18日は、10ポジションの決済により200pips、計20,000円の利益でした!
2017年01月はここまで、合計2,9400pips、計294,000円の利益です!
トランプ相場はiサイクル注文やトラッキングトレード!
iサイクル注文やトラッキングトレードを始めるなら今がチャンス!
目次
18日のまとめ検証、今日の予想
18日のまとめ検証
18日のドル円相場は、
東京市場では、112円56銭-57銭から113円43銭-44銭まで堅調推移。
欧米市場では、113円61銭-62銭まで上昇しました。
(日付変わってイエレンFRB議長の講演により114円75銭-76銭まで回復しました)
米国12月の消費者物価指数(CPI)や消費者物価コア指数(CPIコア)が市場予想と一致したこと。
同12月の鉱工業生産が実績前月比+0.8%と市場予想の同+0.6%を上回ったことからドル買い(ドル高)が進みました。
さらに米地区連銀経済報告(ベージュブック)にて、全米での物価の上昇や、引き続き経済状況が回復していることもドル買い材料となりました。
またイエレン米連邦準備制度理事会(FRB)議長は講演で米国経済は年内の複数回の利上げに耐えられるとの見解を示したため、日米金利差拡大を見込んだドル買い(ドル高)が進みました。
今日の予想
本日のドル円は、114円台での推移でしょうか。
イエレンFRB議長の講演内容や、米国長期金利の上昇を意識して、リスクオン状態のドル買い円売り(ドル高円安)が進む可能性があります。
ニューヨークダウと原油価格
ニューヨークダウとナスダック
18日の米国株式市場、ニューヨークダウ平均は22.05ドル安の19804.72。
ナスダックは16.93ポイント高の5555.65で取引を終了しました。
開始直後は原油価格の下落に加えて、小売業の不振により売りが進みました。
上記通り好調な米国経済指標が好感され下げ幅を縮小したものの、イエレンFRB議長の講演やオバマ大統領の最後の会見などを控えて小動きな展開となりました。
原油価格
混乱の一因ともなっている原油は、終値で1バレル=51.08ドルで取引を終了。
前日終値より、およそ1.40ドルの大幅下落となりました。
ピロル国際エネルギー機関(IEA)事務局長が「原油価格の上昇は米国のシェールオイル生産増加の引き金になる」との見解を示したことから売りが進みました。
公表された月次報告書でも、1月の米シェールオイル日産量よりも2月はさらに増加すると予想され、供給過剰への警戒感から売りが進みました。
FX(外国為替証拠金取引)の感想
イエレンFRB議長は講演で
- 完全雇用に近づいている
- インフレ目標の2%にも近づいている
- フェデラル・ファンド(FF)金利の誘導目標は2019年末までに3%と予測
との認識を示し、今年はもとより、(現時点で)長期的な利上げ継続を支持したことから、ドル買いが進みました。
ただ「ドルの価値は米国経済に重大な影響を与える」との発言もあり、ドル高への牽制も忘れませんでした。
現時点で米国経済は好調で、複数の利上げに耐えられること。
トランプ次期大統領の経済政策次第ということもあるでしょうが、それ自体は米国経済にとってはプラス(加速)の方向へ作用することが期待されることから、ドル”買い”ポジション派には明るい話題です。
しかし実施する(ドル高へ向かう)経済政策と考え方が相反しますが、トランプ次期大統領はドル安志向ですから、そこがどうなるかでしょうね。
しかしほんと為替って、上がったり下がったりですね。
小さな幅のレンジ相場、大きな幅のレンジ相場の中を行ったり来たりしています。
iサイクル注文やトラッキングトレードは簡単な仕組みですが、良くできた理に適ったシステムです。
円買いポジションの場合、ここから大きく円高が進む可能性は低いと思われることからiサイクル注文やトラッキングトレードを始めるチャンスとも言えます。
不安定な相場が続いていますが、大丈夫です。
金のなる木はあります。
金の卵を産むガチョウもいます。
資金管理とリスク管理、ポジション管理が上手く出来れば、利益が上がる方法が見出せます。
今日の重要経済指標
05:00 【米国】
イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長、講演
重要度 ☆☆
06:00 【米国】
11月 対米証券投資
重要度 ☆
06:45 【ニュージーランド】
11月 宅建設許可件数
重要度 ☆
09:30 【オーストラリア】
12月 失業率
重要度 ☆
09:30 【オーストラリア】
12月 新規雇用者数
重要度 ☆
21:45 【欧州】
欧州中央銀行(ECB)政策金利
重要度 ☆☆☆
22:30 【欧州】
ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁、定例記者会見
重要度 ☆☆
22:30 【米国】
12月 住宅着工件数
重要度 ☆
22:30 【米国】
12月 建設許可件数
重要度 ☆
22:30 【米国】
前週分 新規失業保険申請件数
