場は、
短期:110円~117円程度のレンジ相場
長期:107円~117円程度のレンジ相場
と予想します。
※iサイクル注文は外為オンラインの登録商標です。
※トラッキングトレードは外為オンラインからライセンス供与を受けたサービスです。
iサイクル注文やトラッキングトレードは、テクニックやスキルも必要ない、FX初心者こそお勧めの自動売買リピート注文系システムトレードです。
寝ている時も、遊んでいる時も、仕事している時も、PCやスマホの電源を切っていても全部自動で売買してくれます。
昨日までのポジション ⇒ 決済レート 取引損益
115.900
115.700
115.500
115.300
115.100
(中略)
113.900
113.700
113.500
113.300 ⇒ 113.500 2,000円
113.100 ⇒ 113.300 2,000円
想定変動幅は広く大きく取りましょう♪
管理人との約束です♪
利益より損益を出さなことの方が、よっぽど重要です(涙
今後は利益より損益を出さないようにシフトしていきたいと思案中です。
ドル円は不安定な展開となっています。
ただそのため、ちょっとしたことでも値動きが大きくなる可能性はあることには注意が必要です。
変動想定幅と必要資金は余裕を持った設定にした方が、より安全です。
なお上記設定内容については、iサイクル注文 トラッキングトレード開始!、及びトラッキングトレード中止(取消)後に再稼動を参照ください。
iサイクル注文 トラッキングトレードの利益
過去の月・日ごとのデータ(2015年03月より) | |
ドル円 (単位:pip) | |
2015年03月 | 1,520 |
2015年04月 | 1,400 |
2015年05月 | 1,600 |
2015年06月 | 2,100 |
2015年07月 | 1,480 |
2015年08月 | -6,480 |
2015年09月 | 2,840 |
2015年10月 | 1,620 |
2015年11月 | 880 |
2015年12月 | 1,660 |
2016年01月 | 440 |
2016年02月 | -13,440 |
2016年03月 | 1,280 |
2016年04月 | -12,940 |
2016年05月 | 60 |
2016年06月 | -15,210 |
2016年07月 | 5,220 |
2016年08月 | 2,080 |
2016年09月 | 2,280 |
2016年10月 | 1,780 |
2016年11月 | 5,700 |
2016年12月 | 5,520 |
2017年01月 | 4,740 |
2017年02月 | 2,460 |
2017年03月 | 420 |
2017年04月 | -6,240 |
2017年05月 | 1,820 |
2017年06月 | 1,540 |
2017年07月 | 1,420 |
2017年08月 | 1,580 |
2017年09月 | 1,310 |
10/02(月) | 60 |
10/03(火) | 40 |
10/04(水) | 60 |
10/05(木) | 60 |
10/06(金) | 60 |
10/09(月) | 20 |
10/10(火) | 0 |
10/11(水) | 40 |
10/12(木) | 40 |
10/13(金) | 40 |
10/16(月) | 20 |
10/17(火) | 80 |
10/18(水) | 60 |
10/19(木) | 40 |
10/20(金) | 120 |
10/23(月) | 60 |
10/24(火) | 60 |
10/25(水) | 60 |
10/26(木) | 60 |
10/27(金) | 60 |
10/30(月) | 0 |
10/31(火) | 40 |
当月合計 | 1,080 |
総 計 | 300 |