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122.700 ⇒ 122.900 2,000円
122.700
122.500 ⇒ 122.700 2,000円
122.500 ⇒ 122.700 2,000円
122.300 ⇒ 122.500 2,000円
122.300 ⇒ 122.500 2,000円
122.100 ⇒ 122.300 2,000円
121.900 ⇒ 122.100 2,000円

06日のドル・円相場は、
東京市場では121円80銭~90銭から122円70銭で推移。
欧米市場では122円90銭まで上昇しました。

米国6月のISM非製造業景況指数の改善などで一時的にドル買い円売り(ドル高円安)になったものの、ギリシャの国民投票の結果を受けた債務不履行(デフォルト)やユーロ圏からの離脱懸念から、上値は限定的でした。

本日07日のドル円の動きも限定的でしょうか。
日本時間07日の夜、ユーロ圏緊急財務相会合などが開かれ、ギリシャ債務問題に関する話し合いが行われますが、その結果を見極めるため必要があるからです。

(欧州得意の問題の先延ばしはあっても)決裂することはないでしょうが決裂すれば、いっきに円高。
なんらかの合意、もしくは楽観的な要人コメント(ギリシャ側から以外)があれば、いっきに円安に動きそうです。

ただ、決まりそうにないですね。
ギリシャを特別扱いすれば、同様の問題を抱えているイタリアやスペイン、ポルトガルに飛び火しますからね。
影響力も経済規模もギリシャの比ではないです。
そちらの方が大問題です。

当初は6月末の国際通貨基金(IMF)への16億ユーロ(約2200億円)の借金返済が最終期限と言われていましたが、今は7月20日のECB保有の国債35億ユーロ(約4700億円)の償還(借金返済)が最終期限と言われています。
いつが本当の最終期限なのですかね…?

今後も120円~126円程度のレンジ相場と予想します。



本日07日の重要経済指標
13:30 【オーストラリア】
豪準備銀行(中央銀行)政策金利発表



ドル円は121円から125円のレンジ相場が続いています。
iサイクル注文 トラッキングトレードの必要金額と値幅を参考に始められてみてはいかがでしょうか。


過去の月・日ごとのデータ(2015年03月より)
ドル円 (単位:pip)
2015年03月 1,520
2015年04月 1,400
2015年05月 1,600
2015年06月 2,100
07/01(水) 100
07/02(木) 80
07/03(金) 60
07/06(月) 140
07/07(火)
07/08(水)
07/09(木)
07/10(金)
07/13(月)
07/14(火)
07/15(水)
07/16(木)
07/17(金)
07/20(月)
07/21(火)
07/22(水)
07/23(木)
07/24(金)
07/27(月)
07/28(火)
07/29(水)
07/30(木)
当月合計 380
総  計 6,900
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