トランプ相場はiサイクル注文やトラッキングトレード!
iサイクル注文やトラッキングトレードを始めるなら今がチャンス!
09日は、3ポジションの決済により60pips、計6,000円の利益でした!
2017年01月はここまで、合計1,300pips、計130,000円の利益です!
目次
09日のまとめ検証、今日の予想
09日のまとめ検証
09日のドル円相場は、
東京市場では、117円00銭-01銭から117円52銭-53銭まで堅調推移。
欧米市場では、116円12銭-13銭まで下落しました。
(その後も下がり続け一時115円95銭-96銭まで下落しました)
米国債券買いによる長期金利の低下から日米金利差縮小への思惑が広がりドル売り(ドル安)が進みました。
また、英国のメイ首相が、欧州連合の統一市場参加よりも移民制限を優先する方針を示したため、英国のハードブリグジットへの警戒感が再燃。
さらに米国がイランの船舶に向けて威嚇射撃を行ったと公表したことから、ドル売り(ドル安)が進み、安全通貨と言われる円買い(円高)が進みました。
今日の予想
本日のドル円は、116円前後での推移でしょうか。
中長期的には日米金利差拡大への思惑は維持しているものの、昨日の米国長期金利低下による日米金利差の縮小、原油価格や米国株の下落によりドルの上値は重い展開が予想されます。
ニューヨークダウと原油価格
ニューヨークダウとナスダック
09日の米国株式市場、ニューヨークダウ平均は76.42ドル安の19887.38。
ナスダックは10.76ポイント高の5531.82で取引を終了しました。
原油価格が下落したことに加え、今週末から本格的に始まる10-12月期の決算発表を前に、企業業績への警戒感から売りが進みました。
ただしトランプノミクス(トランプ次期米大統領による大型減税・大規模インフラ投資などの経済政策)への期待は継続しており、業績好調を見込めるナスダック総合指数は過去最高値を更新しました。
原油価格
混乱の一因ともなっている原油は、終値で1バレル=51.96ドルで取引を終了。
前日終値より、およそ2.03ドルの大幅下落となりました。
イラクから輸出された16年12月の原油量が過去最大規模になったとの一部報道により売りが進みました。
市場では、今年から始まった石油輸出国機構(OPEC)加盟国と非加盟国間の協調減産に対する実現性への懐疑感が高まっています。
また米国内での石油掘削(リグ)稼動数が、10週連続で増加しているも伝わり、売りが売りを呼ぶ展開となりました。
FX(外国為替証拠金取引)の感想
米国の雇用統計発表が終わった今、次は11日のトランプ次期米国大統領の記者会見に注目が移っています。
米国大統領選挙戦時の過激な発言から、大統領就任後の実際の政策との乖離、整合性。
就任に向けて現実的な言動、政策になっていくと思われていましたが、やはりトランプ氏はトランプ氏のままという警戒感が、手仕舞い(株売りドル売り)を誘っています。
また、トランプ氏の政策はドル高金利高を招く政策ですが、トランプ氏自体はドル高金利高を快く思っていません。
大規模インフラ投資には低金利が望ましいですし、米国企業の米国への資金還流にはドル安が望ましいからです。
ドル高牽制発言がでるかどうかにも警戒が必要です。
米国の今年の利上げ予定が年3回になるのか、それとも年2回になるのかについても上記記者会見は注目です。
ローゼングレン米国ボストン地区連銀総裁も「財政政策の情報なしに今年の利上げ回数を推測するのは困難」との見解を示しています。
トランプノミクスはまだ始まってもいないですからね。
トランプノミクス(トランプ次期米大統領による大型減税・大規模インフラ投資などの経済政策)が財政の裏付けがあり予定の効果を発揮するならば、年3回以上の利上げ実施も可能でしょう。
しかしほんと為替って、上がったり下がったりですね。
小さな幅のレンジ相場、大きな幅のレンジ相場の中を行ったり来たりしています。
iサイクル注文やトラッキングトレードは簡単な仕組みですが、良くできた理に適ったシステムです。
円買いポジションの場合、ここから大きく円高が進む可能性は低いと思われることからiサイクル注文やトラッキングトレードを始めるチャンスとも言えます。
不安定な相場が続いていますが、大丈夫です。
金のなる木はあります。
金の卵を産むガチョウもいます。
資金管理とリスク管理、ポジション管理が上手く出来れば、利益が上がる方法が見出せます。
今日の重要経済指標
09:30 【オーストラリア】
