iサイクル注文やトラッキングトレードは正月休みで寝ていても、テレビを見ていても、全部自動で取引してくれます♪
04日は、10ポジションの決済により200pips、計20,000円の利益でした!
2017年01月はここまで、合計380pips、計38,000円の利益です!
注意:
このブログではポジション⇒決済の利益部分は日本時間で記載しています。
米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事録発表は28:00(本日04:00)。
その結果に伴う為替の変動は翌日05日の検証結果に反映されます。
つまり下記の為替変動・利益部分は昨日24時までの分、つまりはFOMCの議事録発表前の話です。
しかし話の流れ上、開設・コメント部分は、NY市場終了・東京市場開始前の話とさせて頂きます。
目次
04日のまとめ検証、今日の予想
04日のまとめ検証
04日のドル円相場は、
東京市場では、117円53銭-54銭から118円18銭-19銭と堅調推移。
欧米市場では、一時117円09銭-10銭まで下落しました。
米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事録(12月13日-14日開催分)公表前は、ポジション調整的なドル売り(ドル安)が散見されました。
注目のFOMC議事録では、トランプ次期米国大統領による経済政策への不透明感はあるものの、その経済政策による経済成長への寄与が示されたこと。
多くの参加者が速やかな利上げが必要になる可能性があると判断していることが示されており、その後はドル買い(ドル高)が進みました。
今日の予想
本日のドル円は、117円台での推移でしょうか。
米国株は株高展開となったものの、米国長期金利は低下。
日本株価も昨日の反動から大きな上昇は見込めそうになく、ドル円は底堅くも上値の重い展開が予想されます。
ニューヨークダウと原油価格
ニューヨークダウとナスダック
04日の米国株式市場、ニューヨークダウ平均は60.40ドル高の19942.16。
ナスダックは47.92ポイント高の5477.00で取引を終了しました。
引き続きトランプノミクス(トランプ次期米大統領による大型減税・大規模インフラ投資などの経済政策)への期待が高まっていること。
また原油価格も上昇したことによりリスクオンの買いが進みました。
注目のFOMC議事録では、トランプノミクスにより、予想よりも早いペースで利上げが行われる可能性が指摘されました。
米国景気・経済への期待から買いが進む結果となりました。
原油価格
混乱の一因ともなっている原油は、終値で1バレル=53.26ドルで取引を終了。
前日終値より、およそ0.93ドルの上昇となりました。
協調減産の対象国ではないですが、リビアの国営石油会社が、原油生産量が前月比で大幅に増加したことなどで、協調減産に対する懐疑性は高まっているものの、昨日からの反動買いや、本日発表の米エネルギー情報局(EIA)による週次石油在庫にて原油在庫が前週比で減少するのではないか、との市場予測から買いが進みました。
FX(外国為替証拠金取引)の感想
注目の米連邦公開市場委員会(FOMC、12月13日-14日開催分)の議事録では、堅調な労働市場、好調な米国経済により、インフレ率の上昇が見込め、それによって利上げペースの前倒しや加速の可能性が示されました。
米国経済への寄与が見込めそうだけれども、効果に不透明感が残るトランプノミクスについても議論されたそうですが、確かに期待先行で、まだ結果どころか始まってもいないですから、判断しようがないでしょう。
総じてFOMC議事録の内容は想定内といったところでしょうか。
ただ気になる点というか問題点が…。
数名の参加者からドル高による経済成長への悪影響が指摘されたようです。
このドル高懸念が示されたことによりドル買い円売り(ドル高円安)にブレーキがかかりそうです。
少なくともドル買い材料がない中での投機的なドル買いは抑制されるでしょう。
まあ健全な市場という意味では良いことでしょうけど、1ドル=120円の壁は少し高くなったようです。
しかしほんと為替って、上がったり下がったりですね。
小さな幅のレンジ相場、大きな幅のレンジ相場の中を行ったり来たりしています。
iサイクル注文やトラッキングトレードは簡単な仕組みですが、良くできた理に適ったシステムです。
円買いポジションの場合、ここから大きく円高が進む可能性は低いと思われることからiサイクル注文やトラッキングトレードを始めるチャンスとも言えます。
不安定な相場が続いていますが、大丈夫です。
金のなる木はあります。
金の卵を産むガチョウもいます。
資金管理とリスク管理、ポジション管理が上手く出来れば、利益が上がる方法が見出せます。
今日の重要経済指標
04:00 【米国】
米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨
重要度 ☆☆☆
10:45 【中国】
