10日は、12ポジションの決済により240pips、計24,000円の利益でした!
2017年02月はここまで、合計1,540pips、計154,000円の利益です!
トランプ相場はiサイクル注文やトラッキングトレード!
iサイクル注文やトラッキングトレードを始めるなら今がチャンス!
目次
10日のまとめ検証、今日の予想
10日のまとめ検証
10日のドル円相場は、
東京市場では、113円23銭-24銭から113円85銭-86銭と堅調推移。
欧米市場では、一時112円85銭-86銭まで下落するも、結局113円24銭-25銭でこの週の取り引きを終えました。
前日のトランプ大統領による大型減税への期待からドル買い(ドル高)基調が進む中、米国01月の輸入物価指数が前月比+0.4%と市場予想の+0.3%を上回ったことから、米国長期金利も上昇、ドル買い(ドル高)が進みました。
(12月実績も前月比+0.4%から同0.5%へ上方修正)
しかし米国02月のミシガン大学消費者信頼感指数速報値が95.7と、市場予想の98.0を大きく下回ったことから失望のドル売り(ドル安)が進みました。
注目の日米首脳会談では、トランプ大統領が安倍首相との会談後の記者会見の中で「公平な競争環境を作り上げる」と他国の通貨安政策に難色を示したため、一時的に円買い(円高)が進みました。
今日の予想
本日のドル円は、113円台での推移でしょうか。
欧州・米国株価の株高展開から、日本株価にも期待できること。
また、トランプ大統領がドル高円安を認めているとは言えないものの、今回の日米首脳会談では日本の円安に対する批判がなかったこと。
上記によりリスクオン状態の円売り(円安)は継続する見込みです。
ニューヨークダウと原油価格
ニューヨークダウとナスダック
10日の米国株式市場、ニューヨークダウ平均は96.97ドル高の20269.37ドル。
ナスダックは18.95ポイント高の5734.13で取引を終了しました。
トランプノミクス(トランプ米国大統領による大型減税・大規模インフラ投資などの経済政策)への期待から、前日終値を上回る展開でスタート。
市場予想を下回ったミシガン大学消費者信頼感指数はマイナス材料とはならず、原油価格の上昇や、上記通り01月輸入物価指数が市場予想を上回ったことも好感され、終日堅調推移となりました。
10日の米国株式市場もニューヨークダウ平均、ナスダック総合指数、S&P500の主要株価指数は揃って史上最高値を更新ました。
原油価格
混乱の一因ともなっている原油は、終値で1バレル=53.86ドルで取引を終了。
前日終値より、およそ0.86ドルの上昇となりました。
国際エネルギー機関(IEA)の発表によると、石油輸出機構(OPEC)加盟国と非加盟国との協調減産は順調に進んでおり、01月の世界の石油生産量が大幅に減少。
特にOPEC側の減産量は日量100万バレルに達していることから、原油の供給過剰感が薄れ、買いが進む展開となりました。
FX(外国為替証拠金取引)の感想
10日、日米首脳会談が開催されました。
共同声明は日本時間11日午前3時。
眠い中起きて見ていましたが、いやー日本の厚遇っぷりというか、良いトランプ大統領というか、無風でこの日米首脳会談というイベントを通過していきました。
日米首脳会談後の記者会見でトランプ大統領が、貿易と通貨安政策について不満を述べたときはドル円チャートが急降下。
「この場でいうかー」と目も覚めましたが、対中国への発言ということだったらしく値を戻していきました。
結局、行ってこい(下落するもすぐ上昇して戻す)の相場となり、iサイクル注文やトラッキングトレードには美味しいイベントとなりました。
日米首脳会談で日米友好・日米同盟の確認も出来、安倍首相とトランプ大統領との個人的な信頼関係も(表面上は)結べたように見えます。
ただ、やはり二国間の貿易協定締結へ向けて舵を切りましたね。
TPPは中国の無法地帯ともいえる貿易面を、決まり事の中で解決していこう、という側面もあったのですが、その辺はどうなるのでしょう。
(他国が参加しようとしたら、既に決まっている約束事を守らないといけないため)
まあ、波乱なく無難に通過して良かったです♪
しかしほんと為替って、上がったり下がったりですね。
小さな幅のレンジ相場、大きな幅のレンジ相場の中を行ったり来たりしています。
iサイクル注文やトラッキングトレードは簡単な仕組みですが、良くできた理に適ったシステムです。
円買いポジションの場合、ここから大きく円高が進む可能性は低いと思われることからiサイクル注文やトラッキングトレードを始めるチャンスとも言えます。
不安定な相場が続いていますが、大丈夫です。
金のなる木はあります。
金の卵を産むガチョウもいます。
資金管理とリスク管理、ポジション管理が上手く出来れば、利益が上がる方法が見出せます。
今日の重要経済指標
08:50 【日本】
10-12月期 四半期実質国内総生産(GDP)速報値
重要度 ☆☆
iサイクル注文やトラッキングトレード、連続予約注文などのリピート注文系システム(自動売買)トレードの評判と検証、メリットデメリットをまとめてみました。
参考にしてみてください。
iサイクル注文やトラッキングトレードはドル高円安トレンドでも相場に追従していきますし、調整時でのレンジ相場は得意なので必要金額と値幅を参考に始めてみるのも良い時期だと思います。
必要金額と値幅は、マネーパートナーズさんの連続予約注文の場合でも参考・目安になります。
ただし10000PFXと100nanoの違いには注意してくださいね。
iサイクル注文やトラッキングトレード運用設定時のドル円相場は、
短期:110円~116円程度のレンジ相場
長期:108円~118円程度のレンジ相場
と予想します。
※iサイクル注文は外為オンラインの登録商標です。
※トラッキングトレードは外為オンラインからライセンス供与を受けたサービスです。
20,000円キャッシュバック!