11月 小売売上高
重要度 ☆
10:30 【中国】
12月 消費者物価指数(CPI)
重要度 ☆
10:30 【中国】
12月 生産者物価指数(PPI)
重要度 ☆
24:00 【米国】
11月 卸売在庫
重要度 ☆
iサイクル注文やトラッキングトレード、連続予約注文などのリピート注文系システム(自動売買)トレードのメリットデメリットをまとめてみました。
iサイクル注文 トラッキングトレードの評判検証
iサイクル注文 トラッキングトレードのメリットデメリット
参考にしてみてください。
iサイクル注文やトラッキングトレードはドル高円安トレンドでも相場に追従していきますし、調整時でのレンジ相場は得意なので必要金額と値幅を参考に始めてみるのも良い時期だと思います。
必要金額と値幅は、マネーパートナーズさんの連続予約注文の場合でも参考・目安になります。
ただし10000PFXと100nanoの違いには注意してくださいね。
iサイクル注文やトラッキングトレード運用設定時のドル円相場は、
短期:114円~121円程度のレンジ相場
長期:112円~122円程度のレンジ相場
と予想します。
※iサイクル注文は外為オンラインの登録商標です。
※トラッキングトレードは外為オンラインからライセンス供与を受けたサービスです。
20,000円キャッシュバック!
トラッキングトレードは管理人も利用中
iサイクル注文やトラッキングトレードは、テクニックやスキルも必要ない、FX初心者こそお勧めの自動売買リピート注文系システムトレードです。
寝ている時も、遊んでいる時も、仕事している時も、PCやスマホの電源を切っていても全部自動で売買してくれます。
昨日までのポジション ⇒ 決済レート 取引損益
118.500
118.300
118.100
117.900
117.700
117.500
117.300 ⇒ 117.500 2,000円
117.300
117.100 ⇒ 117.300 2,000円
117.100
116.900 ⇒ 117.100 2,000円
116.900
116.700
116.500
116.300
今後は利益より損益を出さないようにシフトしていきたいと思案中です。
ドル円は不安定な展開となっています。
ただそのため、ちょっとしたことでも値動きが大きくなる可能性はあることには注意が必要です。
変動想定幅と必要資金は余裕を持った設定にした方が、より安全です。
なお上記設定内容については、iサイクル注文 トラッキングトレード開始!、及びトラッキングトレード中止(取消)後に再稼動を参照ください。
iサイクル注文 トラッキングトレードの利益
過去の月・日ごとのデータ(2015年03月より) | |
ドル円 (単位:pip) | |
2015年03月 | 1,520 |
2015年04月 | 1,400 |
2015年05月 | 1,600 |
2015年06月 | 2,100 |
2015年07月 | 1,480 |
2015年08月 | -6,480 |
2015年09月 | 2,840 |
2015年10月 | 1,620 |
2015年11月 | 880 |
2015年12月 | 1,660 |
2016年01月 | 440 |
2016年02月 | -13,440 |
2016年03月 | 1,280 |
2016年04月 | -12,940 |
2016年05月 | 60 |
2016年06月 | -15,210 |
2016年07月 | 5,220 |
2016年08月 | 2,080 |
2016年09月 | 2,280 |
2016年10月 | 1,780 |
2016年11月 | 5,700 |
2016年12月 | 5,520 |
01/03(火) | 180 |
01/04(水) | 200 |
01/05(木) | 360 |
01/06(金) | 500 |
01/09(月) | 60 |
01/10(火) | |
01/11(水) | |
01/12(木) | |
01/13(金) | |
01/16(月) | |
01/17(火) | |
01/18(水) | |
01/19(木) | |
01/20(金) | |
01/23(月) | |
01/24(火) | |
01/25(水) | |
01/26(木) | |
01/27(金) | |
01/30(月) | |
01/31(火) | |
当月合計 | 1,300 |
総 計 | -8,510 |