iサイクル注文トラッキングトレード米国トランプ大統領
11日は、12ポジションの決済により240pips、計24,000円の利益でした!

2017年01月はここまで、合計1,740pips、計174,000円の利益です!

トランプ相場iサイクル注文トラッキングトレード

iサイクル注文トラッキングトレードを始めるなら今がチャンス!

11日のまとめ検証、今日の予想

11日のまとめ検証

11日のドル円相場は、

東京市場では、115円66銭-67銭から116円23銭-24銭と堅調推移。

欧米市場では、一時116円56銭-57銭まで上昇しました。

(トランプ次期米国大統領の記者会見後、114円24銭-25銭まで下落しました)

トランプ次期米国大統領の記者会見での景気刺激策や財政政策への期待からドル買い(ドル高)が進みました。

その会見ではロシアのサイバー攻撃などの外交問題に関する質問が多く、財政政策などに触れることはなく、失望感からのドル売り(ドル安)が進みました。

しかし米国株価の上昇とともにドル買い(ドル高)が進み、徐々に値を戻していきました。

今日の予想

本日のドル円は、115円台での推移でしょうか。

米国株価や原油価格の上昇を意識して、リスク回避的なドル売り円買い(ドル安円高)が大きく進む可能性は低い見込みです。


ニューヨークダウと原油価格

ニューヨークダウとナスダック

11日の米国株式市場、ニューヨークダウ平均は98.75ドル高の19954.28。

ナスダックは11.83ポイント高の5563.65で取引を終了しました。

朝方はトランプ次期米国大統領による記者会見を控えて、期待感から買いが進みました。

会見では製薬業界や防衛予算のコスト削減に言及したことで関連企業の売りが進みました。

しかしその後、原油価格の上昇もあり、売り進んだ関連株を中心に買い戻しが入り、上げ幅を拡大していきました。

またナスダック総合指数は過去最高値を更新しました。

原油価格

混乱の一因ともなっている原油は、終値で1バレル=52.25ドルで取引を終了。

前日終値より、およそ1.43ドルの上昇となりました。

米国エネルギー情報局(EIA)発表の週次石油在庫統計によると、原油在庫が市場予想を大幅に上回る前週比+410万バレルとなったことから売りが進みました。

しかし12月の石油輸出国機構(OPEC)の原油生産が、11月と比べて減少したとの一部報道により、大きく買いが進みました。


FX(外国為替証拠金取引)の感想

注目のトランプ次期米国大統領の記者会見は安心したというか、期待外れだったというか…。

記団の質問の大半がロシアによるサイバー攻撃に関するものだったため、懸念したドル高牽制発言はなかったものの、注目の経済政策や財政政策への言及もなく、肩透かしといった感じです。

米国の景気経済対策については、20日のトランプ新米国大統領就任式での演説に持ち越しでしょうか。

会見の中身では「米国外へ移転する企業には大規模な国境税を課す」という点で、対象企業の株価に影響を及ぼすでしょうが(メキシコ経済大打撃)、現状のドル高相場や為替については、本当になかったですね。