トラッキングトレードは管理人も利用中
iサイクル注文やトラッキングトレードは、テクニックやスキルも必要ない、FX初心者こそお勧めの自動売買リピート注文系システムトレードです。
寝ている時も、遊んでいる時も、仕事している時も、PCやスマホの電源を切っていても全部自動で売買してくれます。
昨日までのポジション ⇒ 決済レート 取引損益
118.500
118.300
118.100
117.900
117.700
117.500
117.300
117.100
116.900
116.700
116.500
116.300
116.100
115.900
115.700
115.500
115.300
115.100
114.900
114.700
114.500
114.300
114.100
113.900
113.700
113.500
113.500 ⇒ 113.700 2,000円
113.500 ⇒ 113.700 2,000円
113.500
113.300 ⇒ 113.500 2,000円
113.300 ⇒ 113.500 2,000円
113.300 ⇒ 113.500 2,000円
113.300
113.100 ⇒ 113.300 2,000円
113.100 ⇒ 113.300 2,000円
113.100 ⇒ 113.300 2,000円
113.100 ⇒ 113.300 2,000円
112.900 ⇒ 113.100 2,000円
112.900 ⇒ 113.100 2,000円
112.700 ⇒ 112.900 2,000円
今後は利益より損益を出さないようにシフトしていきたいと思案中です。
ドル円は不安定な展開となっています。
ただそのため、ちょっとしたことでも値動きが大きくなる可能性はあることには注意が必要です。
変動想定幅と必要資金は余裕を持った設定にした方が、より安全です。
なお上記設定内容については、iサイクル注文 トラッキングトレード開始!、及びトラッキングトレード中止(取消)後に再稼動を参照ください。
iサイクル注文 トラッキングトレードの利益
過去の月・日ごとのデータ(2015年03月より) | |
ドル円 (単位:pip) | |
2015年03月 | 1,520 |
2015年04月 | 1,400 |
2015年05月 | 1,600 |
2015年06月 | 2,100 |
2015年07月 | 1,480 |
2015年08月 | -6,480 |
2015年09月 | 2,840 |
2015年10月 | 1,620 |
2015年11月 | 880 |
2015年12月 | 1,660 |
2016年01月 | 440 |
2016年02月 | -13,440 |
2016年03月 | 1,280 |
2016年04月 | -12,940 |
2016年05月 | 60 |
2016年06月 | -15,210 |
2016年07月 | 5,220 |
2016年08月 | 2,080 |
2016年09月 | 2,280 |
2016年10月 | 1,780 |
2016年11月 | 5,700 |
2016年12月 | 5,520 |
2017年02月 | 4,740 |
02/01(水) | 320 |
02/02(木) | 260 |
02/03(金) | 220 |
02/06(月) | 80 |
02/07(火) | 120 |
02/08(水) | 120 |
02/09(木) | 180 |
02/10(金) | 240 |
02/13(月) | |
02/14(火) | |
02/15(水) | |
02/16(木) | |
02/17(金) | |
02/20(月) | |
02/21(火) | |
02/22(水) | |
02/23(木) | |
02/24(金) | |
02/27(月) | |
02/28(火) | |
当月合計 | 1,540 |
総 計 | -3,530 |