28日は、4ポジションの決済により80pips、計8,000円の利益でした!
2017年02月はここまで、合計2,460pips、計246,000円の利益です!
トランプ相場はiサイクル注文やトラッキングトレード!
iサイクル注文やトラッキングトレードを始めるなら今がチャンス!
目次
28日のまとめ検証、今日の予想
28日のまとめ検証
28日のドル円相場は、
東京市場では、112円82銭から112円26銭まで下落。
欧米市場では、一時112円00銭-01線まで下落しました。
(日付変わり一時112円89銭-90銭まで上昇しました)
米国昨年10-12月期の四半期実質国内総生産(GDP改定値)が、前期比年率+1.9%と市場予想同2.1%を下回ったこと。
本日のトランプ大統領の議会演説にて、税制改革案(大型減税)の具体案は示されないとの一部報道により、ドル売り(ドル安)が進みました。
しかしその後、
サンフランシスコ地区連銀ウィリアムズ総裁
「3月のFOMCで利上げを真剣に協議することになる」ニューヨーク地区連銀ダドリー総裁
「利上げの主張は、より説得力のあるもの」
との見解を示したことから、3月追加利上げ観測が一段と強まり、ドル買い(ドル高)が大きく進みました。
今日の予想
本日のドル円は、113円前後での推移でしょうか。
しかし日本時間午前11時からトランプ大統領による米国議会演説の内容次第のところがあります。
税制改革案(大型減税)やインフラ設備投資、金融関連の規制緩和、雇用創出等々、今後のトランプ政権の”基本方針”につ説明する模様です。
市場の期待を上回れば、ドル高円安。
市場の期待を下回れば、ドる安円高となる見込みです。
ニューヨークダウと原油価格
ニューヨークダウとナスダック
28日の米国株式市場、ニューヨークダウ平均は25.20ドル安の20812.24ドル。
ナスダックは36.46ポイント安の5825.44で取引を終了しました。
ニューヨークダウ平均株価は13営業日ぶりに前日終値を下回る結果となりました。
連日の株価上昇による利益確定売りや、トランプ大統領による議会演説の内容を見極めたいとの思惑から、前日終値を挟む展開に。
原油価格の下落につれ、株価も下落に向かうものの、(トランプ大統領による議会演説が期待通りとなるか失望となるかは別として)トランプ大統領による議会演説への期待から、売りが大きく進むことはありませんでした。
原油価格
混乱の一因ともなっている原油は、終値で1バレル=54.01ドルで取引を終了。
前日終値より、およそ0.04ドルの下落となりました。
全世界で第3位、石油輸出国機構(OPEC)非加盟国では第2位の原油生産量を誇るロシア(*1)が、1月の減産幅日量11万7000バレルを上回る、2月日量12万4000バレル程度の原油生産量の削減したとの一部報道により買いが進みました。
しかし原油市場もトランプ大統領による米国議会演説の内容を見極めたいとの思惑から、前日終値を挟む展開となりました。
(*1)
世界の原油生産量は、米国、サウジアラビア、ロシアの順となっています。
FX(外国為替証拠金取引)の感想
朝起きて見たらびっくり!
上記通りサンフランシスコ地区連銀ウィリアムズ総裁(FOMC投票権なし)や、ハト派と見られているニューヨーク地区連銀ダドリー総裁(FOMC投票権あり)までも、3月の追加利上げを支持する発言をしたことから、3月利上げ観測が一段と上昇。
ドル円も113円近くまで上昇していました。
これにより3月利上げの確率は60%を超える結果に。
市場では年2回の利上げが妥当等の見方が強く、時期的には6月と12月と見られていました。
しかし、米国連邦準備理事会(FRB)は今まで通り、やはり年3回を目指していて、3月、9月の利上げで、まだ余力がれば12月にも利上げを実施して年3回を達成するつもりなのかもしれません。
さて最注目のトランプ大統領による米国議会イベント。
ドル円は内容によっては115円を超える展開となるか、それとも110円を割る展開となるか…。
楽しみ2割、恐怖8割…。
トランプ大統領に振り回される、トランプ相場が続きそうです。
しかしほんと為替って、上がったり下がったりですね。
小さな幅のレンジ相場、大きな幅のレンジ相場の中を行ったり来たりしています。
iサイクル注文やトラッキングトレードは簡単な仕組みですが、良くできた理に適ったシステムです。
円買いポジションの場合、ここから大きく円高が進む可能性は低いと思われることからiサイクル注文やトラッキングトレードを始めるチャンスとも言えます。
不安定な相場が続いていますが、大丈夫です。
金のなる木はあります。
金の卵を産むガチョウもいます。
資金管理とリスク管理、ポジション管理が上手く出来れば、利益が上がる方法が見出せます。
今日の重要経済指標
09:30 【オーストラリア】
10-12月期 四半期国内総生産(GDP改定値)
重要度 ☆
10:00 【中国】
02月 製造業購買担当者景気指数(PMI)
重要度 ☆
10:45 【中国】