ただ、雇用創出の面には言及しており、特に自動車などの製造業で創出するともりらしいです。

米国内で物を作って輸出するとなると、当然ドル高だと売れないので、ドル安が好ましいはずです。

やろうとしている政策はドル高になる政策ですが、実現するためにはドル安が好ましい。

この矛盾をどう解決していくのか見ものです。


しかしほんと為替って、上がったり下がったりですね。

小さな幅のレンジ相場、大きな幅のレンジ相場の中を行ったり来たりしています。

iサイクル注文トラッキングトレードは簡単な仕組みですが、良くできた理に適ったシステムです。


円買いポジションの場合、ここから大きく円高が進む可能性は低いと思われることからiサイクル注文トラッキングトレードを始めるチャンスとも言えます。


不安定な相場が続いていますが、大丈夫です。

金のなる木はあります。

金の卵を産むガチョウもいます。

資金管理とリスク管理、ポジション管理が上手く出来れば、利益が上がる方法が見出せます。


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iサイクル注文は外為オンライン



今日の重要経済指標

08:50 【日本】
11月 国際収支・貿易収支
重要度 ☆

19:00 【欧州】
11月 鉱工業生産
重要度 ☆

21:30 【欧州】
欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨
重要度 ☆☆

22:30 【米国】
12月 輸入物価指数
重要度 ☆

22:30 【米国】
12月 輸出物価指数
重要度 ☆

22:30 【米国】
前週分 新規失業保険申請件数
重要度 ☆


iサイクル注文トラッキングトレード連続予約注文などのリピート注文系システム(自動売買)トレードのメリットデメリットをまとめてみました。

iサイクル注文 トラッキングトレードの評判検証
iサイクル注文 トラッキングトレードのメリットデメリット

参考にしてみてください。

iサイクル注文トラッキングトレードはドル高円安トレンドでも相場に追従していきますし、調整時でのレンジ相場は得意なので必要金額と値幅を参考に始めてみるのも良い時期だと思います。

必要金額と値幅は、マネーパートナーズさんの連続予約注文の場合でも参考・目安になります。
ただし10000PFXと100nanoの違いには注意してくださいね。

iサイクル注文トラッキングトレード運用設定時のドル円相場は、

短期:113円~120円程度のレンジ相場
長期:112円~122円程度のレンジ相場

と予想します。

iサイクル注文は外為オンラインの登録商標です。
トラッキングトレードは外為オンラインからライセンス供与を受けたサービスです。

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iサイクル注文トラッキングトレードは、テクニックやスキルも必要ない、FX初心者こそお勧めの自動売買リピート注文系システムトレードです。

寝ている時も、遊んでいる時も、仕事している時も、PCやスマホの電源を切っていても全部自動で売買してくれます。


昨日までのポジション ⇒ 決済レート 取引損益

118.500
118.300
118.100
117.900
117.700
117.500
117.300
117.100
116.900
116.700
116.500
116.300 ⇒ 116.500  2,000円
116.100 ⇒ 116.300  2,000円
116.100 ⇒ 116.300  2,000円
115.900 ⇒ 116.100  2,000円
115.900 ⇒ 116.100  2,000円
115.900 ⇒ 116.100  2,000円
115.900 ⇒ 116.100  2,000円
115.900 ⇒ 116.100  2,000円
115.700 ⇒ 115.900  2,000円
115.500 ⇒ 115.700  2,000円
115.500 ⇒ 115.700  2,000円
115.300 ⇒ 115.500  2,000円

今後は利益より損益を出さないようにシフトしていきたいと思案中です。


ドル円は不安定な展開となっています。

ただそのため、ちょっとしたことでも値動きが大きくなる可能性はあることには注意が必要です。

変動想定幅と必要資金は余裕を持った設定にした方が、より安全です。

なお上記設定内容については、iサイクル注文 トラッキングトレード開始!、及びトラッキングトレード中止(取消)後に再稼動を参照ください。


iサイクル注文 トラッキングトレードの利益

過去の月・日ごとのデータ(2015年03月より)
ドル円 (単位:pip)
2015年03月 1,520
2015年04月 1,400
2015年05月 1,600
2015年06月 2,100
2015年07月 1,480
2015年08月 -6,480
2015年09月 2,840
2015年10月 1,620
2015年11月 880
2015年12月 1,660
2016年01月 440
2016年02月 -13,440
2016年03月 1,280
2016年04月 -12,940
2016年05月 60
2016年06月 -15,210
2016年07月 5,220
2016年08月 2,080
2016年09月 2,280
2016年10月 1,780
2016年11月 5,700
2016年12月 5,520
01/03(火) 180
01/04(水) 200
01/05(木) 360
01/06(金) 500
01/09(月) 60
01/10(火) 200
01/11(水) 240
01/12(木)
01/13(金)
01/16(月)
01/17(火)
01/18(水)
01/19(木)
01/20(金)
01/23(月)
01/24(火)
01/25(水)
01/26(木)
01/27(金)
01/30(月)
01/31(火)
当月合計 1,740
総  計 -8,070

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