10日は、10ポジションの決済により200pips、計20,000円の利益でした!
2017年01月はここまで、合計1,500pips、計150,000円の利益です!
トランプ相場はiサイクル注文やトラッキングトレード!
iサイクル注文やトラッキングトレードを始めるなら今がチャンス!
目次
10日のまとめ検証、今日の予想
10日のまとめ検証
10日のドル円相場は、
東京市場では、116円20銭-21銭から115円19銭-20銭と軟調推移。
欧米市場では、一時116円33銭-34銭まで上昇しました。
中国12月の生産者物価指数が市場予想前年同月比+4.6%に対し実績同+5.5%と、5年ぶりの高水準となったこと。
米国11月のJOLT求人件数も552.2万件と市場予想を上回ったため、世界経済の回復への期待からドル買い(ドル高)が進みました。
しかしその後、原油価格の下落や米国株式の下落により、徐々にリスク回避姿勢が強まり、円買い(円高)が進む結果となりました。
今日の予想
本日のドル円は、116円前後での推移でしょうか。
注目のトランプ次期米国大統領の記者会見(日本時間本日25:00から)までは、小動きに終始する薄商いの展開が予想されます。
ニューヨークダウと原油価格
ニューヨークダウとナスダック
10日の米国株式市場、ニューヨークダウ平均は31.85ドル安の19855.53。
ナスダックは20.00ポイント高の5551.82で取引を終了しました。
原油価格が下落したことに加え、今週末から本格的に始まる10-12月期の決算発表を前に、企業業績への警戒感から売りが進みました。
その後はトランプ次期米国大統領に振り回されつつも、多額の投資計画を発表した自動車産業関連株などを中心に買い戻しが入りました。
しかし全体としては本日予定されているトランプ次期米国大統領の記者会見内容を見極めたいとの思惑から、売りが勝る展開となりました。
ただしトランプノミクス(トランプ次期米大統領による大型減税・大規模インフラ投資などの経済政策)への期待は継続しており、業績好調を見込めるナスダック総合指数は過去最高値を更新しました。
原油価格
混乱の一因ともなっている原油は、終値で1バレル=50.82ドルで取引を終了。
前日終値より、およそ1.14ドルの大幅下落となりました。
リビアの生産量が今年に入り、日量ベースで過去6ヶ月間で3倍以上の生産量になった、との一部報道により、供給過剰が意識され売りが進みました。
リビアは減産対象国ではないものの、石油輸出国機構(OPEC)加盟国と非加盟国間の協調減産に対する実現性への懐疑感が高まっており、不安材料となっています。
FX(外国為替証拠金取引)の感想
本日はなんと言ってもトランプ次期米国大統領の記者会見です。
それまでは方向性のない小動きの(ポジションを取りにくい)展開が予想されます。
ドル円に限れば現在の為替相場に対しドル高牽制発言があった場合は、ドル売り(ドル安)が加速し、大幅に下落する展開が予想されます。
為替に言及しなければ、現状のドル(高)相場の黙認、ということでトランプ相場によるドル高トレンドが再開される展開が予想されます。
ただ…これは質問を受けての回答、という形になります。
意地悪な記者、もしくはドル売りポジションを持った投資家あたりの息のかかった記者が「トランプ次期米国大統領は現状のドル高を容認するのか!」と質問すればトランプ氏も「しない!」と答えるしかないでしょう。
橋本元首相が「米国国債を売りたいと思わないのか」との問いに「幾度かある」と答えて、米国国債の価格が暴落した時の二の舞にならないことを祈ります。
(この時は米国国債のシュートカバーをしている投資家の息のかかった記者が質問したはず)
まあ、20日の就任式まで米国の大統領はオバマ氏であり、トランプ氏ではないので、普通に考えれば過激な発言や突っ込んだ発言は控えられるものですが…。
トランプ氏がトランプ氏だけに予想もつきにくいというものです。
しかしほんと為替って、上がったり下がったりですね。
小さな幅のレンジ相場、大きな幅のレンジ相場の中を行ったり来たりしています。
iサイクル注文やトラッキングトレードは簡単な仕組みですが、良くできた理に適ったシステムです。
円買いポジションの場合、ここから大きく円高が進む可能性は低いと思われることからiサイクル注文やトラッキングトレードを始めるチャンスとも言えます。
不安定な相場が続いていますが、大丈夫です。
金のなる木はあります。
金の卵を産むガチョウもいます。
資金管理とリスク管理、ポジション管理が上手く出来れば、利益が上がる方法が見出せます。
今日の重要経済指標
18:30 【英国】
11月 貿易収支
重要度 ☆
18:30 【英国】
11月 鉱工業生産指数
重要度 ☆
18:30 【英国】
11月 製造業生産指数
重要度 ☆
21:00 【米国】
