iサイクル注文 トラッキングトレード 06/30の実績検証

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06月30日のドル円相場は、
東京市場では122円70銭～80銭から122円00銭～10銭で軟調推移。
欧米市場では121円90銭近くまで下落しました。

メルケル独首相が5日の国民投票終了までギリシャとの交渉はしない方針を示したため、失効間際の救済策合が失われました。
怒らせてはいけない人を怒らせてしまったようです。

為替相場の次の大きな流れは、5日のギリシャの国民投票ですが、それまでの流れとなると材料待ちの状況です。
本日の米国ADP雇用統計、7月2日の米国6月の非農業部門雇用者数変化、及び失業率の結果を次第でしょうか。
東京市場では材料らしき材料がないので、主要通貨の為替取引は薄商いの状態が続くでしょう。

今後も120円～126円程度のレンジ相場と予想します。



本日01日の重要経済指標
08:50 【日本】
4-6月期 日銀短観・四半期大企業製造業業況判断
重要度　☆☆
21:15 【アメリカ】
6月 ADP雇用統計
重要度　☆☆
23:00 【アメリカ】
6月 ISM製造業景況指数
重要度　☆☆



ドル円は122円から126円のレンジ相場が続いています。
iサイクル注文 トラッキングトレードの必要金額と値幅を参考に始められてみてはいかがでしょうか。