12月 Caixinサービス部門購買担当者景気指数(PMI)
重要度 ☆
18:30 【英国】
12月 サービス部門購買担当者景気指数(PMI)
重要度 ☆
19:00 【欧州】
11月 卸売物価指数(PPI)
重要度 ☆
22:15 【米国】
12月 ADP雇用統計
重要度 ☆☆
22:30 【米国】
前週分 新規失業保険申請件数
重要度 ☆
24:00 【米国】
12月 ISM非製造業景況指数(総合)
重要度 ☆☆
iサイクル注文やトラッキングトレード、連続予約注文などのリピート注文系システム(自動売買)トレードのメリットデメリットをまとめてみました。
iサイクル注文 トラッキングトレードの評判検証
iサイクル注文 トラッキングトレードのメリットデメリット
参考にしてみてください。
iサイクル注文やトラッキングトレードはドル高円安トレンドでも相場に追従していきますし、調整時でのレンジ相場は得意なので必要金額と値幅を参考に始めてみるのも良い時期だと思います。
必要金額と値幅は、マネーパートナーズさんの連続予約注文の場合でも参考・目安になります。
ただし10000PFXと100nanoの違いには注意してくださいね。
iサイクル注文やトラッキングトレード運用設定時のドル円相場は、
短期:114円~121円程度のレンジ相場
長期:112円~122円程度のレンジ相場
と予想します。
※iサイクル注文は外為オンラインの登録商標です。
※トラッキングトレードは外為オンラインからライセンス供与を受けたサービスです。
20,000円キャッシュバック!
トラッキングトレードは管理人も利用中
iサイクル注文やトラッキングトレードは、テクニックやスキルも必要ない、FX初心者こそお勧めの自動売買リピート注文系システムトレードです。
寝ている時も、遊んでいる時も、仕事している時も、PCやスマホの電源を切っていても全部自動で売買してくれます。
昨日までのポジション ⇒ 決済レート 取引損益
118.500
118.300 ⇒ 118.500 2,000円
118.300
118.100 ⇒ 118.300 2,000円
118.100
117.900 ⇒ 118.100 2,000円
117.900 ⇒ 118.100 2,000円
117.900 ⇒ 118.100 2,000円
117.900
117.700 ⇒ 117.900 2,000円
117.700
117.500 ⇒ 117.700 2,000円
117.500 ⇒ 117.700 2,000円
117.500 ⇒ 117.700 2,000円
117.500
117.300 ⇒ 117.500 2,000円
117.300
117.100
今後は利益より損益を出さないようにシフトしていきたいと思案中です。
ドル円は不安定な展開となっています。
ただそのため、ちょっとしたことでも値動きが大きくなる可能性はあることには注意が必要です。
変動想定幅と必要資金は余裕を持った設定にした方が、より安全です。
なお上記設定内容については、iサイクル注文 トラッキングトレード開始!、及びトラッキングトレード中止(取消)後に再稼動を参照ください。
iサイクル注文 トラッキングトレードの利益
過去の月・日ごとのデータ(2015年03月より) | |
ドル円 (単位:pip) | |
2015年03月 | 1,520 |
2015年04月 | 1,400 |
2015年05月 | 1,600 |
2015年06月 | 2,100 |
2015年07月 | 1,480 |
2015年08月 | -6,480 |
2015年09月 | 2,840 |
2015年10月 | 1,620 |
2015年11月 | 880 |
2015年12月 | 1,660 |
2016年01月 | 440 |
2016年02月 | -13,440 |
2016年03月 | 1,280 |
2016年04月 | -12,940 |
2016年05月 | 60 |
2016年06月 | -15,210 |
2016年07月 | 5,220 |
2016年08月 | 2,080 |
2016年09月 | 2,280 |
2016年10月 | 1,780 |
2016年11月 | 5,700 |
2016年12月 | 5,520 |
01/03(火) | 180 |
01/04(水) | 200 |
01/05(木) | |
01/06(金) | |
01/09(月) | |
01/10(火) | |
01/11(水) | |
01/12(木) | |
01/13(金) | |
01/16(月) | |
01/17(火) | |
01/18(水) | |
01/19(木) | |
01/20(金) | |
01/23(月) | |
01/24(火) | |
01/25(水) | |
01/26(木) | |
01/27(金) | |
01/30(月) | |
01/31(火) | |
当月合計 | 380 |
総 計 | -9,430 |