iサイクル注文やトラッキングトレードは正月休みで寝ていても、テレビを見ていても自動取引で取引してくれます♪
03日は、9ポジションの決済により180pips、計18,000円の利益でした!
2017年01月はここまで、合計180pips、計18,000円の利益です!
目次
03日のまとめ検証、今日の予想
03日のまとめ検証
03日のドル円相場は、
東京市場では、117円21銭-22銭から117円96銭-97銭と堅調推移。
欧米市場では、一時118円27銭-28戦まで上昇しました。
(日付変わって118円59銭-60銭まで上昇も、その後117円22銭-23銭まで下落と乱高下の相場展開となりました)
米国12月のISM製造業景況指数が市場予想53.7に対し54.7と、およそ2年ぶりの高水準となったことなどからドル買い(ドル高)が進みました。
しかしその後は、トランプ次期米国大統領政権側と諸外国の通商貿易のいざこざが警戒されたことや、米国長期金利の低下により、ドル売り(ドル安)が進みました。
今日の予想
本日のドル円は、117円台での推移でしょうか。
米国長期金利の低下や原油安などのドル売り(ドル安)要因はあるものの、欧米株価の上昇や日本株も期待できることから、ドル買い円売り(ドル高円安)基調は続く可能性があります。
ニューヨークダウと原油価格
ニューヨークダウとナスダック
03日の米国株式市場、ニューヨークダウ平均は119.16ドル高の19881.76。
ナスダックは45.97ポイント高の5429.08で取引を終了しました。
引き続きトランプノミクス(トランプ次期米大統領による大型減税・大規模インフラ投資などの経済政策)への期待が高まっていること。
また原油価格も上昇したことによりリスクオンの買いが進みました。
上記通り米国12月のISM製造業景況指数が市場予想を上回ったことが買い材料となったものの、その後のドル高進行や、下記通り原油価格が下落に転じると、上げ幅を縮小する展開となっていきました。
原油価格
混乱の一因ともなっている原油は、終値で1バレル=52.33ドルで取引を終了。
前日終値より、およそ1.39ドルの下落となりました。
時間外取引時には1バレル=55.24ドルまで上昇したものの、通常取引開始時には売りが進む結果となりました。
一部報道によると、リビアの国営石油会社が、原油生産量が前月比で大幅に増加したと公表。
リビアは今回の協調減産の対象外の国であるため違反にならないものの、協調減産の実現性の不透明感により、売りが進みました。
FX(外国為替証拠金取引)の感想
昨日は目新しいドル高材料が特にない中、予想に反してドルが上昇。
嬉しい誤算となりました。
特に上記通り米国12月のISM製造業景況指数は54.7と非常に強い数字となり、その結果を受けて米国長期金利も2.51%台まで上昇。
それにつられてドル円もトランプノミクス相場開始後の昨年12月高値118円66銭に迫る一時118円60銭まで上昇しました。
しかしその後、米国長期金利は2.43%くらいまで低下。
つまり急上昇、急落を繰り返して、iサイクル注文やトラッキングトレードにとって、ありがたい相場展開となりました。
(日付変わった後なので明日の新規決済ポジションとし明日掲載します)
当然夜中ですので寝てました(笑
本日の利益も楽しみです♪
ただ、トランプ次期米国大統領が現在のドル高に対し、何も言ってこないのが不気味です。
まだ大統領職ではないので自重しているのか、もしかしたらドル高を容認(問題視していない)しているのか…。
トランプ次期米国大統領のコメントが見れるツイッターのフォロワーの人数は急上昇です(笑
しかしほんと為替って、上がったり下がったりですね。
小さな幅のレンジ相場、大きな幅のレンジ相場の中を行ったり来たりしています。
iサイクル注文やトラッキングトレードは簡単な仕組みですが、良くできた理に適ったシステムです。
円買いポジションの場合、ここから大きく円高が進む可能性は低いと思われることからiサイクル注文やトラッキングトレードを始めるチャンスとも言えます。
不安定な相場が続いていますが、大丈夫です。
金のなる木はあります。
金の卵を産むガチョウもいます。
資金管理とリスク管理、ポジション管理が上手く出来れば、利益が上がる方法が見出せます。
今日の重要経済指標
18:00 【欧州】
12月 サービス部門購買担当者景気指数(PMI改定値)
重要度 ☆
18:30 【英国】
12月 建設業購買担当者景気指数(PMI)
重要度 ☆
19:00 【欧州】
12月 消費者物価指数(HICP速報値)
重要度 ☆
28:00 【米国】
