13日は、6ポジションの決済により120pips、計12,000円の利益でした!
2017年02月はここまで、合計1,660pips、計166,000円の利益です!
トランプ相場はiサイクル注文やトラッキングトレード!
iサイクル注文やトラッキングトレードを始めるなら今がチャンス!
目次
13日のまとめ検証、今日の予想
13日のまとめ検証
13日のドル円相場は、
東京市場では、113円45銭-46銭から114円16銭-17銭と堅調推移。
欧米市場では、一時113円43銭-44銭まで下落するも、その後は114円台まで徐々に値を戻していきました。
トランプ大統領による大型減税への期待からリスクオン状態のドル買い(ドル高)基調が進む中、トランプ大統領とトルドー・カナダ首相との会談での発言により、保護貿易主義や通貨安誘導非難への懸念が再燃し、円買い(円高)も進みました。
今日の予想
本日のドル円は、113円台での推移でしょうか。
欧州株価や米国株価の株高展開。
米国の長期金利上昇による日米金利差拡大を意識して、リスクオン状態のドル買い円売り(ドル高円安)は継続する見込みです。
ニューヨークダウと原油価格
ニューヨークダウとナスダック
13日の米国株式市場、ニューヨークダウ平均は142.79ドル高の20412.16ドル。
ナスダックは29.83ポイント高の5763.96で取引を終了しました。
トランプノミクス(トランプ米国大統領による大型減税・大規模インフラ投資などの経済政策)への期待の再燃から、アジア株・欧州株ともに全面高の展開となり、つられる形で米国株も買い先行で始まりました。
米国景気経済への強気の見方もあり、米国長期金利も上昇。
終日堅調推移の展開となりました。
13日の米国株式市場もニューヨークダウ平均、ナスダック総合指数、S&P500の主要株価指数は揃って史上最高値を更新ました。
原油価格
混乱の一因ともなっている原油は、終値で1バレル=52.93ドルで取引を終了。
前日終値より、およそ0.93ドルの下落となりました。
石油輸出機構(OPEC)の1月の月次報告書によると、サウジアラビアが大型減産もあり、OPEC加盟国内の減産対象国は協調減産目標値の約9割に達したとのこと。
合意順守は好感されたものの、米国の産油量は増加傾向にあり、世界的な供給過剰感が解消されるかどうかへの警戒感は残り、価格にも表れる形となりました。
FX(外国為替証拠金取引)の感想
本日一番の注目イベントは、日本時間本日24時から行われる予定のイエレン米連邦準備理事会(FRB)議長による議会証言です。
明日15日にも行われ、内容自体は基本的に同じものになるものの、質問内容が上下両院で異なります。
(上記通り内容自体は基本的に同じなため、本日の議会証言の方がインパクト大)
その為それまでは、発言内容を確認するため、積極的にポジションを取りにくく、薄商いになることが予想されます。
トランプ大統領が実施予定の大型減税と大規模インフラ投資。
それによる雇用創出などが米国経済にどのような影響を与えるのか。
市場の予想では米国の利上げは年2回を支持する方が多数派です。
それでも年3回となれば、3月は現状維持で利上げ見送りで、6月、9月、12月に実施される可能性が高いと言われています。
ただイエレンFRB議長の証言にて、利上げに対し前向きであると市場が判断した場合は、3月利上げを意識してドル買い(ドル高)が進む見込みです。
イエレンFRB議長の発言には注目です。
しかしほんと為替って、上がったり下がったりですね。
小さな幅のレンジ相場、大きな幅のレンジ相場の中を行ったり来たりしています。
iサイクル注文やトラッキングトレードは簡単な仕組みですが、良くできた理に適ったシステムです。
円買いポジションの場合、ここから大きく円高が進む可能性は低いと思われることからiサイクル注文やトラッキングトレードを始めるチャンスとも言えます。
不安定な相場が続いていますが、大丈夫です。
金のなる木はあります。
金の卵を産むガチョウもいます。
資金管理とリスク管理、ポジション管理が上手く出来れば、利益が上がる方法が見出せます。
今日の重要経済指標
10:30 【中国】
01月 消費者物価指数(CPI)
重要度 ☆
10:30 【中国】
01月 生産者物価指数(PPI)
重要度 ☆
18:30 【英国】
01月 消費者物価指数(CPI)
重要度 ☆
18:30 【英国】
01月 小売物価指数(RPI)
重要度 ☆
18:30 【英国】
01月 卸売物価指数(コアPPI)
重要度 ☆
19:00 【欧州】
12月 鉱工業生産
重要度 ☆
19:00 【欧州】