02月 Caixin製造業購買担当者景気指数(PMI)
重要度 ☆
11:00 【米国】
トランプ米国大統領による議会演説
重要度 ☆☆☆
18:00 【欧州】
02月 製造業購買担当者景気指数(PMI改定値)
重要度 ☆
18:30 【英国】
02月 製造業購買担当者景気指数(PMI)
重要度 ☆
22:30 【米国】
01月 個人所得
重要度 ☆
22:30 【米国】
01月 個人消費支出(PCE)
重要度 ☆
24:00 【米国】
01月 建設支出
重要度 ☆
24:00 【米国】
02月 ISM製造業景況指数
重要度 ☆☆
28:00 【米国】
米地区連銀経済報告(ベージュブック)
重要度 ☆
iサイクル注文やトラッキングトレードはドル高円安トレンドでも相場に追従していきますし、調整時でのレンジ相場は得意なので必要金額と値幅を参考に始めてみるのも良い時期だと思います。
iサイクル注文やトラッキングトレード運用設定時のドル円相場は、
短期:110円~116円程度のレンジ相場
長期:108円~118円程度のレンジ相場
と予想します。
※iサイクル注文は外為オンラインの登録商標です。
※トラッキングトレードは外為オンラインからライセンス供与を受けたサービスです。
20,000円キャッシュバック!
トラッキングトレードは管理人も利用中
iサイクル注文やトラッキングトレードは、テクニックやスキルも必要ない、FX初心者こそお勧めの自動売買リピート注文系システムトレードです。
寝ている時も、遊んでいる時も、仕事している時も、PCやスマホの電源を切っていても全部自動で売買してくれます。
昨日までのポジション ⇒ 決済レート 取引損益
118.500
118.300
118.100
117.900
117.700
117.500
117.300
117.100
116.900
116.700
116.500
116.300
116.100
115.900
115.700
115.500
115.300
115.100
114.900
114.700
114.500
114.300
114.100
113.900
113.700
113.500
113.300
113.100
112.900
112.700
112.500 ⇒ 112.700 2,000円
112.500 ⇒ 112.700 2,000円
112.500
112.300 ⇒ 112.500 2,000円
112.300
112.100 ⇒ 112.300 2,000円
112.100
今後は利益より損益を出さないようにシフトしていきたいと思案中です。
ドル円は不安定な展開となっています。
ただそのため、ちょっとしたことでも値動きが大きくなる可能性はあることには注意が必要です。
変動想定幅と必要資金は余裕を持った設定にした方が、より安全です。
なお上記設定内容については、iサイクル注文 トラッキングトレード開始!、及びトラッキングトレード中止(取消)後に再稼動を参照ください。
iサイクル注文 トラッキングトレードの利益
過去の月・日ごとのデータ(2015年03月より) | |
ドル円 (単位:pip) | |
2015年03月 | 1,520 |
2015年04月 | 1,400 |
2015年05月 | 1,600 |
2015年06月 | 2,100 |
2015年07月 | 1,480 |
2015年08月 | -6,480 |
2015年09月 | 2,840 |
2015年10月 | 1,620 |
2015年11月 | 880 |
2015年12月 | 1,660 |
2016年01月 | 440 |
2016年02月 | -13,440 |
2016年03月 | 1,280 |
2016年04月 | -12,940 |
2016年05月 | 60 |
2016年06月 | -15,210 |
2016年07月 | 5,220 |
2016年08月 | 2,080 |
2016年09月 | 2,280 |
2016年10月 | 1,780 |
2016年11月 | 5,700 |
2016年12月 | 5,520 |
2017年02月 | 4,740 |
02/01(水) | 320 |
02/02(木) | 260 |
02/03(金) | 220 |
02/06(月) | 80 |
02/07(火) | 120 |
02/08(水) | 120 |
02/09(木) | 180 |
02/10(金) | 240 |
02/13(月) | 120 |
02/14(火) | 40 |
02/15(水) | 200 |
02/16(木) | 80 |
02/17(金) | 80 |
02/20(月) | 20 |
02/21(火) | 80 |
02/22(水) | 20 |
02/23(木) | 80 |
02/24(金) | 60 |
02/27(月) | 60 |
02/28(火) | 80 |
当月合計 | 2,460 |
総 計 | -2,610 |