米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨
重要度 ☆☆
iサイクル注文やトラッキングトレード、連続予約注文などのリピート注文系システム(自動売買)トレードのメリットデメリットをまとめてみました。
iサイクル注文 トラッキングトレードの評判検証
iサイクル注文 トラッキングトレードのメリットデメリット
参考にしてみてください。
iサイクル注文やトラッキングトレードはドル高円安トレンドでも相場に追従していきますし、調整時でのレンジ相場は得意なので必要金額と値幅を参考に始めてみるのも良い時期だと思います。
必要金額と値幅は、マネーパートナーズさんの連続予約注文の場合でも参考・目安になります。
ただし10000PFXと100nanoの違いには注意してくださいね。
iサイクル注文やトラッキングトレード運用設定時のドル円相場は、
短期:114円~121円程度のレンジ相場
長期:112円~122円程度のレンジ相場
と予想します。
※iサイクル注文は外為オンラインの登録商標です。
※トラッキングトレードは外為オンラインからライセンス供与を受けたサービスです。
20,000円キャッシュバック!
トラッキングトレードは管理人も利用中
iサイクル注文やトラッキングトレードは、テクニックやスキルも必要ない、FX初心者こそお勧めの自動売買リピート注文系システムトレードです。
寝ている時も、遊んでいる時も、仕事している時も、PCやスマホの電源を切っていても全部自動で売買してくれます。
昨日までのポジション ⇒ 決済レート 取引損益
118.500
118.300
118.100 ⇒ 118.300 2,000円
118.100
117.900 ⇒ 118.100 2,000円
117.700 ⇒ 117.900 2,000円
117.500 ⇒ 117.700 2,000円
117.300 ⇒ 117.500 2,000円
117.300 ⇒ 117.500 2,000円
117.300 ⇒ 117.500 2,000円
117.100 ⇒ 117.300 2,000円
116.900 ⇒ 117.100 2,000円
今後は利益より損益を出さないようにシフトしていきたいと思案中です。
ドル円は不安定な展開となっています。
ただそのため、ちょっとしたことでも値動きが大きくなる可能性はあることには注意が必要です。
変動想定幅と必要資金は余裕を持った設定にした方が、より安全です。
なお上記設定内容については、iサイクル注文 トラッキングトレード開始!、及びトラッキングトレード中止(取消)後に再稼動を参照ください。
iサイクル注文 トラッキングトレードの利益
過去の月・日ごとのデータ(2015年03月より) | |
ドル円 (単位:pip) | |
2015年03月 | 1,520 |
2015年04月 | 1,400 |
2015年05月 | 1,600 |
2015年06月 | 2,100 |
2015年07月 | 1,480 |
2015年08月 | -6,480 |
2015年09月 | 2,840 |
2015年10月 | 1,620 |
2015年11月 | 880 |
2015年12月 | 1,660 |
2016年01月 | 440 |
2016年02月 | -13,440 |
2016年03月 | 1,280 |
2016年04月 | -12,940 |
2016年05月 | 60 |
2016年06月 | -15,210 |
2016年07月 | 5,220 |
2016年08月 | 2,080 |
2016年09月 | 2,280 |
2016年10月 | 1,780 |
2016年11月 | 5,700 |
2016年12月 | 5,520 |
01/03(火) | 180 |
01/04(水) | |
01/05(木) | |
01/06(金) | |
01/09(月) | |
01/10(火) | |
01/11(水) | |
01/12(木) | |
01/13(金) | |
01/16(月) | |
01/17(火) | |
01/18(水) | |
01/19(木) | |
01/20(金) | |
01/23(月) | |
01/24(火) | |
01/25(水) | |
01/26(木) | |
01/27(金) | |
01/30(月) | |
01/31(火) | |
当月合計 | 180 |
総 計 | -9,630 |
かなりの急回復の円安ですがまだ成績がマイナスということはやはりドカンがあるとキツイということですね。
今年は利益が出るといいですね!