10-12月期 四半期域内総生産(GDP改定値)
重要度 ☆☆
19:00 【欧州】
ZEW景況感調査
重要度 ☆
22:30 【米国】
01月 卸売物価指数(PPI)
重要度 ☆
22:30 【米国】
01月 卸売物価指数(コアPPI)
重要度 ☆
24:00 【米国】
イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長議会証言
重要度 ☆☆
iサイクル注文やトラッキングトレードはドル高円安トレンドでも相場に追従していきますし、調整時でのレンジ相場は得意なので必要金額と値幅を参考に始めてみるのも良い時期だと思います。
iサイクル注文やトラッキングトレード運用設定時のドル円相場は、
短期:110円~116円程度のレンジ相場
長期:108円~118円程度のレンジ相場
と予想します。
※iサイクル注文は外為オンラインの登録商標です。
※トラッキングトレードは外為オンラインからライセンス供与を受けたサービスです。
20,000円キャッシュバック!
トラッキングトレードは管理人も利用中
iサイクル注文やトラッキングトレードは、テクニックやスキルも必要ない、FX初心者こそお勧めの自動売買リピート注文系システムトレードです。
寝ている時も、遊んでいる時も、仕事している時も、PCやスマホの電源を切っていても全部自動で売買してくれます。
昨日までのポジション ⇒ 決済レート 取引損益
118.500
118.300
118.100
117.900
117.700
117.500
117.300
117.100
116.900
116.700
116.500
116.300
116.100
115.900
115.700
115.500
115.300
115.100
114.900
114.700
114.500
114.300
114.100
113.900 ⇒ 114.100 2,000円
113.900
113.700 ⇒ 113.900 2,000円
113.700 ⇒ 113.900 2,000円
113.500 ⇒ 113.700 2,000円
113.500 ⇒ 113.700 2,000円
113.300 ⇒ 113.500 2,000円
今後は利益より損益を出さないようにシフトしていきたいと思案中です。
ドル円は不安定な展開となっています。
ただそのため、ちょっとしたことでも値動きが大きくなる可能性はあることには注意が必要です。
変動想定幅と必要資金は余裕を持った設定にした方が、より安全です。
なお上記設定内容については、iサイクル注文 トラッキングトレード開始!、及びトラッキングトレード中止(取消)後に再稼動を参照ください。
iサイクル注文 トラッキングトレードの利益
過去の月・日ごとのデータ(2015年03月より) | |
ドル円 (単位:pip) | |
2015年03月 | 1,520 |
2015年04月 | 1,400 |
2015年05月 | 1,600 |
2015年06月 | 2,100 |
2015年07月 | 1,480 |
2015年08月 | -6,480 |
2015年09月 | 2,840 |
2015年10月 | 1,620 |
2015年11月 | 880 |
2015年12月 | 1,660 |
2016年01月 | 440 |
2016年02月 | -13,440 |
2016年03月 | 1,280 |
2016年04月 | -12,940 |
2016年05月 | 60 |
2016年06月 | -15,210 |
2016年07月 | 5,220 |
2016年08月 | 2,080 |
2016年09月 | 2,280 |
2016年10月 | 1,780 |
2016年11月 | 5,700 |
2016年12月 | 5,520 |
2017年02月 | 4,740 |
02/01(水) | 320 |
02/02(木) | 260 |
02/03(金) | 220 |
02/06(月) | 80 |
02/07(火) | 120 |
02/08(水) | 120 |
02/09(木) | 180 |
02/10(金) | 240 |
02/13(月) | 120 |
02/14(火) | |
02/15(水) | |
02/16(木) | |
02/17(金) | |
02/20(月) | |
02/21(火) | |
02/22(水) | |
02/23(木) | |
02/24(金) | |
02/27(月) | |
02/28(火) | |
当月合計 | 1,660 |
総 計 | -3,410 |