重要度 ☆
22:30 【米国】
01月 フィラデルフィア連銀製造業景気指数
重要度 ☆
iサイクル注文やトラッキングトレード、連続予約注文などのリピート注文系システム(自動売買)トレードのメリットデメリットをまとめてみました。
iサイクル注文 トラッキングトレードの評判検証
iサイクル注文 トラッキングトレードのメリットデメリット
参考にしてみてください。
iサイクル注文やトラッキングトレードはドル高円安トレンドでも相場に追従していきますし、調整時でのレンジ相場は得意なので必要金額と値幅を参考に始めてみるのも良い時期だと思います。
必要金額と値幅は、マネーパートナーズさんの連続予約注文の場合でも参考・目安になります。
ただし10000PFXと100nanoの違いには注意してくださいね。
iサイクル注文やトラッキングトレード運用設定時のドル円相場は、
短期:112円~119円程度のレンジ相場
長期:110円~120円程度のレンジ相場
と予想します。
※iサイクル注文は外為オンラインの登録商標です。
※トラッキングトレードは外為オンラインからライセンス供与を受けたサービスです。
20,000円キャッシュバック!
トラッキングトレードは管理人も利用中
iサイクル注文やトラッキングトレードは、テクニックやスキルも必要ない、FX初心者こそお勧めの自動売買リピート注文系システムトレードです。
寝ている時も、遊んでいる時も、仕事している時も、PCやスマホの電源を切っていても全部自動で売買してくれます。
昨日までのポジション ⇒ 決済レート 取引損益
118.500
118.300
118.100
117.900
117.700
117.500
117.300
117.100
116.900
116.700
116.500
116.300
116.100
115.900
115.700
115.500
115.300
115.100
114.900
114.700
114.500
114.300
114.100
113.700
113.500
113.300 ⇒ 113.500 2,000円
113.300
113.100 ⇒ 113.300 2,000円
113.100 ⇒ 113.300 2,000円
112.900 ⇒ 113.100 2,000円
112.900 ⇒ 113.100 2,000円
112.900 ⇒ 113.100 2,000円
112.900 ⇒ 113.100 2,000円
112.700 ⇒ 112.900 2,000円
112.700 ⇒ 112.900 2,000円
112.700 ⇒ 112.900 2,000円
今後は利益より損益を出さないようにシフトしていきたいと思案中です。
ドル円は不安定な展開となっています。
ただそのため、ちょっとしたことでも値動きが大きくなる可能性はあることには注意が必要です。
変動想定幅と必要資金は余裕を持った設定にした方が、より安全です。
なお上記設定内容については、iサイクル注文 トラッキングトレード開始!、及びトラッキングトレード中止(取消)後に再稼動を参照ください。
iサイクル注文 トラッキングトレードの利益
過去の月・日ごとのデータ(2015年03月より) | |
ドル円 (単位:pip) | |
2015年03月 | 1,520 |
2015年04月 | 1,400 |
2015年05月 | 1,600 |
2015年06月 | 2,100 |
2015年07月 | 1,480 |
2015年08月 | -6,480 |
2015年09月 | 2,840 |
2015年10月 | 1,620 |
2015年11月 | 880 |
2015年12月 | 1,660 |
2016年01月 | 440 |
2016年02月 | -13,440 |
2016年03月 | 1,280 |
2016年04月 | -12,940 |
2016年05月 | 60 |
2016年06月 | -15,210 |
2016年07月 | 5,220 |
2016年08月 | 2,080 |
2016年09月 | 2,280 |
2016年10月 | 1,780 |
2016年11月 | 5,700 |
2016年12月 | 5,520 |
01/03(火) | 180 |
01/04(水) | 200 |
01/05(木) | 360 |
01/06(金) | 500 |
01/09(月) | 60 |
01/10(火) | 200 |
01/11(水) | 240 |
01/12(木) | 480 |
01/13(金) | 300 |
01/16(月) | 100 |
01/17(火) | 120 |
01/18(水) | 200 |
01/19(木) | |
01/20(金) | |
01/23(月) | |
01/24(火) | |
01/25(水) | |
01/26(木) | |
01/27(金) | |
01/30(月) | |
01/31(火) | |
当月合計 | 2,940 |
総 計 | -6,870 |