MBA住宅ローン申請指数
重要度 ☆
23:15 【米国】
カーニー英中銀(BOE)総裁、発言
重要度 ☆
iサイクル注文やトラッキングトレード、連続予約注文などのリピート注文系システム(自動売買)トレードのメリットデメリットをまとめてみました。
iサイクル注文 トラッキングトレードの評判検証
iサイクル注文 トラッキングトレードのメリットデメリット
参考にしてみてください。
iサイクル注文やトラッキングトレードはドル高円安トレンドでも相場に追従していきますし、調整時でのレンジ相場は得意なので必要金額と値幅を参考に始めてみるのも良い時期だと思います。
必要金額と値幅は、マネーパートナーズさんの連続予約注文の場合でも参考・目安になります。
ただし10000PFXと100nanoの違いには注意してくださいね。
iサイクル注文やトラッキングトレード運用設定時のドル円相場は、
短期:114円~121円程度のレンジ相場
長期:112円~122円程度のレンジ相場
と予想します。
※iサイクル注文は外為オンラインの登録商標です。
※トラッキングトレードは外為オンラインからライセンス供与を受けたサービスです。
20,000円キャッシュバック!
トラッキングトレードは管理人も利用中
iサイクル注文やトラッキングトレードは、テクニックやスキルも必要ない、FX初心者こそお勧めの自動売買リピート注文系システムトレードです。
寝ている時も、遊んでいる時も、仕事している時も、PCやスマホの電源を切っていても全部自動で売買してくれます。
昨日までのポジション ⇒ 決済レート 取引損益
118.500
118.300
118.100
117.900
117.700
117.500
117.300
117.100
116.900
116.700
116.500
116.300 ⇒ 116.500 2,000円
116.300
116.100 ⇒ 116.300 2,000円
116.100
115.900 ⇒ 116.100 2,000円
115.900 ⇒ 116.100 2,000円
115.900
115.700 ⇒ 115.900 2,000円
115.700 ⇒ 115.900 2,000円
115.700 ⇒ 115.900 2,000円
115.700
115.500 ⇒ 115.700 2,000円
115.500 ⇒ 115.700 2,000円
115.500
115.300 ⇒ 115.500 2,000円
今後は利益より損益を出さないようにシフトしていきたいと思案中です。
ドル円は不安定な展開となっています。
ただそのため、ちょっとしたことでも値動きが大きくなる可能性はあることには注意が必要です。
変動想定幅と必要資金は余裕を持った設定にした方が、より安全です。
なお上記設定内容については、iサイクル注文 トラッキングトレード開始!、及びトラッキングトレード中止(取消)後に再稼動を参照ください。
iサイクル注文 トラッキングトレードの利益
過去の月・日ごとのデータ(2015年03月より) | |
ドル円 (単位:pip) | |
2015年03月 | 1,520 |
2015年04月 | 1,400 |
2015年05月 | 1,600 |
2015年06月 | 2,100 |
2015年07月 | 1,480 |
2015年08月 | -6,480 |
2015年09月 | 2,840 |
2015年10月 | 1,620 |
2015年11月 | 880 |
2015年12月 | 1,660 |
2016年01月 | 440 |
2016年02月 | -13,440 |
2016年03月 | 1,280 |
2016年04月 | -12,940 |
2016年05月 | 60 |
2016年06月 | -15,210 |
2016年07月 | 5,220 |
2016年08月 | 2,080 |
2016年09月 | 2,280 |
2016年10月 | 1,780 |
2016年11月 | 5,700 |
2016年12月 | 5,520 |
01/03(火) | 180 |
01/04(水) | 200 |
01/05(木) | 360 |
01/06(金) | 500 |
01/09(月) | 60 |
01/10(火) | 200 |
01/11(水) | |
01/12(木) | |
01/13(金) | |
01/16(月) | |
01/17(火) | |
01/18(水) | |
01/19(木) | |
01/20(金) | |
01/23(月) | |
01/24(火) | |
01/25(水) | |
01/26(木) | |
01/27(金) | |
01/30(月) | |
01/31(火) | |
当月合計 | 1,500 |
総 計 | -8,310 |